ボチボチやってきます。
コメント大歓迎です。
我が家に新たなメンバーが加わりました。
金魚のスイホーガン君達です。
今の職場では夏休み中に1日だけ一般公開を行います。
この一般公開デーで息子がもらったものです。
一般公開デー前には、「絶対に金魚すくいをしてはいけないよ。」と息子に催眠術を掛けるように耳元でささやいておりました。
しかし、よほど金魚すくいがしたいのか、息子のポン太郎はなかなか術に落ちてくれませんでした。
ポン太郎「どーして、金魚をもらってきてはいけないの?」
私「だって、水槽にはメダカが入ってるでしょ。金魚を入れると、金魚がメダカをぜーーんぶ食べちゃうんだよ。メダカがかわいそうでしょ?金魚を飼う所がないんだよ。」
金魚のスイホーガン君達です。
今の職場では夏休み中に1日だけ一般公開を行います。
この一般公開デーで息子がもらったものです。
一般公開デー前には、「絶対に金魚すくいをしてはいけないよ。」と息子に催眠術を掛けるように耳元でささやいておりました。
しかし、よほど金魚すくいがしたいのか、息子のポン太郎はなかなか術に落ちてくれませんでした。
ポン太郎「どーして、金魚をもらってきてはいけないの?」
私「だって、水槽にはメダカが入ってるでしょ。金魚を入れると、金魚がメダカをぜーーんぶ食べちゃうんだよ。メダカがかわいそうでしょ?金魚を飼う所がないんだよ。」
ポン太郎「もう1個、すいそー買えば、いーじゃん。」
私「(あのね、金魚なんてね、すぐにでかくなってきて大きな水槽が必要になるの!そいでも、きっと、あなたのイメージでは、小さな金魚を小さな水槽で可愛く飼いたい、って感じだろうから、そーなると将来的には、大きい水槽も買わなければならず、結局小さい水槽と大きい水槽の2セットが必要になってくるの!そんでエアレーションも必要だからそれぞれ2セット必要になってくるの。もらってくる金魚は「ただ」だけど、それを飼育するにはたくさんのお金が必要なの。そんで、世話をするためにはたくさんの労力と時間が必要になってくるの!!そんで、その労力と時間を消費されるのは、とーちゃんなの!)」
私「とーちゃんはお金がないから、水槽はもう買えないんだよ。だって水槽を買うんだったら、トミカを買った方が良いでしょ?」
ポン太郎「・・・・・・・」
私「(落ちるか?落ちるか?水槽2セットに比べたらトミカなんて屁みたいなもんだ、餌代以下だろう。落ちろっ!落ちろっ! ♪ら・り・ほ~)」
ポン太郎「・・・・・!!わかった!じーちゃんの家の金魚と一緒にすればいいんだよ!」
私「(ちっ! 一般公開デーでくれる金魚はウイルスフリーの金魚なの。そこらの金魚と一緒にすれば、最近流行りの金魚ヘルペスでイチコロなのよ。じーちゃんに持って行っても、どーせ、すぐ死んじゃうって。)」
私「!そーか!じーちゃんとこか!(じーちゃんとこなら、金魚が死ぬと、そのたびごとに死んだ金魚をすくって、蚊に食われながらお墓の穴を掘って埋葬するのは、じーちゃんの仕事になるな・・・・。じーちゃんには申し訳ないが・・・・、これもかわいい孫のため・・・・)」
てな、やりとりの果てに、我が家へやってきたスイホーガン君達です。
一般公開デーが終了して、職場のメンバーで打ち上げ会を行い、金魚水槽1セット分以上の飲み代を払い、最終電車で家に帰って玄関を開けると、小さな虫かごに水を張った中で、小さな金魚がわしゃわしゃと、鼻上げしておりました。
金魚君達は酸素が無くて苦しいのでしょう、どっと疲れが盛り返します。
翌日、ポン太郎が起きる前に、上さんに
私「ポン太郎は金魚をじーちゃんの家に持って行くって言ってたよ。」
私「(鼻上げしてて、見るのも可哀そうなんだよ。ポン太郎が起きる前にじーちゃんの家へ持って行こうか?それとも・・・・・、ともかく、一刻も早く、苦しんでいる金魚を楽にしてあげたい。苦しんでいる金魚を私の視界から外したい!)」
上さん「でもサー、せっかくポン太郎が喜んですくってきた金魚だもん、この夏の思い出として、家で飼いたいよネー。」
私「え゛・え゛・え゛・え゛・え゛・え゛??????」
私「(ブルータスよ、お前もか???????)」
てなことで、結局家で飼うことになりました。
スイホーガン1号君から7号君です。
こーみえても昔は、とある水族館の展示魚類すべてを一人で世話していたこともあるオイラだぜ!
こーなったからには1匹たりとも死なせやしねーー!
私「(あのね、金魚なんてね、すぐにでかくなってきて大きな水槽が必要になるの!そいでも、きっと、あなたのイメージでは、小さな金魚を小さな水槽で可愛く飼いたい、って感じだろうから、そーなると将来的には、大きい水槽も買わなければならず、結局小さい水槽と大きい水槽の2セットが必要になってくるの!そんでエアレーションも必要だからそれぞれ2セット必要になってくるの。もらってくる金魚は「ただ」だけど、それを飼育するにはたくさんのお金が必要なの。そんで、世話をするためにはたくさんの労力と時間が必要になってくるの!!そんで、その労力と時間を消費されるのは、とーちゃんなの!)」
私「とーちゃんはお金がないから、水槽はもう買えないんだよ。だって水槽を買うんだったら、トミカを買った方が良いでしょ?」
ポン太郎「・・・・・・・」
私「(落ちるか?落ちるか?水槽2セットに比べたらトミカなんて屁みたいなもんだ、餌代以下だろう。落ちろっ!落ちろっ! ♪ら・り・ほ~)」
ポン太郎「・・・・・!!わかった!じーちゃんの家の金魚と一緒にすればいいんだよ!」
私「(ちっ! 一般公開デーでくれる金魚はウイルスフリーの金魚なの。そこらの金魚と一緒にすれば、最近流行りの金魚ヘルペスでイチコロなのよ。じーちゃんに持って行っても、どーせ、すぐ死んじゃうって。)」
私「!そーか!じーちゃんとこか!(じーちゃんとこなら、金魚が死ぬと、そのたびごとに死んだ金魚をすくって、蚊に食われながらお墓の穴を掘って埋葬するのは、じーちゃんの仕事になるな・・・・。じーちゃんには申し訳ないが・・・・、これもかわいい孫のため・・・・)」
てな、やりとりの果てに、我が家へやってきたスイホーガン君達です。
一般公開デーが終了して、職場のメンバーで打ち上げ会を行い、金魚水槽1セット分以上の飲み代を払い、最終電車で家に帰って玄関を開けると、小さな虫かごに水を張った中で、小さな金魚がわしゃわしゃと、鼻上げしておりました。
金魚君達は酸素が無くて苦しいのでしょう、どっと疲れが盛り返します。
翌日、ポン太郎が起きる前に、上さんに
私「ポン太郎は金魚をじーちゃんの家に持って行くって言ってたよ。」
私「(鼻上げしてて、見るのも可哀そうなんだよ。ポン太郎が起きる前にじーちゃんの家へ持って行こうか?それとも・・・・・、ともかく、一刻も早く、苦しんでいる金魚を楽にしてあげたい。苦しんでいる金魚を私の視界から外したい!)」
上さん「でもサー、せっかくポン太郎が喜んですくってきた金魚だもん、この夏の思い出として、家で飼いたいよネー。」
私「え゛・え゛・え゛・え゛・え゛・え゛??????」
私「(ブルータスよ、お前もか???????)」
てなことで、結局家で飼うことになりました。
スイホーガン1号君から7号君です。
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ポン太
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57
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男性
誕生日:
1967/06/08
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趣味:
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自己紹介:
一度きりの人生、いろいろ楽しみたいと思います。
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