ボチボチやってきます。
コメント大歓迎です。
大阪を後にする前に、もう一つだけ食べておかなければならない物があるんです。
図書館で借りてきた「るるぶ」に載っていた「アイスクリーム・ドック」。
普通の「ホット・ドック」はパンにウインナーが挟まれているのですが、そのウインナーの代わりにアイスクリームが挟まれているのが「アイスクリーム・ドック」なのです。
息子のポン太郎には「これ食べような、タルボサウルス見た後、これ食べに行こうな。」と話していたので、「嘘つきとーちゃん」にならないためにも是非、これだけは食べておかなければならないのです。
場所は通天閣の近く。
なんばから長居へ御堂筋線で帰る途中、動物園前で降りました。
確かこの辺りは大阪の中でもわりとディープな地区であると聞いた覚えがあります。
地下鉄の駅を出ると、なんばの人込が嘘であったかのような落ち着いた雰囲気。
人が少ないためにホッとする気持ちと、人が少ないためにちょっとドキドキする気持ちが交錯しました。
それでも通天閣の通りに入ると、なんば程ではありませんが、適度な人込で安心してお店を探すことが出来ました。
お店の場所はすぐに見当がつきましたが、そのお店まで後少しの所で、
「服が汚れるで!服が汚れるで!」道端のフェンス台に腰掛けてタバコを吸っていたおばちゃんが、明らかに私たちに向かって注意をしてくれています。
私はゴムの延びきったぶかぶかのジャージを着ており、このジャージではズボンの裾を踏んで歩くことも多いため、自分の裾をチラッと確かめました。
おばちゃん「ぼくちゃんの服!ぼくちゃんの服!」
ポン太郎を見ると、姉貴のとこの三男坊の「さんちゃん」からいただいたジャンパーの片方の袖には腕を通しているのですが、反対側の袖には腕を通さずに歩いていたため、腕を通していないほうの袖をずるずると引き摺って歩いていたのです。
私はポン太郎にジャンパーの袖を通してやった後、おばちゃんに笑顔で、そして大阪イントネーションで「ありがとう」とお礼を言いました。
目指すお店について、上さんが「アイスクリーム・ドック」を注文している時にポン太郎が、店の前の道路にペタッと座りました。
お店のおばちゃん「ぼくちゃん!そんなとこ座ったら服が汚れるで!」
ディープな大阪のおばちゃん達には、私達夫婦はきっと「アホ夫婦」に見えてるんではないでしょうか。
しかし、10分足らずの間に2度も注意されるとは驚きです。
栄のオアシスでは、これ以上(以下?)のことをやらかしてますが、注意されたことなんかありません。
大阪のおばちゃん達は、「ほっとけない」タイプの人達が多いのでしょうか。
通天閣の直ぐ下で「アイスクリーム・ドック」を食べている時、お店の張り紙に気付きました。
なんと、今日でお店を閉じるという内容の張り紙がしてあったのです。
明日来ても(来れないけど…)もう食べられないわけですわ。
そんな話をお店のおじちゃんとしていたら、お店のおじちゃんが「ありがとうね」と言ってくれました。私は「お疲れさまでした。」の言葉を言った方が良いのか、言わない方が良いのか迷って、結局、口にできませんでした。
帰りがけに、通りにたくさんあった串カツ屋さんの一つに入りました。くいだおれツアーのしめに串カツとお好み焼きを食べました。
お店を出たら、もう薄暗くなっていました。
あでゅー、通天閣。
図書館で借りてきた「るるぶ」に載っていた「アイスクリーム・ドック」。
普通の「ホット・ドック」はパンにウインナーが挟まれているのですが、そのウインナーの代わりにアイスクリームが挟まれているのが「アイスクリーム・ドック」なのです。
息子のポン太郎には「これ食べような、タルボサウルス見た後、これ食べに行こうな。」と話していたので、「嘘つきとーちゃん」にならないためにも是非、これだけは食べておかなければならないのです。
場所は通天閣の近く。
なんばから長居へ御堂筋線で帰る途中、動物園前で降りました。
確かこの辺りは大阪の中でもわりとディープな地区であると聞いた覚えがあります。
地下鉄の駅を出ると、なんばの人込が嘘であったかのような落ち着いた雰囲気。
人が少ないためにホッとする気持ちと、人が少ないためにちょっとドキドキする気持ちが交錯しました。
それでも通天閣の通りに入ると、なんば程ではありませんが、適度な人込で安心してお店を探すことが出来ました。
お店の場所はすぐに見当がつきましたが、そのお店まで後少しの所で、
「服が汚れるで!服が汚れるで!」道端のフェンス台に腰掛けてタバコを吸っていたおばちゃんが、明らかに私たちに向かって注意をしてくれています。
私はゴムの延びきったぶかぶかのジャージを着ており、このジャージではズボンの裾を踏んで歩くことも多いため、自分の裾をチラッと確かめました。
おばちゃん「ぼくちゃんの服!ぼくちゃんの服!」
ポン太郎を見ると、姉貴のとこの三男坊の「さんちゃん」からいただいたジャンパーの片方の袖には腕を通しているのですが、反対側の袖には腕を通さずに歩いていたため、腕を通していないほうの袖をずるずると引き摺って歩いていたのです。
私はポン太郎にジャンパーの袖を通してやった後、おばちゃんに笑顔で、そして大阪イントネーションで「ありがとう」とお礼を言いました。
目指すお店について、上さんが「アイスクリーム・ドック」を注文している時にポン太郎が、店の前の道路にペタッと座りました。
お店のおばちゃん「ぼくちゃん!そんなとこ座ったら服が汚れるで!」
ディープな大阪のおばちゃん達には、私達夫婦はきっと「アホ夫婦」に見えてるんではないでしょうか。
しかし、10分足らずの間に2度も注意されるとは驚きです。
栄のオアシスでは、これ以上(以下?)のことをやらかしてますが、注意されたことなんかありません。
大阪のおばちゃん達は、「ほっとけない」タイプの人達が多いのでしょうか。
通天閣の直ぐ下で「アイスクリーム・ドック」を食べている時、お店の張り紙に気付きました。
なんと、今日でお店を閉じるという内容の張り紙がしてあったのです。
明日来ても(来れないけど…)もう食べられないわけですわ。
そんな話をお店のおじちゃんとしていたら、お店のおじちゃんが「ありがとうね」と言ってくれました。私は「お疲れさまでした。」の言葉を言った方が良いのか、言わない方が良いのか迷って、結局、口にできませんでした。
帰りがけに、通りにたくさんあった串カツ屋さんの一つに入りました。くいだおれツアーのしめに串カツとお好み焼きを食べました。
お店を出たら、もう薄暗くなっていました。
あでゅー、通天閣。
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