ボチボチやってきます。
コメント大歓迎です。
息子のポン太郎とカブトムシの餌替えをしていた時のこと。
ポン太郎は餌替えを手伝う筈も無く、カブトムシ同士を決闘させて遊んでいました。
ポン太郎「あぁ! ああ!! ああああ!!!」
突然、大きな声を出すので驚いて目を上げると、ポン太郎のぷよぷよの腕をオスのカブトムシが割りと速いスピードで「せかせか」って感じで歩いていました。
決闘ばかりさせられていたので、カブトムシも「えらいこっちゃ、えらいこっちゃ」って感じで逃げてるんでしょうね。
まぁ、自業自得と申しますか、ハンドリング・スキルが未熟と申しますか。
でも、痛いんですよね、こーなると。大人でも。
ポン太郎「ああああああ!!」と手を前方に突き出しています。
笑ってばかりいても後で、また怒られますので、取ってやる事にしました。
こんな時、シロート・パパだと、愛する息子の腕をチクチクしながら歩いているカブトムシを一刻も早く取ってあげようと焦って胸角を持ってしまうんですよね。
そーするとカブトムシは「取られまいっ!」として、「ぎゅうっ」と足の爪で踏ん張るんですよね。
すんごい痛いんですよ、こーなってしまうと。
とーぜん、泣いちゃいます。
そんで最悪の場合、カブトムシのことをキライになってしまうんですよね。
ですから、知識の豊富な優しいとーちゃんは、黙って自分の右の手の平をカブトムシの前に差し出したわけです。
そーすれば、カブトムシはそのまま自分の手の平の方へ歩いてくるわけです。
そして、手の平を歩いている間に胸角を持って、自分の手の平から取り去れば良いわけです。
しかしこの時、ようやく自由を取り戻したポン太郎が私の方へしなだれかかってきました。
私「おいおいおい、ちょっとちょっとちょっと!」左手でポン太郎を押さえている間にカブトムシは「せかせか」と、今度は私の腕を歩き始めました。
私「おお! いてて! いてててて!!」
ポン太郎「わは?! わはは! わははは! だははははは!!」
一瞬にして立場が逆転してしまいました。
ポン太郎は、よだれを垂らしながら、こっちを見て笑っています。
お・おまえなぁ…
ポン太郎は餌替えを手伝う筈も無く、カブトムシ同士を決闘させて遊んでいました。
ポン太郎「あぁ! ああ!! ああああ!!!」
突然、大きな声を出すので驚いて目を上げると、ポン太郎のぷよぷよの腕をオスのカブトムシが割りと速いスピードで「せかせか」って感じで歩いていました。
決闘ばかりさせられていたので、カブトムシも「えらいこっちゃ、えらいこっちゃ」って感じで逃げてるんでしょうね。
まぁ、自業自得と申しますか、ハンドリング・スキルが未熟と申しますか。
でも、痛いんですよね、こーなると。大人でも。
ポン太郎「ああああああ!!」と手を前方に突き出しています。
笑ってばかりいても後で、また怒られますので、取ってやる事にしました。
こんな時、シロート・パパだと、愛する息子の腕をチクチクしながら歩いているカブトムシを一刻も早く取ってあげようと焦って胸角を持ってしまうんですよね。
そーするとカブトムシは「取られまいっ!」として、「ぎゅうっ」と足の爪で踏ん張るんですよね。
すんごい痛いんですよ、こーなってしまうと。
とーぜん、泣いちゃいます。
そんで最悪の場合、カブトムシのことをキライになってしまうんですよね。
ですから、知識の豊富な優しいとーちゃんは、黙って自分の右の手の平をカブトムシの前に差し出したわけです。
そーすれば、カブトムシはそのまま自分の手の平の方へ歩いてくるわけです。
そして、手の平を歩いている間に胸角を持って、自分の手の平から取り去れば良いわけです。
しかしこの時、ようやく自由を取り戻したポン太郎が私の方へしなだれかかってきました。
私「おいおいおい、ちょっとちょっとちょっと!」左手でポン太郎を押さえている間にカブトムシは「せかせか」と、今度は私の腕を歩き始めました。
私「おお! いてて! いてててて!!」
ポン太郎「わは?! わはは! わははは! だははははは!!」
一瞬にして立場が逆転してしまいました。
ポン太郎は、よだれを垂らしながら、こっちを見て笑っています。
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HN:
ポン太
年齢:
56
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性別:
男性
誕生日:
1967/06/08
職業:
海の研究者
趣味:
オオクワガタ・写真・家庭菜園・釣り
自己紹介:
一度きりの人生、いろいろ楽しみたいと思います。
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