ボチボチやってきます。
コメント大歓迎です。
福井県立恐竜博物館と名古屋市科学館のコラボ企画「ふくい恐竜ライブ」
フクイサウルスが名古屋市にやってくる!という企画です。
息子のポン太郎に否やはありません。
400円という入館料が、はぐみんカードで、さらに割引されるそうです。
はぐみんデーは、ノー残業デーとして毎月助けられていますが、はぐみんカード、なるものが存在することは知りませんでした。
あっぱれ、はぐみん。
行かねばなりますまい、名古屋市科学館へ。
伏見で降りて、てくてく歩いていくと、科学館の入り口付近に「最後尾」のプラカードが見えました。
「!!(嫌な予感…、なんてったって、コラボ企画ですからね。)」
近くまで行って見ると、プラネタリウム見学者の列でした。
「(プラネタリウム?何か特別企画でもあるのでしょうか?いや、ホームページで見たけど特に無かったはず。何で、そんなにプラネタリウムを見たいの?解せません。きっと何かあったんでしょうね。)」
プラネタリウムのために列を作っている人たちを横目に、私達はスイスイと入館できました。
おおおっ!恐竜博士まで名古屋へ来てる!!

この恐竜博士、福井県立恐竜博物館の入り口の所に座っていました。
盛り上がってまいります。
まず2階へ上がってみますと、影で遊ぶコーナーがありました。
光に近いと影は大きくなるけど薄くなり、壁に近いと影は小さくなるけど濃くなる。
なんてことを解説しながらポン太郎と遊びました。

分かってるのかな?
いーんです、分からなくても。
充分に楽しんでくれてますから。
すごいですね、名古屋市科学館、恐るべしです。
色んな展示が、とても工夫されていて、ホントに科学館、て感じです。
半田市科学館では60センチくらいの竜巻が、名古屋市科学館では6メートルくらいの竜巻ですもんね。
迫力が違います。
とにかく、全てがすごいです。
もちろん、年長さんのポン太郎には難しすぎる展示もありますが、それでも十二分に楽しめます。
ポン太郎「おもしろいのばっかりだよ!」って言ってます。
そして、フクイサウルス!
いました、隅っこの方に。

福井県立恐竜博物館の人が説明をしてくれるのですが、これがまた、声が小さいわ、内容が難しすぎるわ、久し振りに大学教授の授業を思い出しました。

まあ、しょうがないですよね。
最近はポン太郎の影響もあり、私自身も恐竜の本を読むようになりました。
だから、私は福井県立博物館の人の説明は、とても面白く聞けました。
「恐竜は2種類に分けられます。何と何でしょう?」
「はーい!にくしょくきょうりゅーと、そーしょくきょうりゅーでーす!」
「ぶっぶー!せーかいは、りゅーばんるいと、ちょーばんるいでーす。」
ぐらいの前フリが何故できないのでしょう?
いきなり恥骨と坐骨の配列の違いを説明したって、上の写真では親の陰に隠れてしまっている、どーみても小学校低学年以下の子供たちに分かる筈がありません。
みんなポカーンとしてました。
うちのポン太郎ちゃんは、理解してましたよ。
だって、予習させた問題ですから。
朝ご飯を食べたあと、2人で、鳥盤目と竜盤目の絵を描いてきたのです。
フクイサウルスだけでなく、ティラノの頭骨も福井県立恐竜博物館からやって来たようです。

うーーむ、すばらしい。
でも、福井では沢山の恐竜を見過ぎて、どこで見たのか思い出せません。
福井県に行った後、図書館で借りた本で知ったのですが、目の後ろの逆B字型の穴はあごの筋肉とか腱とかが通る穴で、この穴が大きいほど、かみつく力が強かったということらしいです。

逆B字というより、この場合、逆E字って感じですけどね。
さすがに福井県立恐竜博物館の人は、この逆B字については説明しませんでした。
その代わりD字型については、説明してくれました。
さあ、どこに「D」の字があるでしょう?
ティラノサウルス科の前上顎骨歯の断面が「D」の字型になるんです。
ここでは、さすがに「D字型」という言い方はせずに、「ティラノサウルスの歯は太い」と説明してました。

これは常設展示のマプサウルスの歯

こちらがティラノサウルス・レックスの歯
10トンの力で噛むことができたそうです。
この歯で10トンで噛まれるなんて…。
噛まれたトリケラトプスは、さぞ痛かったことでしょう。
さすがティラノ(暴君)サウルス(とかげ)・レックス(王様)
ちょっと私も熱くなりすぎました。
まあ、そんな話を聞いたり、

こんな、アンモナイトの磁石でひっつくのを作ってみたり。
恐竜も、それ以外も充分楽しめました。
ポン太郎が小学校3年生か4年生になったら、もっと楽しめそうな気がする。
フクイサウルスが名古屋市にやってくる!という企画です。
息子のポン太郎に否やはありません。
400円という入館料が、はぐみんカードで、さらに割引されるそうです。
はぐみんデーは、ノー残業デーとして毎月助けられていますが、はぐみんカード、なるものが存在することは知りませんでした。
あっぱれ、はぐみん。
行かねばなりますまい、名古屋市科学館へ。
伏見で降りて、てくてく歩いていくと、科学館の入り口付近に「最後尾」のプラカードが見えました。
「!!(嫌な予感…、なんてったって、コラボ企画ですからね。)」
近くまで行って見ると、プラネタリウム見学者の列でした。
「(プラネタリウム?何か特別企画でもあるのでしょうか?いや、ホームページで見たけど特に無かったはず。何で、そんなにプラネタリウムを見たいの?解せません。きっと何かあったんでしょうね。)」
プラネタリウムのために列を作っている人たちを横目に、私達はスイスイと入館できました。
おおおっ!恐竜博士まで名古屋へ来てる!!
この恐竜博士、福井県立恐竜博物館の入り口の所に座っていました。
盛り上がってまいります。
まず2階へ上がってみますと、影で遊ぶコーナーがありました。
光に近いと影は大きくなるけど薄くなり、壁に近いと影は小さくなるけど濃くなる。
なんてことを解説しながらポン太郎と遊びました。
分かってるのかな?
いーんです、分からなくても。
充分に楽しんでくれてますから。
すごいですね、名古屋市科学館、恐るべしです。
色んな展示が、とても工夫されていて、ホントに科学館、て感じです。
半田市科学館では60センチくらいの竜巻が、名古屋市科学館では6メートルくらいの竜巻ですもんね。
迫力が違います。
とにかく、全てがすごいです。
もちろん、年長さんのポン太郎には難しすぎる展示もありますが、それでも十二分に楽しめます。
ポン太郎「おもしろいのばっかりだよ!」って言ってます。
そして、フクイサウルス!
いました、隅っこの方に。
福井県立恐竜博物館の人が説明をしてくれるのですが、これがまた、声が小さいわ、内容が難しすぎるわ、久し振りに大学教授の授業を思い出しました。
まあ、しょうがないですよね。
最近はポン太郎の影響もあり、私自身も恐竜の本を読むようになりました。
だから、私は福井県立博物館の人の説明は、とても面白く聞けました。
「恐竜は2種類に分けられます。何と何でしょう?」
「はーい!にくしょくきょうりゅーと、そーしょくきょうりゅーでーす!」
「ぶっぶー!せーかいは、りゅーばんるいと、ちょーばんるいでーす。」
ぐらいの前フリが何故できないのでしょう?
いきなり恥骨と坐骨の配列の違いを説明したって、上の写真では親の陰に隠れてしまっている、どーみても小学校低学年以下の子供たちに分かる筈がありません。
みんなポカーンとしてました。
うちのポン太郎ちゃんは、理解してましたよ。
だって、予習させた問題ですから。
朝ご飯を食べたあと、2人で、鳥盤目と竜盤目の絵を描いてきたのです。
フクイサウルスだけでなく、ティラノの頭骨も福井県立恐竜博物館からやって来たようです。
うーーむ、すばらしい。
でも、福井では沢山の恐竜を見過ぎて、どこで見たのか思い出せません。
福井県に行った後、図書館で借りた本で知ったのですが、目の後ろの逆B字型の穴はあごの筋肉とか腱とかが通る穴で、この穴が大きいほど、かみつく力が強かったということらしいです。
逆B字というより、この場合、逆E字って感じですけどね。
さすがに福井県立恐竜博物館の人は、この逆B字については説明しませんでした。
その代わりD字型については、説明してくれました。
さあ、どこに「D」の字があるでしょう?
ティラノサウルス科の前上顎骨歯の断面が「D」の字型になるんです。
ここでは、さすがに「D字型」という言い方はせずに、「ティラノサウルスの歯は太い」と説明してました。
これは常設展示のマプサウルスの歯
こちらがティラノサウルス・レックスの歯
10トンの力で噛むことができたそうです。
この歯で10トンで噛まれるなんて…。
噛まれたトリケラトプスは、さぞ痛かったことでしょう。
さすがティラノ(暴君)サウルス(とかげ)・レックス(王様)
ちょっと私も熱くなりすぎました。
まあ、そんな話を聞いたり、
こんな、アンモナイトの磁石でひっつくのを作ってみたり。
恐竜も、それ以外も充分楽しめました。
ポン太郎が小学校3年生か4年生になったら、もっと楽しめそうな気がする。
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1967/06/08
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趣味:
オオクワガタ・写真・家庭菜園・釣り
自己紹介:
一度きりの人生、いろいろ楽しみたいと思います。
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