ボチボチやってきます。
コメント大歓迎です。
息子のポン太郎が通う幼稚園で、お誕生日会が開催されたそうです。
お誕生月の園児は、身長とか体重とか手形とか書いてある帳面を貰います。
その帳面の中に、私の好きな食べ物は、の後に「やきにく」と先生の字で書いてありました。
ポン太郎「オレ、何になりたいか分かる?」
私「分かるよ!簡単だよ、恐竜博士!」
ポン太郎「ちがいまーす、こせいぶつがくしゃ。」
お誕生月の園児は、身長とか体重とか手形とか書いてある帳面を貰います。
その帳面の中に、私の好きな食べ物は、の後に「やきにく」と先生の字で書いてありました。
ポン太郎「オレ、何になりたいか分かる?」
私「分かるよ!簡単だよ、恐竜博士!」
ポン太郎「ちがいまーす、こせいぶつがくしゃ。」
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自分の周りの人間から、自分と息子の容姿に対して、
「似てる」とかの類の言葉を掛けて貰ったことがないんです。
よーは、見た目は似てない、と自覚してました。
まあ、ほっと安心するやら、ちょっと寂しいやら、そんな感じです。
しかし、息子のポン太郎の興味を持つ対象は、私に似ていると思うんです。
例えば、上さん方の甥っ子の誕生日に「カー・レーシング・セット」を持って行った時のシラけた雰囲気…、姉貴の方の甥っ子にオオクワガタの幼虫を持って行った時のちょっと引かれたような雰囲気…。
「男の子は、これが欲しいに決まっている。だって、オレ、死ぬほど欲しかったもん。で、買って貰えなかったんだもん。」
というものをプレゼントしているのに、このリアクション?てな、感じです。
しかし、ポン太郎は違うのです。
「散歩」と称して、親父がこっそり買いに連れて行ってくれたトミカを、40年後には、私に買わせてくれたのです。仮面ライダーの変身ベルトを欲しがり、昆虫や恐竜に対する興味も、これまで見て来たどの甥っ子よりも強いのです。
そして、今回のラジコンも…。
正直、嬉しいんですわ。
「オレに似てるんじゃないか?…外見は似てないとしても、興味を持つ対象は似てるんじゃないか…?そーいえば、お祭りも好きだ…。オレの血か?」
よーし、とーちゃんもラジコン買うぜ!
「似てる」とかの類の言葉を掛けて貰ったことがないんです。
よーは、見た目は似てない、と自覚してました。
まあ、ほっと安心するやら、ちょっと寂しいやら、そんな感じです。
しかし、息子のポン太郎の興味を持つ対象は、私に似ていると思うんです。
例えば、上さん方の甥っ子の誕生日に「カー・レーシング・セット」を持って行った時のシラけた雰囲気…、姉貴の方の甥っ子にオオクワガタの幼虫を持って行った時のちょっと引かれたような雰囲気…。
「男の子は、これが欲しいに決まっている。だって、オレ、死ぬほど欲しかったもん。で、買って貰えなかったんだもん。」
というものをプレゼントしているのに、このリアクション?てな、感じです。
しかし、ポン太郎は違うのです。
「散歩」と称して、親父がこっそり買いに連れて行ってくれたトミカを、40年後には、私に買わせてくれたのです。仮面ライダーの変身ベルトを欲しがり、昆虫や恐竜に対する興味も、これまで見て来たどの甥っ子よりも強いのです。
そして、今回のラジコンも…。
正直、嬉しいんですわ。
「オレに似てるんじゃないか?…外見は似てないとしても、興味を持つ対象は似てるんじゃないか…?そーいえば、お祭りも好きだ…。オレの血か?」
よーし、とーちゃんもラジコン買うぜ!



息子のポン太郎の6歳の誕生日会。
じーちゃんとばーちゃんをお招きしました。
かーちゃんがご飯とケーキを作ってくれてる間に、じーちゃんとポン太郎と3人で近所のカインズに、かねてから決めていた誕生日プレゼントの「缶ラジコン」を買いに行きました。

これです。缶の中に入るくらい小さな、手のひらサイズのラジコンなんです。
お値段も1500円くらいと、とってもリーズナブル。
お布団の中の作戦会議においても「何色を買うべきであるか」等々、何度も話し合って参りました。
もう、買うだけです。
それが、いざ、お店に着いてみると、おや?これまでと商品の配置が若干異なるような…、棚の模様替えをしてますな…、無い!缶ラジコンが無い!
今まさに模様替えの最終段階を行っている、といった感じのすぐ横に居たお店のおばちゃんに、
私「缶ラジコンは無いんですか?」とすがりつくように尋ねると
おばちゃん「はい、もう取り扱っておりません。」と素気無い答え。
事態を把握したポン太郎は、既に半泣き状態。
私「だいじょーぶだ、東浦のイオンに行けば缶ラジコンくらい、絶対に有る!」
ポン太郎「あの時…、買っといてくれなかった、とーさんが悪いんだからね…、責任とってよね…。」
私「(どこで、そんなこまっしゃくれた言葉を覚えてくるんだ!)人を悪く言ってはいけません。そんなこと言うなら、東浦のイオンにも行かないよ!」
てなことで、逃げるように東浦のイオンに向かいました。
無いんですわ、東浦のイオンにも…。トイザラスみたいに専門的なおもちゃ屋さんでは取り扱ってないのかもしれませんね。むしろ、カインズ相当ということでは、カーマとかの方が良かったのかも…、でもカーマとかで見たことないし…。
てなことで、結局これになっちゃったんです。

ランボルギーニ・アヴェンタドール 1/14 3000円
カウンタックではないんですね…。
これが、私の心をぐらぐらと揺さぶるのです。
小学生以来、心の奥底に閉じ込めておいたラジコン魂を目覚めさせるかのようにグラグラと。
職場の英さんに「使わなくなったラジコンを息子さんにあげますから。」と言われた時に、
私「いえいえ、結構です。息子は未だ幼稚園です。ラジコンに興味を持ち始めるには、いましばらく時間が掛かりますでしょう。なんせ、今は仮面ライダーが一番ですから。ワッハッハ」と、答えたのが1年前。
昭和の時代では小学生高学年もしくは中学生にならなければ、「ラジコン」なんて口にしてはいけない代物だったのに。
欲しい…。
タミヤのラジコンが…。
作ってみたい…、ラジコンを…。
ゴルフに行くことを思えば…とか、パチンコに行くことを思えば…とか、そーゆー相対的な話は、ウチの財政課には理解していただけないのであろうか…。
かーちゃん、お願い。許して。比較的健康的な遊びだと思うんだけど…。
そして、ポン太郎と一緒にラジコンで遊びたい…。
大人の凄さを思い知らせてやりたい…
そーすれば、働くことの大切さを学ぶことができると思うのです。
ポン太郎「ぼくも早く働きたい…」と。
じーちゃんとばーちゃんをお招きしました。
かーちゃんがご飯とケーキを作ってくれてる間に、じーちゃんとポン太郎と3人で近所のカインズに、かねてから決めていた誕生日プレゼントの「缶ラジコン」を買いに行きました。
これです。缶の中に入るくらい小さな、手のひらサイズのラジコンなんです。
お値段も1500円くらいと、とってもリーズナブル。
お布団の中の作戦会議においても「何色を買うべきであるか」等々、何度も話し合って参りました。
もう、買うだけです。
それが、いざ、お店に着いてみると、おや?これまでと商品の配置が若干異なるような…、棚の模様替えをしてますな…、無い!缶ラジコンが無い!
今まさに模様替えの最終段階を行っている、といった感じのすぐ横に居たお店のおばちゃんに、
私「缶ラジコンは無いんですか?」とすがりつくように尋ねると
おばちゃん「はい、もう取り扱っておりません。」と素気無い答え。
事態を把握したポン太郎は、既に半泣き状態。
私「だいじょーぶだ、東浦のイオンに行けば缶ラジコンくらい、絶対に有る!」
ポン太郎「あの時…、買っといてくれなかった、とーさんが悪いんだからね…、責任とってよね…。」
私「(どこで、そんなこまっしゃくれた言葉を覚えてくるんだ!)人を悪く言ってはいけません。そんなこと言うなら、東浦のイオンにも行かないよ!」
てなことで、逃げるように東浦のイオンに向かいました。
無いんですわ、東浦のイオンにも…。トイザラスみたいに専門的なおもちゃ屋さんでは取り扱ってないのかもしれませんね。むしろ、カインズ相当ということでは、カーマとかの方が良かったのかも…、でもカーマとかで見たことないし…。
てなことで、結局これになっちゃったんです。
ランボルギーニ・アヴェンタドール 1/14 3000円
カウンタックではないんですね…。
これが、私の心をぐらぐらと揺さぶるのです。
小学生以来、心の奥底に閉じ込めておいたラジコン魂を目覚めさせるかのようにグラグラと。
職場の英さんに「使わなくなったラジコンを息子さんにあげますから。」と言われた時に、
私「いえいえ、結構です。息子は未だ幼稚園です。ラジコンに興味を持ち始めるには、いましばらく時間が掛かりますでしょう。なんせ、今は仮面ライダーが一番ですから。ワッハッハ」と、答えたのが1年前。
昭和の時代では小学生高学年もしくは中学生にならなければ、「ラジコン」なんて口にしてはいけない代物だったのに。
欲しい…。
タミヤのラジコンが…。
作ってみたい…、ラジコンを…。
ゴルフに行くことを思えば…とか、パチンコに行くことを思えば…とか、そーゆー相対的な話は、ウチの財政課には理解していただけないのであろうか…。
かーちゃん、お願い。許して。比較的健康的な遊びだと思うんだけど…。
そして、ポン太郎と一緒にラジコンで遊びたい…。
大人の凄さを思い知らせてやりたい…
そーすれば、働くことの大切さを学ぶことができると思うのです。
ポン太郎「ぼくも早く働きたい…」と。



息子のポン太郎が6歳になりました。
いわゆる「幼児」の最終年度です。
そこで、5歳を振り返って見ました。
まず、仮面ライダーフォーゼで明けました。
すぐに飽きました。
恐竜ブームが来ました。
これは飽きませんでした。
現在も続いてます。
歯が抜けました。
永久歯がちょろりと覗き始めました。
これまで字を書くことを嫌がっていたのですが、自分から書くようになりました。
お風呂上がりから就寝までの「読み聞かせタイム」が、「自分で読むからイイ。」という一言とともに、「読み聞かされタイム」へと移行しました。
木登りをするようになりました。
穴掘りは相変わらず好きです。
さあ、最後の幼児期を、一緒に楽しむぜ!
いわゆる「幼児」の最終年度です。
そこで、5歳を振り返って見ました。
まず、仮面ライダーフォーゼで明けました。
すぐに飽きました。
恐竜ブームが来ました。
これは飽きませんでした。
現在も続いてます。
歯が抜けました。
永久歯がちょろりと覗き始めました。
これまで字を書くことを嫌がっていたのですが、自分から書くようになりました。
お風呂上がりから就寝までの「読み聞かせタイム」が、「自分で読むからイイ。」という一言とともに、「読み聞かされタイム」へと移行しました。
木登りをするようになりました。
穴掘りは相変わらず好きです。
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プロフィール
HN:
ポン太
年齢:
58
HP:
性別:
男性
誕生日:
1967/06/08
職業:
海の研究者
趣味:
オオクワガタ・写真・家庭菜園・釣り
自己紹介:
一度きりの人生、いろいろ楽しみたいと思います。
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