ボチボチやってきます。
コメント大歓迎です。
ついに、息子のポン太郎が自ら「髪の毛を切って!」と言い出しました。
最近はトミカにも、あまり興味を示さなくなったのに、何故だろうと訝しんでいると、
ポン太郎「ぶーぶ、を買って!」
「ぶーぶ」。聞いたことがあります。
トミカのミニカーみたいなのが、裏表ひっくり返るように変形して、別の車になっちゃうヤツです。
どーやら、お友達が持っているようです。
まあ、梅雨も上がって暑い日も続くことですし、ここらで切っておくのも良いと考え、買ってあげる事にしました。
今回、彼が手に入れたのは、こちらです。

青いスポーツ・カーが白いパトカーに変形するんです。
しかし、バンダイもやりますよね。
子供にウケるために、敢えて「変身」という言葉を使ってるんですよね、きっと。
ちなみに、代金はシロが支払いました。
かーちゃんに作ってもらったプラレールのカバンにお金を入れて。

レジのおねーさん、ありがとうございました。そして、ごめんなさい。
ひきつった笑顔で、かなり無理してポン太郎につきあってくれて。
最近はトミカにも、あまり興味を示さなくなったのに、何故だろうと訝しんでいると、
ポン太郎「ぶーぶ、を買って!」
「ぶーぶ」。聞いたことがあります。
トミカのミニカーみたいなのが、裏表ひっくり返るように変形して、別の車になっちゃうヤツです。
どーやら、お友達が持っているようです。
まあ、梅雨も上がって暑い日も続くことですし、ここらで切っておくのも良いと考え、買ってあげる事にしました。
今回、彼が手に入れたのは、こちらです。
青いスポーツ・カーが白いパトカーに変形するんです。
しかし、バンダイもやりますよね。
子供にウケるために、敢えて「変身」という言葉を使ってるんですよね、きっと。
ちなみに、代金はシロが支払いました。
かーちゃんに作ってもらったプラレールのカバンにお金を入れて。
レジのおねーさん、ありがとうございました。そして、ごめんなさい。
ひきつった笑顔で、かなり無理してポン太郎につきあってくれて。
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朝のNHKのニュースで「カブトムシの相撲大会が開かれました。」という話が紹介されていました。
こんな感じの、丸太の上でカブトムシ同士を戦わせるわけですね。
しかし、紹介された画像がしょぼかった。
全然、戦わずに、すれ違うだけの映像とか、挙句の果てには、おなかとおなかをくっつけて、お互いの足でガチャガチャやってる映像とか。
あまりにも戦わないんで、人間が、カブトムシのおなかとおなかをくっつけて、戦ってるフリをさせたのでしょうね。 自然のカブトムシが、おなかとおなかをくっつけて戦うことなんて、あり得ませんもんね。
息子のポン太郎は、私がカブトムシの餌替えをしている間中、カブトムシを戦わせています。
カブトムシ同士が餌を取り合って戦うときは、フェンシングみたいにカシャカシャやって戦いますもんね。
そんなポン太郎がNHKを見て言いました。
ポン太郎「あんなの、「けっとう」ぢゃ、ねーよ!」
でかした!
それでこそ、我が息子。
しかし、紹介された画像がしょぼかった。
全然、戦わずに、すれ違うだけの映像とか、挙句の果てには、おなかとおなかをくっつけて、お互いの足でガチャガチャやってる映像とか。
あまりにも戦わないんで、人間が、カブトムシのおなかとおなかをくっつけて、戦ってるフリをさせたのでしょうね。 自然のカブトムシが、おなかとおなかをくっつけて戦うことなんて、あり得ませんもんね。
息子のポン太郎は、私がカブトムシの餌替えをしている間中、カブトムシを戦わせています。
カブトムシ同士が餌を取り合って戦うときは、フェンシングみたいにカシャカシャやって戦いますもんね。
そんなポン太郎がNHKを見て言いました。
ポン太郎「あんなの、「けっとう」ぢゃ、ねーよ!」
でかした!
それでこそ、我が息子。



「クワガタ取り」
職場の同僚と秘密裡に計画を進行させ、いよいよ決行の時がやって参りました。
夕方を狙うのか?、朝一番を狙うのか?、いっそのこと泊り掛けで行っちゃおうか?
業務の多忙による打ち合わせ不足も影響しておりますが、優柔不断な私達の計画は遅々として進みませんでした。
結局、作戦決行前日の飲み会の席で「明日、何時にする?」という始末。
まあ、のんびり・ゆっくり…です。
コールマンのランタン作戦も考えたのですが、事前練習で加圧出来なくなっている事が判明し、近所のカインズに交換部品を買いに行くも売っておらず、980円で売っていた「カインズ・ランタン」を苦し紛れに購入してしまいました。
これが、しょぼい!!
息子のポン太郎を呼び付けて、
私「行っくぜー!火ぃ着けるぜー!!おりゃっ!」
チャッカマンをカチッと、
小さな炎がユラユラ…、と…。
コールマンの「シュゴーーーッ 」という明かりを期待していたのですが、私達親子の目の前で、まるでロウソクかアルコール・ランプのような、「ふっ!」と息を吹き掛けたら一発で消えそうな、小さな炎がユラユラと…。
ポン太郎「わーーい!とーちゃん、火がついたねー!!これでクワガタもカブトも飛んでくるね!!」
私「 … 、いや…、 … こんな、ちゃっちい火ぢゃあ… 」
買うんぢゃ、なかった…。
ショックも覚めやらぬまま、いざ出発!
いたんですわ、これが。
しょっぱなから、ノコギリクワガタ。
職場の同僚もポン太郎に花を持たせてくれて、
同僚「ポンちゃん!ほら、あそこ!タモで行け!」
ポン太郎はタモをそのまま「えいっ!」と被せますが、当然タモの中には入りません。
「ポトッ」と草の中にノコギリクワガタが落ちてしまいました。
しかし、頼りになる同僚が両脇を固めてくれています。
同僚「ポンちゃん!ほら、ここ!」
まるで大名釣りのようです。
さすがに木の穴の中に入り込んでしまった個体はポン太郎には無理なので、同僚が捕まえてきてはポン太郎の虫かごに入れてくれます。
午後6時ごろまで採って、ノコギリクワガタのオス2匹、コクワガタのオス3匹。
夕食は近くの中華料理屋へ行きました。
ポン太郎「今日は、おとこしゅう(男衆)だから、おーごっつぉだね。」
どこで、覚えたんや、そんな言葉。
食事の後も、同じ漁場へ再度、繰り出しましたが、ランタン攻撃を仕掛けるまでも無くボーズに終わりました。
しっかし、片道3時間!
とーすぎます。もっと近場の漁場を探さなければ…。

職場の同僚と秘密裡に計画を進行させ、いよいよ決行の時がやって参りました。
夕方を狙うのか?、朝一番を狙うのか?、いっそのこと泊り掛けで行っちゃおうか?
業務の多忙による打ち合わせ不足も影響しておりますが、優柔不断な私達の計画は遅々として進みませんでした。
結局、作戦決行前日の飲み会の席で「明日、何時にする?」という始末。
まあ、のんびり・ゆっくり…です。
コールマンのランタン作戦も考えたのですが、事前練習で加圧出来なくなっている事が判明し、近所のカインズに交換部品を買いに行くも売っておらず、980円で売っていた「カインズ・ランタン」を苦し紛れに購入してしまいました。
これが、しょぼい!!
息子のポン太郎を呼び付けて、
私「行っくぜー!火ぃ着けるぜー!!おりゃっ!」
チャッカマンをカチッと、
小さな炎がユラユラ…、と…。
コールマンの「シュゴーーーッ 」という明かりを期待していたのですが、私達親子の目の前で、まるでロウソクかアルコール・ランプのような、「ふっ!」と息を吹き掛けたら一発で消えそうな、小さな炎がユラユラと…。
ポン太郎「わーーい!とーちゃん、火がついたねー!!これでクワガタもカブトも飛んでくるね!!」
私「 … 、いや…、 … こんな、ちゃっちい火ぢゃあ… 」
買うんぢゃ、なかった…。
ショックも覚めやらぬまま、いざ出発!
いたんですわ、これが。
しょっぱなから、ノコギリクワガタ。
職場の同僚もポン太郎に花を持たせてくれて、
同僚「ポンちゃん!ほら、あそこ!タモで行け!」
ポン太郎はタモをそのまま「えいっ!」と被せますが、当然タモの中には入りません。
「ポトッ」と草の中にノコギリクワガタが落ちてしまいました。
しかし、頼りになる同僚が両脇を固めてくれています。
同僚「ポンちゃん!ほら、ここ!」
まるで大名釣りのようです。
さすがに木の穴の中に入り込んでしまった個体はポン太郎には無理なので、同僚が捕まえてきてはポン太郎の虫かごに入れてくれます。
午後6時ごろまで採って、ノコギリクワガタのオス2匹、コクワガタのオス3匹。
夕食は近くの中華料理屋へ行きました。
ポン太郎「今日は、おとこしゅう(男衆)だから、おーごっつぉだね。」
どこで、覚えたんや、そんな言葉。
食事の後も、同じ漁場へ再度、繰り出しましたが、ランタン攻撃を仕掛けるまでも無くボーズに終わりました。
しっかし、片道3時間!
とーすぎます。もっと近場の漁場を探さなければ…。



最近は朝早くからクマゼミがシャワシャワ鳴いてます。
息子のポン太郎は起抜けに、
「クマゼミはうるさいねー … 」とか
「鳴き声がうるさいから、おきちゃった… 」とかブツブツ言ってます。
そんなある日、上さんが
「またひとつ、ポン太郎語録が増えたよ!」と教えてくれました。
「クマゼミは、めざまし時計名人」
息子のポン太郎は起抜けに、
「クマゼミはうるさいねー … 」とか
「鳴き声がうるさいから、おきちゃった… 」とかブツブツ言ってます。
そんなある日、上さんが
「またひとつ、ポン太郎語録が増えたよ!」と教えてくれました。
「クマゼミは、めざまし時計名人」



ついに実現しました。
夏の夜の、待望のドリーム・マッチ。
カブトムシ VS ノコギリクワガタ
息子のポン太郎がカブトムシの胸角(短い方の角ね、胸部の角ね、長い方は頭部の角ね、頭角ね。)を持って産卵セットで飼育中のノコギリクワガタにけしかけます。

写真の右下では、メスが「ひえええ…」って感じで逃げてます。

しばらく睨み合っていたと思ったら突然、「カシャ・カシャ・カシャ・カシャ」と音を出しながら素早い動きで相手を攻撃します。
カブトムシはフェンシングの選手のように、ヒット・アンド・ウェイを繰り返します。
ノコギリクワガタはお相撲さんのように、すくい投げを連発しようとします。
す・す・すげー迫力!
40歳を過ぎたオイラでも感動してしまう。
5歳のポン太郎も、大変気に入ったようです。
カブトムシとノコギリクワガタが戦いを中止すると、すぐにまた、けしかけます。
こんな時、カブトムシは可哀相です。
胸郭が持ちやすいので、いつも、けしかけ役となります。
持ち上げられて、空中で足をバタバタしているのを見ると、
カブトムシ「こわーーい! もう、やめてーーー!!」
と、叫んでいるようにすら見えて来ました。

しかし、飽きることを知らない5歳の好奇心は何度もカブトムシをけしかけます。
何度となく、けしかけられたカブトムシの疲労がピークに達した時、

瞬殺でした。
ポン太郎「とーちゃん!のこぎりくわがたって強いんだね!!」
私「いやー…、ちょっとカブトムシが不利だったよね…」
ポン太郎「え?「振り」って何?」
私「いやー…、ポン太郎がカブトムシばっかり持ち上げるから、カブトムシの方が早く疲れたのかなと思ったんだ。」
ポン太郎「だってノコギリ怖いんだもん。」
でも、ホント買って(飼って)良かった。
夏の夜の、待望のドリーム・マッチ。
カブトムシ VS ノコギリクワガタ
息子のポン太郎がカブトムシの胸角(短い方の角ね、胸部の角ね、長い方は頭部の角ね、頭角ね。)を持って産卵セットで飼育中のノコギリクワガタにけしかけます。
写真の右下では、メスが「ひえええ…」って感じで逃げてます。
しばらく睨み合っていたと思ったら突然、「カシャ・カシャ・カシャ・カシャ」と音を出しながら素早い動きで相手を攻撃します。
カブトムシはフェンシングの選手のように、ヒット・アンド・ウェイを繰り返します。
ノコギリクワガタはお相撲さんのように、すくい投げを連発しようとします。
す・す・すげー迫力!
40歳を過ぎたオイラでも感動してしまう。
5歳のポン太郎も、大変気に入ったようです。
カブトムシとノコギリクワガタが戦いを中止すると、すぐにまた、けしかけます。
こんな時、カブトムシは可哀相です。
胸郭が持ちやすいので、いつも、けしかけ役となります。
持ち上げられて、空中で足をバタバタしているのを見ると、
カブトムシ「こわーーい! もう、やめてーーー!!」
と、叫んでいるようにすら見えて来ました。
しかし、飽きることを知らない5歳の好奇心は何度もカブトムシをけしかけます。
何度となく、けしかけられたカブトムシの疲労がピークに達した時、
瞬殺でした。
ポン太郎「とーちゃん!のこぎりくわがたって強いんだね!!」
私「いやー…、ちょっとカブトムシが不利だったよね…」
ポン太郎「え?「振り」って何?」
私「いやー…、ポン太郎がカブトムシばっかり持ち上げるから、カブトムシの方が早く疲れたのかなと思ったんだ。」
ポン太郎「だってノコギリ怖いんだもん。」
でも、ホント買って(飼って)良かった。



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海の研究者
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オオクワガタ・写真・家庭菜園・釣り
自己紹介:
一度きりの人生、いろいろ楽しみたいと思います。
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