ボチボチやってきます。
コメント大歓迎です。
ラジコン師匠の英さんと楽しく、有意義な走行を終え、満ち足りた帰り道。
今回は、男と男の勝負ということで、息子のポン太郎は、家に置いて行こうとも考えていたのです。
その方が料金も500円安くなるし…、なんて考えていたのですが、置いていくのも可哀相な気がして結局、連れて行きました。
連れて行ったら、連れて行ったで、色々と問題を起こしてくれるんですよね、彼。
とにかく、言うことを聞いてくれませんから、彼。
ずーーーっと叱りっぱなしです。
「ポン太郎!だめじゃないか!」「ポン太郎!やめて!」
一番ビックリしたのは突然ポン太郎が
「目がいたーーい!あけられなーーい!めがいたーーい!」と大声で泣き始めました。
常からあれほど「目をこするな!」と言っているのですが…、こすったんでしょうね…。
「こすってなーーーい!」と泣いてますけど…。
水道の所へ連れて行って、ここで、こうやって目をあけろ、と。
「やりにくーーい!できなーーい!目があかなーーーい!」
目をこすった拍子にゴミが入ったと思うのですが、若し、万が一の事があったら…とこちらも心配になって来ました。
私「英さん、私、目医者に行って来ます。」
英さん「近くの目医者分かります?僕、調べます。」
英さんはスマホで調べ始めてくれました。
私「あ、いいっす。ぼく、かみさんに聞きます。」
私「あ、もしもし、オレだけど、ポン太郎の目にゴミが入ったみたいだから、目医者に行きたいんだけど、どっか知ってる?」
かみさん「でも、保険証持ってないでしょ…」
あのさ、ポン太郎の目が潰れちゃうかもしれない非常事態に、そんなことどーでもいーじゃんか。
と喉元まで出掛かった言葉をグッと飲み込んで、「それでもいーから、教えて!」と言った辺りで…
ポン太郎「とーさん、目、あくわ。」
英さん・私「へ??」
ポン太郎「とーさん、目、なおったわ。」
ふいいいぃぃぃぃ…、良かった。
大事に至らなくて良かった…、ほんと、良かった…。
なんてこともありました。
ポン太郎が復活してくれたおかけで、その後も楽しく、時にはポン太郎を叱りながら、有意義な走行を楽しむことが出来ました。
そして、満ち足りた帰り道。
住宅街の端っこにあるサーキット場から大通りに出た瞬間、対向車線にいたパトカーがいきなり、ウウウゥゥゥゥ…とサイレンを鳴らし始めました。
え!?おれ?
!!!ポン太郎?
もしやポン太郎がシートベルトしてなかったとか!!
今日は特別に、チャイルドシートを後部座席から助手席に移すことを許可していました。
後部座席だったらスモークで目立たないんでしょうが、たまたま助手席にいたからシートベルトしてないのが分かりやすかったとか?!
パトカーはサイレンを鳴らしながら、反対車線から180度転回し、私の車の後ろに付きました。
隣車線の斜め前方を走っていた英さんの車のブレーキランプが光りました。
英さんは、私が捕まったと思っています…。
え!おれなの??
ポン太郎を見やると、ちゃんとシートベルとしてちょこんと座っております。
あれ?ちゃんとシートベルトしてんじゃん。
あれれ??
と思っていたら、前方に、既に別のパトカーに捕まっている車が見えてきました。
私の後ろについていたパトカーはサイレンを止め、そこへ加わっていきました。
ごめん、ポン太郎!
一瞬でもお前を疑った、とーちゃんを許しておくれ。
今回は、男と男の勝負ということで、息子のポン太郎は、家に置いて行こうとも考えていたのです。
その方が料金も500円安くなるし…、なんて考えていたのですが、置いていくのも可哀相な気がして結局、連れて行きました。
連れて行ったら、連れて行ったで、色々と問題を起こしてくれるんですよね、彼。
とにかく、言うことを聞いてくれませんから、彼。
ずーーーっと叱りっぱなしです。
「ポン太郎!だめじゃないか!」「ポン太郎!やめて!」
一番ビックリしたのは突然ポン太郎が
「目がいたーーい!あけられなーーい!めがいたーーい!」と大声で泣き始めました。
常からあれほど「目をこするな!」と言っているのですが…、こすったんでしょうね…。
「こすってなーーーい!」と泣いてますけど…。
水道の所へ連れて行って、ここで、こうやって目をあけろ、と。
「やりにくーーい!できなーーい!目があかなーーーい!」
目をこすった拍子にゴミが入ったと思うのですが、若し、万が一の事があったら…とこちらも心配になって来ました。
私「英さん、私、目医者に行って来ます。」
英さん「近くの目医者分かります?僕、調べます。」
英さんはスマホで調べ始めてくれました。
私「あ、いいっす。ぼく、かみさんに聞きます。」
私「あ、もしもし、オレだけど、ポン太郎の目にゴミが入ったみたいだから、目医者に行きたいんだけど、どっか知ってる?」
かみさん「でも、保険証持ってないでしょ…」
あのさ、ポン太郎の目が潰れちゃうかもしれない非常事態に、そんなことどーでもいーじゃんか。
と喉元まで出掛かった言葉をグッと飲み込んで、「それでもいーから、教えて!」と言った辺りで…
ポン太郎「とーさん、目、あくわ。」
英さん・私「へ??」
ポン太郎「とーさん、目、なおったわ。」
ふいいいぃぃぃぃ…、良かった。
大事に至らなくて良かった…、ほんと、良かった…。
なんてこともありました。
ポン太郎が復活してくれたおかけで、その後も楽しく、時にはポン太郎を叱りながら、有意義な走行を楽しむことが出来ました。
そして、満ち足りた帰り道。
住宅街の端っこにあるサーキット場から大通りに出た瞬間、対向車線にいたパトカーがいきなり、ウウウゥゥゥゥ…とサイレンを鳴らし始めました。
え!?おれ?
!!!ポン太郎?
もしやポン太郎がシートベルトしてなかったとか!!
今日は特別に、チャイルドシートを後部座席から助手席に移すことを許可していました。
後部座席だったらスモークで目立たないんでしょうが、たまたま助手席にいたからシートベルトしてないのが分かりやすかったとか?!
パトカーはサイレンを鳴らしながら、反対車線から180度転回し、私の車の後ろに付きました。
隣車線の斜め前方を走っていた英さんの車のブレーキランプが光りました。
英さんは、私が捕まったと思っています…。
え!おれなの??
ポン太郎を見やると、ちゃんとシートベルとしてちょこんと座っております。
あれ?ちゃんとシートベルトしてんじゃん。
あれれ??
と思っていたら、前方に、既に別のパトカーに捕まっている車が見えてきました。
私の後ろについていたパトカーはサイレンを止め、そこへ加わっていきました。
ごめん、ポン太郎!
一瞬でもお前を疑った、とーちゃんを許しておくれ。
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奥さん擁護
そりゃ~ポン太君 あなたの伝え方に問題あり「ポン太郎の目にゴミが入ったみたいだから、目医者に行きたいんだけど」なんて言われたら僕が奥さんでもまず保険証のこと言うわな それか目洗ったら?とかね。だってポン太君の伝え方に緊急性ないもん。そんなん言うなら「ポン太郎の目が潰れちゃうかもしれない非常事態」なら救急車呼んだらって話。奥さんのが冷静だよ。あなたが間違ってる。奥さんに心の中で謝りなさい。
いやいや
あ~、そうか、救急車って手もあったんだよね。
でもね、とりあえず、走らなきゃって思っちゃったんだよ。
>だってポン太郎君の伝え方に緊急性ないもん。
でもね、「目を洗え!」って流しで、泣き叫ぶポン太郎のまぶたをこじ開けた時に、黒眼が裏返って、血走った白目が見えた時にはギョッとしちゃうんですよ、シロートは。お医者さんじゃないんだもん。
んんん~、でも確かに冷静にならないと、いかんよね、あーゆー時こそ。
でもね、とりあえず、走らなきゃって思っちゃったんだよ。
>だってポン太郎君の伝え方に緊急性ないもん。
でもね、「目を洗え!」って流しで、泣き叫ぶポン太郎のまぶたをこじ開けた時に、黒眼が裏返って、血走った白目が見えた時にはギョッとしちゃうんですよ、シロートは。お医者さんじゃないんだもん。
んんん~、でも確かに冷静にならないと、いかんよね、あーゆー時こそ。
でも
ホントに大事に至らずに済んでよかっですね。文字では緊急性は伝わらないですね。ごめんね。
そーなの、そーなの
>文字では緊急性は伝わらない
のよ。
…って… …、…もうちょっと書き方も工夫せなかんね。
まあ、でもほんとに大したこと無くて良かったっす。
子供は、親としてのスキルレベルも育ててくれますね。
のよ。
…って… …、…もうちょっと書き方も工夫せなかんね。
まあ、でもほんとに大したこと無くて良かったっす。
子供は、親としてのスキルレベルも育ててくれますね。
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1967/06/08
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海の研究者
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オオクワガタ・写真・家庭菜園・釣り
自己紹介:
一度きりの人生、いろいろ楽しみたいと思います。
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