ボチボチやってきます。
コメント大歓迎です。
梅雨ど真ん中。
息子のポン太郎の髪の毛も、そろそろ耳に掛かるようになってまいりました。
ここらでいっちょ、ズバッと、バリッと…と思っていたら、ポン太郎の方から、
ポン太郎「今度、ぶいいいいんってやったら、これがほしーんだよねー
」
あれほど嫌がっていた散髪が、今は待ち遠しくなっているようです。
ポン太郎「ぼーず、ってゆーんだよね、ポン太郎のあたまは、ぼーずあたま、てへへ…。」
私「(ちっ!ママ共め!!ネイルアートした爪で、おいらの可愛いポン太郎のおつむを指差しながら「ボーズだ!ボーズだ!」って笑い者にしてやがるんだろうな。)」
私「(おお、いたいけなポン太郎よ!きょーびのぼーず頭なんて、珍しいんだろうな。そーゆえば、親子学級でも見たことないもんな…、ぼーずを自認しながらも、後ろ指を差されながらも、それでもトミカ欲しさに、ぼーずを受け入れようとしている、いたいけなポン太郎よ!)」
私「(行こう!息子よ!ぼーずと言われようとも、いがぐり君と言われようとも、とらとら君と言われようとも!シャンプーなんて、ほんのちょこっとで済むし、お風呂上りなんて、脱衣所に出た瞬間に頭は乾いてる、あの機能的で、清潔感溢れる、これぞ男の中の男という硬派なヘアースタイルへ!)」
と、いうことで、ぶいいいいんとやらせていただきました。
今回は最初から上さんが執刀したため、トラトラも最小限に納まり、私が執刀した時に見られる、1・2本の刈り残し(ぴよ~~ん、と残っているので、私と上さんは「触角」と呼んでいます。)もないし、上々の出来映えとなりました。
でも、やはり、さすがの上さんでも、プロではありませんから、バリカンの通った道跡が残るんですね。
襟元から頭頂へ、耳の辺りから頭頂へ、おでこの生え際から頭頂へ、頭頂へ、頭頂へ、という道跡が、うっすらと太いすじとなっているんです。
しかし、こんなものは1週間もすれば目立たなくなります。
そもそも、ポン太郎本人には見えないし…。
そんな彼が、上機嫌で手に入れたのは、こちら。
「機動はしご車&ヤッシー隊員」です。
ヤッシー隊員は、どや顔です。
かねてからの懸案事項でありました、ハイパー指令タワーに装備された3つのカタパルトから発射されるべき3台のハイパーレスキューシリーズを揃える事が出来たわけです。
お金を出したのは、おじーちゃん。
「なんでやねん!」という、お叱りの声が聞こえてくるようですが、…まあ、…親孝行…、ですかね。
初めは、そんなつもりは毛頭無かったのです。
ただ、一緒に買いに行くのも楽しいかな…、と軽い気持ちで誘ったのです。
そしたら、お金を出してくれて…、そんで、それ以降は毎回…、って感じになってしまったのです。
おじーさまに感謝です。
3つのカタパルトの正規の車両を揃え、大喜びのポン太郎でしたが、幼稚園に行って爆弾発言の洗礼を浴びたそうです。
相手はなんと、ポン太郎の初恋の相手(うさちゃん、としておきましょうか。)のお母さん(うさ代さん、としておきましょう。)
うさ代さんは、とっても江戸っ子な、「おかーさん」であって「ママ」ではありません。
うさちゃんは、手と肘を目の高さで揃えて「えーん、えーん」正しいスタイルで泣く、とてもおしとやかな女の子。うさ代さんとは正反対な性格のようです。
うさちゃんのおとーさん(うさ彦さん、ですね。)はお祭りの先輩で、とても大人しい感じの人なんです。
うさちゃんの性格は、うさ彦君に似たんですね。
そんな、うさ代さん、ポン太郎の頭を見るなり、
うさ代「ポン太郎君!スイカみたいな頭になっちゃったな!」
巧い。
季語まで入ってます。
これには周りにいたママたちの方が驚いたようです。
「そんな、こと言っちゃあ…」と諌めてくれたママたちもいたそうです。
初恋の相手のおかーさんに「スイカ」と言われ…、…。
頑張れ!ポン太郎!!
息子のポン太郎の髪の毛も、そろそろ耳に掛かるようになってまいりました。
ここらでいっちょ、ズバッと、バリッと…と思っていたら、ポン太郎の方から、
ポン太郎「今度、ぶいいいいんってやったら、これがほしーんだよねー

あれほど嫌がっていた散髪が、今は待ち遠しくなっているようです。
ポン太郎「ぼーず、ってゆーんだよね、ポン太郎のあたまは、ぼーずあたま、てへへ…。」
私「(ちっ!ママ共め!!ネイルアートした爪で、おいらの可愛いポン太郎のおつむを指差しながら「ボーズだ!ボーズだ!」って笑い者にしてやがるんだろうな。)」
私「(おお、いたいけなポン太郎よ!きょーびのぼーず頭なんて、珍しいんだろうな。そーゆえば、親子学級でも見たことないもんな…、ぼーずを自認しながらも、後ろ指を差されながらも、それでもトミカ欲しさに、ぼーずを受け入れようとしている、いたいけなポン太郎よ!)」
私「(行こう!息子よ!ぼーずと言われようとも、いがぐり君と言われようとも、とらとら君と言われようとも!シャンプーなんて、ほんのちょこっとで済むし、お風呂上りなんて、脱衣所に出た瞬間に頭は乾いてる、あの機能的で、清潔感溢れる、これぞ男の中の男という硬派なヘアースタイルへ!)」
と、いうことで、ぶいいいいんとやらせていただきました。
今回は最初から上さんが執刀したため、トラトラも最小限に納まり、私が執刀した時に見られる、1・2本の刈り残し(ぴよ~~ん、と残っているので、私と上さんは「触角」と呼んでいます。)もないし、上々の出来映えとなりました。
でも、やはり、さすがの上さんでも、プロではありませんから、バリカンの通った道跡が残るんですね。
襟元から頭頂へ、耳の辺りから頭頂へ、おでこの生え際から頭頂へ、頭頂へ、頭頂へ、という道跡が、うっすらと太いすじとなっているんです。
しかし、こんなものは1週間もすれば目立たなくなります。
そもそも、ポン太郎本人には見えないし…。
そんな彼が、上機嫌で手に入れたのは、こちら。
ヤッシー隊員は、どや顔です。
かねてからの懸案事項でありました、ハイパー指令タワーに装備された3つのカタパルトから発射されるべき3台のハイパーレスキューシリーズを揃える事が出来たわけです。
お金を出したのは、おじーちゃん。
「なんでやねん!」という、お叱りの声が聞こえてくるようですが、…まあ、…親孝行…、ですかね。
初めは、そんなつもりは毛頭無かったのです。
ただ、一緒に買いに行くのも楽しいかな…、と軽い気持ちで誘ったのです。
そしたら、お金を出してくれて…、そんで、それ以降は毎回…、って感じになってしまったのです。
おじーさまに感謝です。
3つのカタパルトの正規の車両を揃え、大喜びのポン太郎でしたが、幼稚園に行って爆弾発言の洗礼を浴びたそうです。
相手はなんと、ポン太郎の初恋の相手(うさちゃん、としておきましょうか。)のお母さん(うさ代さん、としておきましょう。)
うさ代さんは、とっても江戸っ子な、「おかーさん」であって「ママ」ではありません。
うさちゃんは、手と肘を目の高さで揃えて「えーん、えーん」正しいスタイルで泣く、とてもおしとやかな女の子。うさ代さんとは正反対な性格のようです。
うさちゃんのおとーさん(うさ彦さん、ですね。)はお祭りの先輩で、とても大人しい感じの人なんです。
うさちゃんの性格は、うさ彦君に似たんですね。
そんな、うさ代さん、ポン太郎の頭を見るなり、
うさ代「ポン太郎君!スイカみたいな頭になっちゃったな!」
巧い。
季語まで入ってます。
これには周りにいたママたちの方が驚いたようです。
「そんな、こと言っちゃあ…」と諌めてくれたママたちもいたそうです。
初恋の相手のおかーさんに「スイカ」と言われ…、…。
頑張れ!ポン太郎!!
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一度きりの人生、いろいろ楽しみたいと思います。
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