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「本懐」
goo辞書で調べますと、「もとから抱いている願い。本来の希望。本意。本望。」とあります。
「息子とキャッチボールをすることこそが、息子を持った父親としての本懐」というような文章を読んだ記憶があります。
とても感激したことを覚えています。
ただ、私にはもう一つ、息子が生まれた時から「抱いている願い」があったのです。
「肩車」です。
息子の首が未だ据わっていないような小さな時には
「だっこは上手くできないけど、大きくなったら肩車してやるからな…」
goo辞書で調べますと、「もとから抱いている願い。本来の希望。本意。本望。」とあります。
「息子とキャッチボールをすることこそが、息子を持った父親としての本懐」というような文章を読んだ記憶があります。
とても感激したことを覚えています。
ただ、私にはもう一つ、息子が生まれた時から「抱いている願い」があったのです。
「肩車」です。
息子の首が未だ据わっていないような小さな時には
「だっこは上手くできないけど、大きくなったら肩車してやるからな…」
と考えていました。
2歳ぐらいの時でしたか、ある時、上さんが息子を肩車してました。
(゚д゚*ノ)ノ「ええええええええええええ」
>д<)ノ「僕がしたかったのにぃ~~~~」
てな気持ちになったことを覚えております。
でも、冷静に考えれば別に母親が肩車したっておかしいことはないですわな。
ただ、僕の漠然とした「家族」イメージの中では、「肩車=父親」となっていただけで、実際、上さんが肩車してても似合ってましたもんね。(特にウチの上さんの場合は…)
いーんですよ、別に、肩車くらい…、実は昨日…、上さんには決してできない…、父親のみに許された…、父親としての本懐を発見するとともに、やってまったのです。
というよりも、やった瞬間に、「あ!これも父親としての本懐だな…」と発見したわけです。
昨日、上さんは19時から地元の同年会の役員会がありました。
上さんは、お酒が飲めないので、私が会場まで送迎する必要もありません。
私は18時からの晩御飯にはビール(金麦)をいただきました。
息子のポン太郎は缶の野菜ジュースを持って来て
「これがポン太郎のビール!」と言っておりましたので、金麦と野菜ジュースで乾杯しました。
これが父親としての本懐というわけではありません。この後やって来たのです。
乾杯し、ちょうどご飯を食べ終えた18時半、上さんは役員会へと出かけます。
「いってらっしゃ~~い」
ポン太郎と2人きり、というのは、ポン太郎が生まれてこの方、2回目か3回目か、という数だと思います。
ですから、今でも多少緊張しちゃうのです、ぶっちゃけ。
「(何かしなければ…、何かをして、この2人きりの時間を「素晴らしい時間」としてポン太郎に記憶させたい…)」
焦ります…、金麦をグイッとあおります…、?…、!
私「ポン太郎、お菓子食べる?…」
ポン太郎「???食べていいの?」
私「(声をひそめて)内緒だぜ…、男と男の約束だぜ…」
(この時、歴史が動きました。)
ポン太郎「いいね!(声をひそめて)内緒だぜ…でも、言っちゃうかも知れない…。」
食べちゃいました、がっつりと。

まず手始めにキットカットを2袋ずつ、そして私は「男と男の約束」を果たし終えた充実感からか金麦を3本目へ。
ポン太郎「あめも食べて良いの?」
私「いいぜ~~、今日は何でもいいぜ~」
本日、私は午前2時半に起床して、篠島へカワハギ釣りに行って、朝飯とも昼飯とも判別の付かぬパンを食べて、この場に臨んでいるのでした。
猛烈に眠たくなってきました。
酔いも回ってまいりました。
ポン太郎「フィールでさ、ショコラを買ったんだけど、食べていいの?」
私「いいぜ~」
ポン太郎「ひやつほーー!ぢゃあ、一人3つネ!」
ポン太郎「ポン太郎はね、ブドウ味のあめも食べたくなっちゃったんだけどー(もう罪悪感は感じていません。)」
私「いいぜ~~~」
かーちゃん、ごめんなさい。
男と男の約束は父親にしかできませんものね。
おかげさまで、夢見心地の最高の時間を過ごさせていただきました。
上さんたちの役員会のメンバーには、実家の近所で、毎朝同じ通勤電車で顔を合している子もいます。
ポン太郎との2人きりの時間を増やすために、
「おまえら、役員会の回数少ないんぢゃねー。もうちょっと、月一くらいはやっといた、ほーが良くねー?」
って、先輩面してやろうかしらん。
2歳ぐらいの時でしたか、ある時、上さんが息子を肩車してました。
(゚д゚*ノ)ノ「ええええええええええええ」
>д<)ノ「僕がしたかったのにぃ~~~~」
てな気持ちになったことを覚えております。
でも、冷静に考えれば別に母親が肩車したっておかしいことはないですわな。
ただ、僕の漠然とした「家族」イメージの中では、「肩車=父親」となっていただけで、実際、上さんが肩車してても似合ってましたもんね。(特にウチの上さんの場合は…)
いーんですよ、別に、肩車くらい…、実は昨日…、上さんには決してできない…、父親のみに許された…、父親としての本懐を発見するとともに、やってまったのです。
というよりも、やった瞬間に、「あ!これも父親としての本懐だな…」と発見したわけです。
昨日、上さんは19時から地元の同年会の役員会がありました。
上さんは、お酒が飲めないので、私が会場まで送迎する必要もありません。
私は18時からの晩御飯にはビール(金麦)をいただきました。
息子のポン太郎は缶の野菜ジュースを持って来て
「これがポン太郎のビール!」と言っておりましたので、金麦と野菜ジュースで乾杯しました。
これが父親としての本懐というわけではありません。この後やって来たのです。
乾杯し、ちょうどご飯を食べ終えた18時半、上さんは役員会へと出かけます。
「いってらっしゃ~~い」
ポン太郎と2人きり、というのは、ポン太郎が生まれてこの方、2回目か3回目か、という数だと思います。
ですから、今でも多少緊張しちゃうのです、ぶっちゃけ。
「(何かしなければ…、何かをして、この2人きりの時間を「素晴らしい時間」としてポン太郎に記憶させたい…)」
焦ります…、金麦をグイッとあおります…、?…、!
私「ポン太郎、お菓子食べる?…」
ポン太郎「???食べていいの?」
私「(声をひそめて)内緒だぜ…、男と男の約束だぜ…」
(この時、歴史が動きました。)
ポン太郎「いいね!(声をひそめて)内緒だぜ…でも、言っちゃうかも知れない…。」
食べちゃいました、がっつりと。
まず手始めにキットカットを2袋ずつ、そして私は「男と男の約束」を果たし終えた充実感からか金麦を3本目へ。
ポン太郎「あめも食べて良いの?」
私「いいぜ~~、今日は何でもいいぜ~」
本日、私は午前2時半に起床して、篠島へカワハギ釣りに行って、朝飯とも昼飯とも判別の付かぬパンを食べて、この場に臨んでいるのでした。
猛烈に眠たくなってきました。
酔いも回ってまいりました。
ポン太郎「フィールでさ、ショコラを買ったんだけど、食べていいの?」
私「いいぜ~」
ポン太郎「ひやつほーー!ぢゃあ、一人3つネ!」
ポン太郎「ポン太郎はね、ブドウ味のあめも食べたくなっちゃったんだけどー(もう罪悪感は感じていません。)」
私「いいぜ~~~」
かーちゃん、ごめんなさい。
男と男の約束は父親にしかできませんものね。
おかげさまで、夢見心地の最高の時間を過ごさせていただきました。
上さんたちの役員会のメンバーには、実家の近所で、毎朝同じ通勤電車で顔を合している子もいます。
ポン太郎との2人きりの時間を増やすために、
「おまえら、役員会の回数少ないんぢゃねー。もうちょっと、月一くらいはやっといた、ほーが良くねー?」
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