ボチボチやってきます。
コメント大歓迎です。
ビンゴ大会を開催しました。
息子のポン太郎が2ケタ数字に慣れるように、というばーちゃんの発案に依ります。
私としては、ポン太郎は1から100まで数えられるし、もう必要ないんじゃないの?
と、当初は思っていたのですが、やって良かった、ビンゴ大会。
何が良いって、ばーちゃんが、100円ショップで200円で買った代物ですから、ベーシックなんです。
じゃらじゃら…と回すと、コロンと、1個玉が出て参ります。番号を読んだら、その玉を、確認用ボードの所定の位置に置きます。
この「確認用ボードの所定の位置に置きます」の作業が非常に勉強になるんですね。
確認用ボードには
一番上の行には1から10までの文字の下に、玉を入れることができる小さな窪みが各々作られています。
その下の行には11から20までが、その下の行には21から30までが、といった感じで90まで。
15の右側が16、左側が14、とか、15の上が5で、下が25とか。
1から100まで数えられるんだから、出て来た玉を、所定の場所に入れるくらい簡単でしょ、と思うんですが、それとこれとは別なんですね。次元が違うんですね。とても勉強になりました。
このビンゴゲームでは数の繋がりを縦横にビジュアル的に捉えることができるのであるな…と感心すると同時に、ばーちゃんに深く感謝致しました。
もっと驚いたのは、1から100まで数えることと、ランダムに出現する2ケタ数字が、自分のカードの中に有るか無いかを探す、という作業も次元の違うことなんですね。
ポン太郎に「 43 て、ある?」と、カードを差し出された時にはびっくりしました。
1から100まで数えられる、ということは、1から100までの数字の繋がりを理解したとか、個々の2ケタ数字を個別に判断するということとは、全く次元が異なるんですね。
今のポン太郎には、1から100まで数えられるというのは、1から100までの呪文を唱えられる、ぐらいのレベルなんでしょうね。
だから、ポン太郎にとっても、私にとっても、非常に勉強になったビンゴ大会でした。
そりゃ、ポン太郎は大忙しです。
じゃらじゃら回したい、数字を読みたい、確認用ボードの所定の位置に収めたい、自分のカードを確認したい、これだけの作業の内、じゃらじゃら回す以外の作業は全て、ポン太郎にとっては苦手作業になるわけですから。
ばーちゃんは「1本ラインで勝負しよう」と言ったのですが、1本ラインでは、すぐ勝負がついてしまうような気がして、私が「3本ラインで勝負しよう」と提案し、「3本ラインでビンゴ」となりました。
長いんですわ、これが。
確認用ボードが8割方埋まるくらいで、ようやく「リーチ!」ってなるくらい。
しかし、ポン太郎は、この長~~~~い、勉強時間を、モチベーションを保ったまま、乗り切ることができました。
そうです。賞品です。
今回のビンゴ大会の賞品はポン太郎が決めたのです。
そして、ビンゴ大会の開催日には、朝一番で、自転車でフィールに買い出しに行きました。
ポン太郎自らが取り揃えた超豪華賞品はこちら
1等賞:ねるねる ねるね (むっちゃ、まっずいんですわ、これ。)
2等賞:チョコボール(ポン太郎は新商品のホワイトチョコボールを推したのですが、チョコボールときては私も譲れません。ベーシックが一番、と、これだけは私の希望を通しました。)
3等賞:チョコビ(クレヨンしんちゃんに出てくるお菓子ですね。)
4等賞:果汁グミ(え?グミ?なんで?)
5等賞:ヤンヤンつけボー
息子のポン太郎が2ケタ数字に慣れるように、というばーちゃんの発案に依ります。
私としては、ポン太郎は1から100まで数えられるし、もう必要ないんじゃないの?
と、当初は思っていたのですが、やって良かった、ビンゴ大会。
何が良いって、ばーちゃんが、100円ショップで200円で買った代物ですから、ベーシックなんです。
じゃらじゃら…と回すと、コロンと、1個玉が出て参ります。番号を読んだら、その玉を、確認用ボードの所定の位置に置きます。
この「確認用ボードの所定の位置に置きます」の作業が非常に勉強になるんですね。
確認用ボードには
一番上の行には1から10までの文字の下に、玉を入れることができる小さな窪みが各々作られています。
その下の行には11から20までが、その下の行には21から30までが、といった感じで90まで。
15の右側が16、左側が14、とか、15の上が5で、下が25とか。
1から100まで数えられるんだから、出て来た玉を、所定の場所に入れるくらい簡単でしょ、と思うんですが、それとこれとは別なんですね。次元が違うんですね。とても勉強になりました。
このビンゴゲームでは数の繋がりを縦横にビジュアル的に捉えることができるのであるな…と感心すると同時に、ばーちゃんに深く感謝致しました。
もっと驚いたのは、1から100まで数えることと、ランダムに出現する2ケタ数字が、自分のカードの中に有るか無いかを探す、という作業も次元の違うことなんですね。
ポン太郎に「 43 て、ある?」と、カードを差し出された時にはびっくりしました。
1から100まで数えられる、ということは、1から100までの数字の繋がりを理解したとか、個々の2ケタ数字を個別に判断するということとは、全く次元が異なるんですね。
今のポン太郎には、1から100まで数えられるというのは、1から100までの呪文を唱えられる、ぐらいのレベルなんでしょうね。
だから、ポン太郎にとっても、私にとっても、非常に勉強になったビンゴ大会でした。
そりゃ、ポン太郎は大忙しです。
じゃらじゃら回したい、数字を読みたい、確認用ボードの所定の位置に収めたい、自分のカードを確認したい、これだけの作業の内、じゃらじゃら回す以外の作業は全て、ポン太郎にとっては苦手作業になるわけですから。
ばーちゃんは「1本ラインで勝負しよう」と言ったのですが、1本ラインでは、すぐ勝負がついてしまうような気がして、私が「3本ラインで勝負しよう」と提案し、「3本ラインでビンゴ」となりました。
長いんですわ、これが。
確認用ボードが8割方埋まるくらいで、ようやく「リーチ!」ってなるくらい。
しかし、ポン太郎は、この長~~~~い、勉強時間を、モチベーションを保ったまま、乗り切ることができました。
そうです。賞品です。
今回のビンゴ大会の賞品はポン太郎が決めたのです。
そして、ビンゴ大会の開催日には、朝一番で、自転車でフィールに買い出しに行きました。
ポン太郎自らが取り揃えた超豪華賞品はこちら
2等賞:チョコボール(ポン太郎は新商品のホワイトチョコボールを推したのですが、チョコボールときては私も譲れません。ベーシックが一番、と、これだけは私の希望を通しました。)
3等賞:チョコビ(クレヨンしんちゃんに出てくるお菓子ですね。)
4等賞:果汁グミ(え?グミ?なんで?)
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1967/06/08
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海の研究者
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自己紹介:
一度きりの人生、いろいろ楽しみたいと思います。
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