ボチボチやってきます。
コメント大歓迎です。
お盆の全員集合に備えて、前日からじーちゃんとこへお泊りしました。
姉貴のとこの三男坊「三ちゃん」も一緒にお泊りで、ポン太郎は大喜びでした。
私がガキンチョだった頃、寝る前に親父が怪談を聞かせてくれたことがあります。
豆電球も消して、真っ暗にして、姉弟3人が枕を並べて、親父の怪談を聞くのです。
恐かったなー。
親父は喋っている途中で、そっとどこかへ隠れるんです。
親父が隠れたことに真っ先に気付くのは、とーぜん姉貴です。
すると、姉貴も、すっと隠れるんです。
パニックになるのは、私と弟です。
今にして思えば、親父と姉貴は、月明かりを受けないように、暗い方へ隠れていたと思います。
半分パニクっている私は、親父と姉貴を探して、四つんばいで布団の上をウロウロします。
月明かりの中に、そんな私の影が浮かんだのでしょう。
充分にパニクっている弟は、そんな私の影に向かって
弟「いたーー!!」と飛びついてきます。至近距離から。
弟の自慢のでこっぱちが私の目に炸裂しました。
私は真っ暗闇の中をウロウロしていて、いきなり目にものすごい衝撃を受けるとともに、脳の視覚野が紫色の光を認識しました。
私と弟が悶え苦しむのを見て、親父と姉貴が笑い転げ、お袋が、笑う2人をたしなめてから、苦しむ2人をあやしてくれたのを覚えています。
三ちゃんとポン太郎にも親父の怪談を聞かせてやりたくて、親父と三ちゃんとポン太郎と私の4人が枕を並べて寝る時に、親父に怪談をお願いしました。
いつもなら私に寄り添ってくるポン太郎は、大好きな三ちゃんにぴったりと寄り添っていました。
かわいいですね、文句なしで。
私は「(あれ?昔の親父の怪談の方が、もっとリアルで、もっと恐かったけどなー。)」と思いながら、寝入ってしまったようです。
とても幸せな瞬間でした。
翌日、三ちゃんに聞いたら、私が一番最初にいびきをかき始め、次がK太だったそうです。
幸せでしたから…(●´∀`●) たはは…
姉貴のとこの三男坊「三ちゃん」も一緒にお泊りで、ポン太郎は大喜びでした。
私がガキンチョだった頃、寝る前に親父が怪談を聞かせてくれたことがあります。
豆電球も消して、真っ暗にして、姉弟3人が枕を並べて、親父の怪談を聞くのです。
恐かったなー。
親父は喋っている途中で、そっとどこかへ隠れるんです。
親父が隠れたことに真っ先に気付くのは、とーぜん姉貴です。
すると、姉貴も、すっと隠れるんです。
パニックになるのは、私と弟です。
今にして思えば、親父と姉貴は、月明かりを受けないように、暗い方へ隠れていたと思います。
半分パニクっている私は、親父と姉貴を探して、四つんばいで布団の上をウロウロします。
月明かりの中に、そんな私の影が浮かんだのでしょう。
充分にパニクっている弟は、そんな私の影に向かって
弟「いたーー!!」と飛びついてきます。至近距離から。
弟の自慢のでこっぱちが私の目に炸裂しました。
私は真っ暗闇の中をウロウロしていて、いきなり目にものすごい衝撃を受けるとともに、脳の視覚野が紫色の光を認識しました。
私と弟が悶え苦しむのを見て、親父と姉貴が笑い転げ、お袋が、笑う2人をたしなめてから、苦しむ2人をあやしてくれたのを覚えています。
三ちゃんとポン太郎にも親父の怪談を聞かせてやりたくて、親父と三ちゃんとポン太郎と私の4人が枕を並べて寝る時に、親父に怪談をお願いしました。
いつもなら私に寄り添ってくるポン太郎は、大好きな三ちゃんにぴったりと寄り添っていました。
かわいいですね、文句なしで。
私は「(あれ?昔の親父の怪談の方が、もっとリアルで、もっと恐かったけどなー。)」と思いながら、寝入ってしまったようです。
とても幸せな瞬間でした。
翌日、三ちゃんに聞いたら、私が一番最初にいびきをかき始め、次がK太だったそうです。
幸せでしたから…(●´∀`●) たはは…
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「日本美術の至宝」だの、「幻の国宝」だの。
えらい言われようですが、息子のポン太郎が、テレビの紹介で初めてこの絵を目にした時、
ポン太郎「うん!いいね!よく描けてるわ!」
と言ったんです。
やっぱ、そうだよな。
「至宝」だか「国宝」だか、よりは「いいね!」の方が良いですね。
私「(良いんなら、見さしたーる。)」
ということで、じーちゃんとばーちゃんはシルバーチケットで、ポン太郎は「ただ」だし、中学生以下は無料なので、姉貴のトコの「3ちゃん」も誘って、行って参りました「ボストン美術館」。

迫力がありますね、本物は。
迫ってくる感じ…、やっぱ、迫力ですね。
ポン太郎は…、どう感じてくれたんだろう…。
ポン太郎は、前座のような展示に我慢が出来なくなり、かーちゃんと雲龍図へ、まっしぐら。
私が初めて雲龍図を見た時には、ポン太郎は2回目の雲龍図だったんです。
とりあえず私と見た時は、絵の前で寝っ転がって、「もー、帰りたい…」って感じだったんですけど…。
えらい言われようですが、息子のポン太郎が、テレビの紹介で初めてこの絵を目にした時、
ポン太郎「うん!いいね!よく描けてるわ!」
と言ったんです。
やっぱ、そうだよな。
「至宝」だか「国宝」だか、よりは「いいね!」の方が良いですね。
私「(良いんなら、見さしたーる。)」
ということで、じーちゃんとばーちゃんはシルバーチケットで、ポン太郎は「ただ」だし、中学生以下は無料なので、姉貴のトコの「3ちゃん」も誘って、行って参りました「ボストン美術館」。
迫力がありますね、本物は。
迫ってくる感じ…、やっぱ、迫力ですね。
ポン太郎は…、どう感じてくれたんだろう…。
ポン太郎は、前座のような展示に我慢が出来なくなり、かーちゃんと雲龍図へ、まっしぐら。
私が初めて雲龍図を見た時には、ポン太郎は2回目の雲龍図だったんです。
とりあえず私と見た時は、絵の前で寝っ転がって、「もー、帰りたい…」って感じだったんですけど…。



毎年、夏場には息子のポン太郎は早起きします。
最終電車まで頑張って、「あー、一分でも多く寝たい…。」とつぶやきながら、寝入った翌日も
ポン太郎「とーちゃん!セミを捕まえに行くよ!!」
私「 … セミ … 。」、てな感じです。
待ちに待った夏休み3連休!!(と言っても、土日に月曜日を一日、夏休みをひっつけたんですけどね。)
ここを3連休とするために、昨日も必死に頑張り、眠たくて眠たくて、しようがないほど眠たかったのですが、
ポン太郎「とーちゃん!早起きするよ!探検に行くよ!」
私「 … た・ん・け・ん …。」
午前5時です。
昨夜は…、いやいや、細かいこと言うなら今朝か…、午前1時半か、2時頃に寝たはず…。
3時間睡眠…。 4時間寝れれば、何とか1日動けるけれども、3時間となると…、今日は車の運転もする予定だし…。
確か、昨日も3時間か4時間睡眠の筈…、確か、その前日も…(っω‐) ネミュイ。
ポン太郎「とーちゃん!たんけんに行くよ!」
私「 … たんけん … 行こか …」
ということで、午前5時30分探検に出発です!
私「…で … どこへ探検に行くの … ? … 」
ポン太郎「どこ? んーと …」
私「(ヽ(゚Д゚)ノゴルア!! んーと、ぢゃあ、ねーだろ!んーとぢゃ!)」
ポン太郎「…んーとね、じーちゃんち!」
私「((ノД`*) … じーちゃんち… じーちゃんちへ探検… ね…)」
このまま黙ってポン太郎の言いなりになるのが悔しくて、途中でお気に入りの魚市場へ寄りました。
6時前だと、未だセリ場の方の活気が若干残ってるんですよね。

あります、あります。
セイゴが一杯、3,000円。
旬ですよね~、でも、3匹で良いんですよね~。
ガザミも一杯、3,000円。
旬ですよね~。獲れてるみたいですね。
タコも獲れてるみたいですね。
ゼンメが一杯3,500円!
おおおお!ゼンメが?!
高くね?
ちょびっとしか写ってないですけど、キスが一杯3,000円ですよ!
いやー、しかし、早起きは三文の得、ですな。
ポン太郎のお陰です。
ありがとう (o´ω`)ノ
最終電車まで頑張って、「あー、一分でも多く寝たい…。」とつぶやきながら、寝入った翌日も
ポン太郎「とーちゃん!セミを捕まえに行くよ!!」
私「 … セミ … 。」、てな感じです。
待ちに待った夏休み3連休!!(と言っても、土日に月曜日を一日、夏休みをひっつけたんですけどね。)
ここを3連休とするために、昨日も必死に頑張り、眠たくて眠たくて、しようがないほど眠たかったのですが、
ポン太郎「とーちゃん!早起きするよ!探検に行くよ!」
私「 … た・ん・け・ん …。」
午前5時です。
昨夜は…、いやいや、細かいこと言うなら今朝か…、午前1時半か、2時頃に寝たはず…。
3時間睡眠…。 4時間寝れれば、何とか1日動けるけれども、3時間となると…、今日は車の運転もする予定だし…。
確か、昨日も3時間か4時間睡眠の筈…、確か、その前日も…(っω‐) ネミュイ。
ポン太郎「とーちゃん!たんけんに行くよ!」
私「 … たんけん … 行こか …」
ということで、午前5時30分探検に出発です!
私「…で … どこへ探検に行くの … ? … 」
ポン太郎「どこ? んーと …」
私「(ヽ(゚Д゚)ノゴルア!! んーと、ぢゃあ、ねーだろ!んーとぢゃ!)」
ポン太郎「…んーとね、じーちゃんち!」
私「((ノД`*) … じーちゃんち… じーちゃんちへ探検… ね…)」
このまま黙ってポン太郎の言いなりになるのが悔しくて、途中でお気に入りの魚市場へ寄りました。
6時前だと、未だセリ場の方の活気が若干残ってるんですよね。
あります、あります。
セイゴが一杯、3,000円。
旬ですよね~、でも、3匹で良いんですよね~。
ガザミも一杯、3,000円。
旬ですよね~。獲れてるみたいですね。
タコも獲れてるみたいですね。
ゼンメが一杯3,500円!
おおおお!ゼンメが?!
高くね?
ちょびっとしか写ってないですけど、キスが一杯3,000円ですよ!
いやー、しかし、早起きは三文の得、ですな。
ポン太郎のお陰です。
ありがとう (o´ω`)ノ



去年の夏は、私がクマゼミを捕まえると、息子のポン太郎は「やめて!やめて!怖いから、やめて!」と叫んでおりました。
今年の夏は「とーちゃん!あそこ!捕まえて!」と、私を驚かせました。
私もセミを見つけるのが上手になりました。
先ずは、なるべく低い木を見つけて、その木でセミを探すようにしました。
そして、ポン太郎と2人で一緒にタモを持って、2人でセミを捕まえました。
8月に入る頃には、一人でセミを捕まえることができるようになりました。
ステップアップの余りの速さに、寂しさすら感じました。
今年の夏は「とーちゃん!あそこ!捕まえて!」と、私を驚かせました。
私もセミを見つけるのが上手になりました。
先ずは、なるべく低い木を見つけて、その木でセミを探すようにしました。
そして、ポン太郎と2人で一緒にタモを持って、2人でセミを捕まえました。
8月に入る頃には、一人でセミを捕まえることができるようになりました。
ステップアップの余りの速さに、寂しさすら感じました。



何だったのかは忘れてしまいました。
私にとっては、どーでも良いような事だったと思います。
だけど、上さんには大事なことだったのでしょう。
それで、良いんだと思います。
かーちゃんと、とーちゃんが同じ事でキレてたら、子供の方がもたないですよね。
かーちゃんが怒るんなら、それは大事なことなのでしょう。
だけど、私にとっては、ぶっちゃけ、どーでも良いような事だったと思います。
散々に、かーちゃんに怒られて、びえんびえんと泣き散らかした後に、助けを求めるように私の所へ、やって来ました。
ポン太郎「とーちゃん、とーちゃん、あのさ、こうだからさ、こうだよね!」
何を訴えていたのかは、忘れてしまいました。
こんな時は、私も極力、同意するように心掛けます。
私「おー、おー、そうだよな。」
ポン太郎「でしょ? でしょう! ギャハハハ!」
お前、ほっぺたで涙の粒が、まだ光ってるよ。
私にとっては、どーでも良いような事だったと思います。
だけど、上さんには大事なことだったのでしょう。
それで、良いんだと思います。
かーちゃんと、とーちゃんが同じ事でキレてたら、子供の方がもたないですよね。
かーちゃんが怒るんなら、それは大事なことなのでしょう。
だけど、私にとっては、ぶっちゃけ、どーでも良いような事だったと思います。
散々に、かーちゃんに怒られて、びえんびえんと泣き散らかした後に、助けを求めるように私の所へ、やって来ました。
ポン太郎「とーちゃん、とーちゃん、あのさ、こうだからさ、こうだよね!」
何を訴えていたのかは、忘れてしまいました。
こんな時は、私も極力、同意するように心掛けます。
私「おー、おー、そうだよな。」
ポン太郎「でしょ? でしょう! ギャハハハ!」
お前、ほっぺたで涙の粒が、まだ光ってるよ。



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男性
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1967/06/08
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海の研究者
趣味:
オオクワガタ・写真・家庭菜園・釣り
自己紹介:
一度きりの人生、いろいろ楽しみたいと思います。
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