ボチボチやってきます。
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職場の先輩から頂いたワイルドカブトムシ幼虫10匹が全員無事に羽化しました。
暖房無しの室温飼育でヘラクレスの羽化を目指していた衣装ケースに、そのまま10匹入れたので、「ヘラクレス幼虫は冬を越せたのだろうか?」という心配と「カブトムシ幼虫がサナギになった時に、ヘラクレス幼虫にいじめられないだろうか?」という2つの不安を抱えることになりましたが、そのうちの一つは杞憂に終わったようです。
10匹全員が無事に出てきてくれたからには、残された不安を解消するのみです。
ショッキングなことに、ダニも湧いてしまったので、ヘラクレス幼虫の無事を確認するとともに、炎天下で一度、ガリッと焼いてしまおうと思っていました。
出勤前の午前5時半に起床して、準備をしているとポン太郎が6時頃に起床してきました。
これはグッドタイミングということで、朝飯前の一仕事として、ポン太郎にも手伝わせてヘラクレス幼虫を確認することにしました。
いないんですよ…、あんなに大きかったのに…。
3匹入れたんですけどね…。
冬の間だけでも菌糸ビンに入れて暖房有りの室温飼育にしておくべきだったか…。
来シーズンはコーカサスにチャレンジしよっかな…、とか考えながら、ダニが死んでくれますようにと、マットを薄く延ばしていたら、
ポン太郎「たまごだ!」
私「卵?ちがうよ、ここにはヘラクレスの幼虫しかいないんだよ。でも、幼虫も死んじゃったみたい…。」
ポン太郎「たまごだって!ほら、あそこ。ヘラクレスの幼虫がたまごを産んだんだよ!!」
私「(産まねーし (。-`ω-) )どこどこ? … 、!たまごだ…。たまご、だな…。」
ポン太郎「やったーやったー
ヘラクレスのたまごだー!!」
私「いやいや、幼虫は卵は産まないんだよ。(。-`ω-) これはカブトムシのたまごだ…。」
7月の上旬、疲れきった心と体を癒してくれるのは、「今日は羽化したかなー」と毎晩カブトムシの衣装ケースを覗く事でした。
最初の日は3匹(オス2匹、メス1匹)、次の日も3匹(オス3匹)、その次の日も3匹(オス2匹、メス1匹)、その次の次の次の日に最後のメス1匹。
自分としては羽化直後に飼育用のケースに移し替えていたつもりでした…。
ポン太郎は大喜びでプリンカップを走って持って来ました。
えらい!それでこそ我が息子!
しかし、その後も卵が出て来る出て来る…。
(全然、「直後」じゃねーぢゃんか…)
2個か3個と思っていた卵が10個ぐらい出て来ました。
私「だめだ!プリンカップぢゃ足らない。ケース持って来て!」
K太「わかった!持って来たーる!」
卵だけぢゃなくて初令幼虫まで出て来ました。

ついつい、たくさん育ててしまうカブトムシですが、成虫になった時の世話を考えると衣装ケース1個では10匹くらいが限界じゃないでしょうか?
早く仕事に行かないと、今日も帰りが遅くなるのもイヤだし、かといって発見されずに、ここに残された卵は間違いなく死んじゃうから、可能な限り拾い上げたいし、でも蚊は来るし…。
てなことで、来年トミカを引っ張って遊ぶ用のカブトムシの卵と幼虫を、この時点でゲットすることが出来ました。
幸先いいぞ~~。
でも、ヘラクレスの幼虫は星になって、土になってしまいました。
もしかして、星になった後、カブトムシの幼虫に食べられたのかも。
暖房無しの室温飼育でヘラクレスの羽化を目指していた衣装ケースに、そのまま10匹入れたので、「ヘラクレス幼虫は冬を越せたのだろうか?」という心配と「カブトムシ幼虫がサナギになった時に、ヘラクレス幼虫にいじめられないだろうか?」という2つの不安を抱えることになりましたが、そのうちの一つは杞憂に終わったようです。
10匹全員が無事に出てきてくれたからには、残された不安を解消するのみです。
ショッキングなことに、ダニも湧いてしまったので、ヘラクレス幼虫の無事を確認するとともに、炎天下で一度、ガリッと焼いてしまおうと思っていました。
出勤前の午前5時半に起床して、準備をしているとポン太郎が6時頃に起床してきました。
これはグッドタイミングということで、朝飯前の一仕事として、ポン太郎にも手伝わせてヘラクレス幼虫を確認することにしました。
いないんですよ…、あんなに大きかったのに…。
3匹入れたんですけどね…。
冬の間だけでも菌糸ビンに入れて暖房有りの室温飼育にしておくべきだったか…。
来シーズンはコーカサスにチャレンジしよっかな…、とか考えながら、ダニが死んでくれますようにと、マットを薄く延ばしていたら、
ポン太郎「たまごだ!」
私「卵?ちがうよ、ここにはヘラクレスの幼虫しかいないんだよ。でも、幼虫も死んじゃったみたい…。」
ポン太郎「たまごだって!ほら、あそこ。ヘラクレスの幼虫がたまごを産んだんだよ!!」
私「(産まねーし (。-`ω-) )どこどこ? … 、!たまごだ…。たまご、だな…。」
ポン太郎「やったーやったー

私「いやいや、幼虫は卵は産まないんだよ。(。-`ω-) これはカブトムシのたまごだ…。」
7月の上旬、疲れきった心と体を癒してくれるのは、「今日は羽化したかなー」と毎晩カブトムシの衣装ケースを覗く事でした。
最初の日は3匹(オス2匹、メス1匹)、次の日も3匹(オス3匹)、その次の日も3匹(オス2匹、メス1匹)、その次の次の次の日に最後のメス1匹。
自分としては羽化直後に飼育用のケースに移し替えていたつもりでした…。
ポン太郎は大喜びでプリンカップを走って持って来ました。
えらい!それでこそ我が息子!
しかし、その後も卵が出て来る出て来る…。
(全然、「直後」じゃねーぢゃんか…)
2個か3個と思っていた卵が10個ぐらい出て来ました。
私「だめだ!プリンカップぢゃ足らない。ケース持って来て!」
K太「わかった!持って来たーる!」
卵だけぢゃなくて初令幼虫まで出て来ました。
ついつい、たくさん育ててしまうカブトムシですが、成虫になった時の世話を考えると衣装ケース1個では10匹くらいが限界じゃないでしょうか?
早く仕事に行かないと、今日も帰りが遅くなるのもイヤだし、かといって発見されずに、ここに残された卵は間違いなく死んじゃうから、可能な限り拾い上げたいし、でも蚊は来るし…。
てなことで、来年トミカを引っ張って遊ぶ用のカブトムシの卵と幼虫を、この時点でゲットすることが出来ました。
幸先いいぞ~~。
でも、ヘラクレスの幼虫は星になって、土になってしまいました。
もしかして、星になった後、カブトムシの幼虫に食べられたのかも。
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一度きりの人生、いろいろ楽しみたいと思います。
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