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ゆみちゃんにガタガタされて、左手が曲がってしまったと言われていたカブトムシを、人工蛹室「バケラッタ」から飼育用セットに移し替えると、ふつーに歩き始めました、ごくふつーに。
何の問題も無い完全羽化個体でした。
「バケラッタ」のスポンジに左手のツメが引っ掛かっていただけでした。

ゆみちゃんは何も悪くなかったのです。
うーーむ、ますます可哀相過ぎる…。

カブトムシを再び幼稚園に持って行くことは、正直、気が引けますが、ゆみちゃんの無実を証明しなければなりません。

まあ、持ってくか。

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息子のポン太郎が幼稚園に持って行ったカブトムシのサナギが羽化したそうです。

お友達が「ポン太郎くーん、せーちゅーになったよー。」って教えてくれたそうです。
かみさんもお友達から「ポン太郎君のサナギがせーちゅーになったよ、羽はまだ白いけど。」って報告されたらしいです。
どうやら羽化不全も無く、無事に羽化できたようです。

良かった良かった。ε-(*´ω`*) ホッ

持って行った当初は、ポン太郎の宿敵の「ゆみちゃん」が、わざとサナギの入れ物をガタガタと揺らしたので、ポン太郎曰く
「真剣に叱った。」そうです。
「ゆみちゃんは、子供のくせに、オレにしつけをするから、その時は、オレがきつくしつけた。」ということだそうです。

そんなことを言っていたポン太郎も、カブトムシが無事に羽化すると、
ポン太郎「ゆみちゃんがガタガタしたのが良かったのかもしれないよ。」
私「え?どーゆーこと?」
ポン太郎「ゆみちゃんがガタガタしたのが、カブトムシに「早く、せーちゅーになってねー」って聞こえたんじゃない?」
私「そーかも知れないな。」
ポン太郎「きっとそうだよ!だから、せーちゅーになったんだよ!」
私「そーだな、きっと、そーだ。」

なかなか、寛容な、懐の深い、男らしい意見ではないですか。私は無性に嬉しくなりました。
愛する息子を、こんなにも男らしくしてくれたカブトムシに感謝です。

1年間飼育してきて良かった。
私は、感動していました。

次の日、羽化したカブトムシを一旦、家に持って来てもらいました。

人工蛹室「バケラッタ」を回収するのと、成虫飼育用セットへ取り替えるのが目的です。

かみさん「カブトムシの左前足が曲がったままなんだって。」
私「へぇ~、そうだったかな?きれいに羽化してたように見えたけど。まあ、その程度なら問題無いんじゃない。」
かみさん「幼稚園では、「ゆみちゃんがガタガタしたから、手が曲がっちゃった。」って、K太も他の子も言ってた。ゆみちゃん泣いてた。」

えぇ!? Σ(゚д゚ノ)ノ エェ!?

過ぎたことをグチグチ言うな!!と、あれ程、叱ってきたのに!

例え、左前足が曲がったままであったとしても、私が小学生の時に作り上げた角も羽もぐちゃぐちゃになってしまった羽化不全個体に比べれば、「へ」みたいなものではないですか。
それをグチグチ責め立てて、泣かせてしまうとは…。

きっと、ゆみちゃんはカブトムシをキライになってしまったでしょう…。私のせいだ…。

なんとかせねば…。一旦、家に持ち帰ったのは正解でした。
ゆみちゃんは明日からカブトムシを見なくても良いわけですから。

さあ、どーする?

別の完全な羽化個体が出てくるのを待った後、「前足、治ったよー!」と、その完全な羽化個体を幼稚園に持って行くか?

それとも、しらばっくれて、もうカブトムシを幼稚園に持っていくのをやめてしまうか?

それとも…、… 、考えろ、良く考えろ…。

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オオクワガタの幼虫が潜らずに、上でサナギになりました。

ナンバー3の、エース級の個体で、冬の間は暖房を入れる居間に置いていた個体です。

暖かい部屋に置いておくと、やはり菌糸ビンの劣化が、比較的早くなるんですね。
分かってたんです、それは。見えますので。
怠けたんですよね。

かみさんも心配してましたもんね。
「餌、替えてあげなくて、いいの?」って。

ちょっと、実験してる気もしてたんですよね、これで、サナギになれば…って。

でも、やっぱり駄目だったんですよ。
暖房を入れない常温の部屋に置いていたナンバー2の、エース級ですら、替えるべきだったのですから。

もうだめだ…って諦めたのが、先々週。
菌糸ビンは作って無かったので、急遽、マットビンを2つ作りました。

ナンバー2は、マットビンに潜り込んで蛹室をつくりましたが、ナンバー3は、マットに潜らず、上に居ました。
もう、だめかな…、死んじゃうのかな…、などと思い始めたのですが、今日、残業から帰宅してみると、上でサナギになってました。

私が怠けたばかりに、こんな劣悪な環境にしてしまったのに、サナギになってくれたことに感動しました。

最低限の世話をしなかったことを猛省しました。


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福井県立恐竜博物館と名古屋市科学館のコラボ企画「ふくい恐竜ライブ」

フクイサウルスが名古屋市にやってくる!という企画です。
息子のポン太郎に否やはありません。

400円という入館料が、はぐみんカードで、さらに割引されるそうです。
はぐみんデーは、ノー残業デーとして毎月助けられていますが、はぐみんカード、なるものが存在することは知りませんでした。
あっぱれ、はぐみん。

行かねばなりますまい、名古屋市科学館へ。

伏見で降りて、てくてく歩いていくと、科学館の入り口付近に「最後尾」のプラカードが見えました。

「!!(嫌な予感…、なんてったって、コラボ企画ですからね。)」

近くまで行って見ると、プラネタリウム見学者の列でした。

「(プラネタリウム?何か特別企画でもあるのでしょうか?いや、ホームページで見たけど特に無かったはず。何で、そんなにプラネタリウムを見たいの?解せません。きっと何かあったんでしょうね。)」

プラネタリウムのために列を作っている人たちを横目に、私達はスイスイと入館できました。

おおおっ!恐竜博士まで名古屋へ来てる!!

この恐竜博士、福井県立恐竜博物館の入り口の所に座っていました。

盛り上がってまいります。

まず2階へ上がってみますと、影で遊ぶコーナーがありました。
光に近いと影は大きくなるけど薄くなり、壁に近いと影は小さくなるけど濃くなる。
なんてことを解説しながらポン太郎と遊びました。


分かってるのかな?

いーんです、分からなくても。
充分に楽しんでくれてますから。

すごいですね、名古屋市科学館、恐るべしです。

色んな展示が、とても工夫されていて、ホントに科学館、て感じです。

半田市科学館では60センチくらいの竜巻が、名古屋市科学館では6メートルくらいの竜巻ですもんね。
迫力が違います。

とにかく、全てがすごいです。

もちろん、年長さんのポン太郎には難しすぎる展示もありますが、それでも十二分に楽しめます。
ポン太郎「おもしろいのばっかりだよ!」って言ってます。

そして、フクイサウルス!
いました、隅っこの方に。

福井県立恐竜博物館の人が説明をしてくれるのですが、これがまた、声が小さいわ、内容が難しすぎるわ、久し振りに大学教授の授業を思い出しました。


まあ、しょうがないですよね。

最近はポン太郎の影響もあり、私自身も恐竜の本を読むようになりました。
だから、私は福井県立博物館の人の説明は、とても面白く聞けました。

「恐竜は2種類に分けられます。何と何でしょう?」
「はーい!にくしょくきょうりゅーと、そーしょくきょうりゅーでーす!」
「ぶっぶー!せーかいは、りゅーばんるいと、ちょーばんるいでーす。」

ぐらいの前フリが何故できないのでしょう?

いきなり恥骨と坐骨の配列の違いを説明したって、上の写真では親の陰に隠れてしまっている、どーみても小学校低学年以下の子供たちに分かる筈がありません。
みんなポカーンとしてました。

うちのポン太郎ちゃんは、理解してましたよ。
だって、予習させた問題ですから。
朝ご飯を食べたあと、2人で、鳥盤目と竜盤目の絵を描いてきたのです。

フクイサウルスだけでなく、ティラノの頭骨も福井県立恐竜博物館からやって来たようです。

うーーむ、すばらしい。
でも、福井では沢山の恐竜を見過ぎて、どこで見たのか思い出せません。
福井県に行った後、図書館で借りた本で知ったのですが、目の後ろの逆B字型の穴はあごの筋肉とか腱とかが通る穴で、この穴が大きいほど、かみつく力が強かったということらしいです。


逆B字というより、この場合、逆E字って感じですけどね。
さすがに福井県立恐竜博物館の人は、この逆B字については説明しませんでした。

その代わりD字型については、説明してくれました。
さあ、どこに「D」の字があるでしょう?

ティラノサウルス科の前上顎骨歯の断面が「D」の字型になるんです。
ここでは、さすがに「D字型」という言い方はせずに、「ティラノサウルスの歯は太い」と説明してました。


これは常設展示のマプサウルスの歯


こちらがティラノサウルス・レックスの歯
10トンの力で噛むことができたそうです。
この歯で10トンで噛まれるなんて…。
噛まれたトリケラトプスは、さぞ痛かったことでしょう。

さすがティラノ(暴君)サウルス(とかげ)・レックス(王様)

ちょっと私も熱くなりすぎました。

まあ、そんな話を聞いたり、


こんな、アンモナイトの磁石でひっつくのを作ってみたり。

恐竜も、それ以外も充分楽しめました。

ポン太郎が小学校3年生か4年生になったら、もっと楽しめそうな気がする。
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冬の間、暖房を入れる居間に置いていたノコギリが羽化しました。
おしりしか見えてなくて、「だいぶ、茶色になって来たなー」と思っていたら、昨日、羽化してました。

神様、どーか、オスでありますように…,,,(´・ω・)†ぁ~めん


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