ボチボチやってきます。
コメント大歓迎です。
息子のポン太郎は、私に話したいことがあると、たとえ私がうんちをしているトイレにも平気で入ってきて、私の邪魔をします。
ですから、集中してうんちをしたい時は、トイレの鍵をかけます。
その日も、私はトイレに鍵をかけ、集中していました。
ポン太郎「とーさん、あけて。」
何故かその時は、すんなりあけて入れてあげました。
ポン太郎「あのね、うんちがでちゃったの。」
私「え!今?今、出てるの?」
ポン太郎「うん。ちょっとね。」
私「おお!そりゃ、いかん。ちょっと待っとれよ。もう、終わるからな。」
ポン太郎「うん。でもね、かーさんにはナイショにしとこうよ。」
私「え?そりゃ、無理だよ。かーさんは洗濯する時に分かっちゃうよ。」
ポン太郎「ここで、きれいに拭いておけば、大丈夫だよ。」
私「いやいや、やっぱ洗濯しないとだめなんじゃない。大丈夫だよ、かーちゃんは怒らないから。かーちゃんには言っといた方がいいよ。とーちゃんがかーちゃんにお願いしとくから、怒らないでねって。な?」
私「よし!終わったぞ!次はポン太郎の番だ。待っとれよ、かーちゃんにお願いしてくるから。」
なんか、嬉しかったんですよね。
かーちゃんにはナイショにしておきたいことを、私に打ち明けてくれたってことが。
私「出そうになったら、もっと早く言わないとダメでしょ!」
なんて、言えなかったんです。
私「ポン太郎、朝にうんちが出るって事は、良い事だよ。うんちは毎日して、良いんだぜ。」
ポン太郎は、毎日うんちが出る人ではないんです。
おむつをしている時は、毎日出ていたのに。
だから、なるべくポン太郎を責める事の無い様に心がけました。
一番ショックなのは、ポン太郎自身でしょうし。
でも、かーちゃんも今は忙しいんだよな…。
なんせ、おいらのお弁当を作ってくれてる時だから…。
さりとて、おいらが後始末をできるかといえば…、できないし…。
私「かーちゃん!ポン太郎がちびっちゃったみたい。頼む!」
なんか、ポン太郎にもかーちゃんにも、すまない気持ちになり、自分の小ささを知りました。
ですから、集中してうんちをしたい時は、トイレの鍵をかけます。
その日も、私はトイレに鍵をかけ、集中していました。
ポン太郎「とーさん、あけて。」
何故かその時は、すんなりあけて入れてあげました。
ポン太郎「あのね、うんちがでちゃったの。」
私「え!今?今、出てるの?」
ポン太郎「うん。ちょっとね。」
私「おお!そりゃ、いかん。ちょっと待っとれよ。もう、終わるからな。」
ポン太郎「うん。でもね、かーさんにはナイショにしとこうよ。」
私「え?そりゃ、無理だよ。かーさんは洗濯する時に分かっちゃうよ。」
ポン太郎「ここで、きれいに拭いておけば、大丈夫だよ。」
私「いやいや、やっぱ洗濯しないとだめなんじゃない。大丈夫だよ、かーちゃんは怒らないから。かーちゃんには言っといた方がいいよ。とーちゃんがかーちゃんにお願いしとくから、怒らないでねって。な?」
私「よし!終わったぞ!次はポン太郎の番だ。待っとれよ、かーちゃんにお願いしてくるから。」
なんか、嬉しかったんですよね。
かーちゃんにはナイショにしておきたいことを、私に打ち明けてくれたってことが。
私「出そうになったら、もっと早く言わないとダメでしょ!」
なんて、言えなかったんです。
私「ポン太郎、朝にうんちが出るって事は、良い事だよ。うんちは毎日して、良いんだぜ。」
ポン太郎は、毎日うんちが出る人ではないんです。
おむつをしている時は、毎日出ていたのに。
だから、なるべくポン太郎を責める事の無い様に心がけました。
一番ショックなのは、ポン太郎自身でしょうし。
でも、かーちゃんも今は忙しいんだよな…。
なんせ、おいらのお弁当を作ってくれてる時だから…。
さりとて、おいらが後始末をできるかといえば…、できないし…。
私「かーちゃん!ポン太郎がちびっちゃったみたい。頼む!」
なんか、ポン太郎にもかーちゃんにも、すまない気持ちになり、自分の小ささを知りました。
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プロフィール
HN:
ポン太
年齢:
57
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性別:
男性
誕生日:
1967/06/08
職業:
海の研究者
趣味:
オオクワガタ・写真・家庭菜園・釣り
自己紹介:
一度きりの人生、いろいろ楽しみたいと思います。
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