ボチボチやってきます。
コメント大歓迎です。
先週の土日は仕事をしていたので、この日曜日は13日振りの休日でした。
憧れの「起きるまで寝る。」のできる日です。
だけど、息子に起こされちゃうんですけどね。
でも、幸せなんですよ、これがまた。
朝ご飯を食べたあとは、近くの公園で早速、自転車乗りの披露となりました。
スイスイです。
驚きました。
私の運動神経を引き継いでいるのであれば、もうちょっと苦労するはずなのですが、危なげないライディングを披露してくれました。
上さんは、コケても痛くないようにと、これまでは芝生の上とか、グランドの上で練習をさせてきたそうです。
しかし、今日見る限りにおいて、もうコケる心配は無さそうです。
むしろ、この公園では狭くて走りづらいのではないかと思えるほどです。
そこで、上さんにお弁当を作ってもらい、散り始めとなってしまいましたが、花見を兼ねて、もうちょっと遠くの公園に出掛けました。
その公園には、時計台を中心とした直径200m程の舗装された広場があって、広場の周りは遊歩道のようになっています。
このサークルで自転車に乗りました。
息子は、回し車を回すハムスターのように、一心不乱に、このサークルを回ります。
どうやら気に入ってもらえたようです。
しかし、上さんには気に入ってもらえませんでした。
広場の奥にある芝生の遊具ゾーンに向かうには、この広場を横断しなければならないのです。
私は、「ブレーキも覚えたし、人がサークルに入ってくれば、息子も止まってやり過ごしているし、問題は無いであろう。」とタカを括っていたのですが、上さんは、どうにも安心できなかったようです。
小さなお子さんがヨチヨチと歩いてくると、「止まれ!とー・まー・れー!」と叫んでいました。
これでは上さんの精神衛生上よろしくないと判断し、もうちょっと遠くの広い公園に移動しました。
いるわ、いるわ。
この公園には、自転車に乗れなくて猛特訓中の親子連れや、自転車に乗れ始めたばかりと思われる、フラフラと危なっかしげに揺れながら、それでも怖いのでスピードが出せずに走っているお友達が、あっちにも、こっちにも。
ここなら上さんも安心して見ていられるでしょう。
いやー、しかし、まあ、ホントに、優越感に浸ることが出来ました。
明らかに年下に見える息子の方が、自転車に上手に乗れるということ、にではありません。
お友達の乗っている自転車は、ことごとく新品のピッカピカのマウンテンバイクっぽい、値段の高そうな自転車なんです。
ところが、息子の愛機はというと、姉貴の息子達、3兄弟が乗り継いだ由緒正しい自転車です。
しかも、姉貴が買ってますんで当然、新品は買ってません。
ですから、息子の愛機は、中古のお古のお古のお古、ということになります。
チェーンなんか伸びきっちゃって、ペダルをこぐ度にシャカシャカいうし、ブレーキは硬くて効きづらいし。
おんぼろ自転車だって十分に楽しめるって事を見せてやれ!
貧乏人の底力を見せてやれ!!
憧れの「起きるまで寝る。」のできる日です。
だけど、息子に起こされちゃうんですけどね。
でも、幸せなんですよ、これがまた。
朝ご飯を食べたあとは、近くの公園で早速、自転車乗りの披露となりました。
スイスイです。
驚きました。
私の運動神経を引き継いでいるのであれば、もうちょっと苦労するはずなのですが、危なげないライディングを披露してくれました。
上さんは、コケても痛くないようにと、これまでは芝生の上とか、グランドの上で練習をさせてきたそうです。
しかし、今日見る限りにおいて、もうコケる心配は無さそうです。
むしろ、この公園では狭くて走りづらいのではないかと思えるほどです。
そこで、上さんにお弁当を作ってもらい、散り始めとなってしまいましたが、花見を兼ねて、もうちょっと遠くの公園に出掛けました。
その公園には、時計台を中心とした直径200m程の舗装された広場があって、広場の周りは遊歩道のようになっています。
このサークルで自転車に乗りました。
息子は、回し車を回すハムスターのように、一心不乱に、このサークルを回ります。
どうやら気に入ってもらえたようです。
しかし、上さんには気に入ってもらえませんでした。
広場の奥にある芝生の遊具ゾーンに向かうには、この広場を横断しなければならないのです。
私は、「ブレーキも覚えたし、人がサークルに入ってくれば、息子も止まってやり過ごしているし、問題は無いであろう。」とタカを括っていたのですが、上さんは、どうにも安心できなかったようです。
小さなお子さんがヨチヨチと歩いてくると、「止まれ!とー・まー・れー!」と叫んでいました。
これでは上さんの精神衛生上よろしくないと判断し、もうちょっと遠くの広い公園に移動しました。
いるわ、いるわ。
この公園には、自転車に乗れなくて猛特訓中の親子連れや、自転車に乗れ始めたばかりと思われる、フラフラと危なっかしげに揺れながら、それでも怖いのでスピードが出せずに走っているお友達が、あっちにも、こっちにも。
ここなら上さんも安心して見ていられるでしょう。
いやー、しかし、まあ、ホントに、優越感に浸ることが出来ました。
明らかに年下に見える息子の方が、自転車に上手に乗れるということ、にではありません。
お友達の乗っている自転車は、ことごとく新品のピッカピカのマウンテンバイクっぽい、値段の高そうな自転車なんです。
ところが、息子の愛機はというと、姉貴の息子達、3兄弟が乗り継いだ由緒正しい自転車です。
しかも、姉貴が買ってますんで当然、新品は買ってません。
ですから、息子の愛機は、中古のお古のお古のお古、ということになります。
チェーンなんか伸びきっちゃって、ペダルをこぐ度にシャカシャカいうし、ブレーキは硬くて効きづらいし。
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一度きりの人生、いろいろ楽しみたいと思います。
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