ボチボチやってきます。
コメント大歓迎です。
今週もまた土曜日、日曜日と連続休日出勤。
最悪です。
でも、日曜日の今日は、朝ご飯の前にオオクワガタの「割り出し」を行いました。
これは、インターネットで購入したオオクワガタから生まれた子供をひと冬越させて満を持した後、今年のゴールデンウィーク明けに産卵セットで1ヶ月間飼育し、メスを取り出して、さらに1ヶ月寝かせたものです。
産卵セットでメスのみを飼育していた当初は、「ガジガジ・ガジガジ」と産卵木を齧る音が聞こえていたのですが、2・3日すると、音はまったく聞こえなくなり、産卵セットからメスを取り出したときも胸部はピカピカに光り輝いていました。
インターネットで購入したオオクワガタを産卵セットに投入した時には、産卵木を齧る音が1ヶ月間ずーーっと聞こえていた記憶があり、メスを産卵セットから取り出したときには胸部は光沢を失い、いかにも疲れ切った感じを受けました。
今回は卵を産んでないのではないかと、心配な1ヶ月間でしたが、産卵セットがもう一つ別に組んであり、そちらは1週間遅れで「割り出す」予定だったので、一応、プリンカップは順調に行って1腹20個の産卵として、2腹分の40個準備しておきました。
さあ、緊張の一瞬です。ドキドキです。このドキドキがたまんないんですよね。
産卵セットを空の衣装ケースにパコッと空けた瞬間、息子のポン太郎が叫びました。
ポン太郎「よーちゅーがいる!」
私「(いやいや、幼虫は産卵木の中にいるんだよ…、だから「割り出し」なんて専門用語があるんでしょ。産卵木から出て来て、マット(クワガタムシ用の専用の土)の中に移動している、なんてのは、一昨年の時には一匹もいませんでした。さらに、今年の産卵木は物が良かったため、多分、幼虫も居心地が良い筈。)」
などと考えながらポン太郎の指差す方を見ると、なんと!3匹も幼虫がいるではありませんか!
私「おおお!今回はダメかも、と思っていたけど、マットの中で3匹も!こりゃ、ラッキー・ラッキー」 その後もマットの中から出て来る、出て来る。
マットの中だけで10匹ほどゲットできました。
そしていよいよ、産卵木の「割り出し」へ。
パカッと割ると、ポロポロッと幼虫が落ちて来ます。
また、パカッと割ると、幼虫がポロポロッと…。
パカッと割って、ポロポロッと…。

このペースがしばらく続いたんです。
2セット分作っておいたプリンカップが無くなってしまいました。
それからは、マットで作ったプリンカップへ急遽変更!
58匹です!! (4プチしてもーたけど…。)
産卵セットにメスを入れていたのは1ヶ月。
これまでは1ヶ月で20匹という予測を立てていたのですが、58匹ですよ!58匹!!
1日に平均して2個程、卵を産んでいたという計算になります。
びっくりです。びっくりも通り越してます。
だって、産卵セットは、もう1セットあるんですよ!
こっちのセットも同じくらい幼虫がいたら、100匹超えてしまうんですよ!
しかも現在、ノコギリクワガタのメスが5匹、産卵セットの中にいるんですよ!!
ヤバイ! 幼虫だらけになってしまう!
最悪です。
でも、日曜日の今日は、朝ご飯の前にオオクワガタの「割り出し」を行いました。
これは、インターネットで購入したオオクワガタから生まれた子供をひと冬越させて満を持した後、今年のゴールデンウィーク明けに産卵セットで1ヶ月間飼育し、メスを取り出して、さらに1ヶ月寝かせたものです。
産卵セットでメスのみを飼育していた当初は、「ガジガジ・ガジガジ」と産卵木を齧る音が聞こえていたのですが、2・3日すると、音はまったく聞こえなくなり、産卵セットからメスを取り出したときも胸部はピカピカに光り輝いていました。
インターネットで購入したオオクワガタを産卵セットに投入した時には、産卵木を齧る音が1ヶ月間ずーーっと聞こえていた記憶があり、メスを産卵セットから取り出したときには胸部は光沢を失い、いかにも疲れ切った感じを受けました。
今回は卵を産んでないのではないかと、心配な1ヶ月間でしたが、産卵セットがもう一つ別に組んであり、そちらは1週間遅れで「割り出す」予定だったので、一応、プリンカップは順調に行って1腹20個の産卵として、2腹分の40個準備しておきました。
さあ、緊張の一瞬です。ドキドキです。このドキドキがたまんないんですよね。
産卵セットを空の衣装ケースにパコッと空けた瞬間、息子のポン太郎が叫びました。
ポン太郎「よーちゅーがいる!」
私「(いやいや、幼虫は産卵木の中にいるんだよ…、だから「割り出し」なんて専門用語があるんでしょ。産卵木から出て来て、マット(クワガタムシ用の専用の土)の中に移動している、なんてのは、一昨年の時には一匹もいませんでした。さらに、今年の産卵木は物が良かったため、多分、幼虫も居心地が良い筈。)」
などと考えながらポン太郎の指差す方を見ると、なんと!3匹も幼虫がいるではありませんか!
私「おおお!今回はダメかも、と思っていたけど、マットの中で3匹も!こりゃ、ラッキー・ラッキー」 その後もマットの中から出て来る、出て来る。
マットの中だけで10匹ほどゲットできました。
そしていよいよ、産卵木の「割り出し」へ。
パカッと割ると、ポロポロッと幼虫が落ちて来ます。
また、パカッと割ると、幼虫がポロポロッと…。
パカッと割って、ポロポロッと…。
このペースがしばらく続いたんです。
2セット分作っておいたプリンカップが無くなってしまいました。
それからは、マットで作ったプリンカップへ急遽変更!
58匹です!! (4プチしてもーたけど…。)
産卵セットにメスを入れていたのは1ヶ月。
これまでは1ヶ月で20匹という予測を立てていたのですが、58匹ですよ!58匹!!
1日に平均して2個程、卵を産んでいたという計算になります。
びっくりです。びっくりも通り越してます。
だって、産卵セットは、もう1セットあるんですよ!
こっちのセットも同じくらい幼虫がいたら、100匹超えてしまうんですよ!
しかも現在、ノコギリクワガタのメスが5匹、産卵セットの中にいるんですよ!!
ヤバイ! 幼虫だらけになってしまう!
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暑苦しい夜が続きます。
そんな夜は、人が入り込めない窓を網戸のまま眠ることがあります。
防犯上の問題は残るのですが、気持ちいいんですよ、ひや~~とした風が入って来て。
そんなある日、息子のポン太郎とふとんに入った時、
ポン太郎「とーさん、もっとこっちに来て。ほら、風が気持ちいいでしょ?」
私「ホントだ、ありがとう。ポン太郎は優しいな。」
ポン太郎「もっとこっち。もっとポン太郎にぺたーっと、くっついて。そーしたら、すずしーから。」



息子のポン太郎と、寝る前に夜な夜な語り合って来た今年の夏の夢のひとつがついに実現しました。
これです。

これ、「カブトムシにトミカを引っ張らせる。」が正解では、ないんですよ。
正解は、「カブトムシにハイパー・レスキュー1号・機動巡回車を引っ張らせる。」でした。
難しいんですよ、1号は、ひもを引っ掛ける所がないんですよ。
ハイパー・レスキュー4号・機動はしご車なら簡単なんですけどね。
こだわりがあるんですよね、おとこのこだわりが…
遊び方にだって、こだわりがあります。
不用意に手を出すと、叱られます。

先ずは、四角く囲っておいて…

これです。
これ、「カブトムシにトミカを引っ張らせる。」が正解では、ないんですよ。
正解は、「カブトムシにハイパー・レスキュー1号・機動巡回車を引っ張らせる。」でした。
難しいんですよ、1号は、ひもを引っ掛ける所がないんですよ。
ハイパー・レスキュー4号・機動はしご車なら簡単なんですけどね。
こだわりがあるんですよね、おとこのこだわりが…
遊び方にだって、こだわりがあります。
不用意に手を出すと、叱られます。
先ずは、四角く囲っておいて…



息子のポン太郎とカブトムシの餌替えをしていた時のこと。
ポン太郎は餌替えを手伝う筈も無く、カブトムシ同士を決闘させて遊んでいました。
ポン太郎「あぁ! ああ!! ああああ!!!」
突然、大きな声を出すので驚いて目を上げると、ポン太郎のぷよぷよの腕をオスのカブトムシが割りと速いスピードで「せかせか」って感じで歩いていました。
決闘ばかりさせられていたので、カブトムシも「えらいこっちゃ、えらいこっちゃ」って感じで逃げてるんでしょうね。
まぁ、自業自得と申しますか、ハンドリング・スキルが未熟と申しますか。
でも、痛いんですよね、こーなると。大人でも。
ポン太郎「ああああああ!!」と手を前方に突き出しています。
笑ってばかりいても後で、また怒られますので、取ってやる事にしました。
こんな時、シロート・パパだと、愛する息子の腕をチクチクしながら歩いているカブトムシを一刻も早く取ってあげようと焦って胸角を持ってしまうんですよね。
そーするとカブトムシは「取られまいっ!」として、「ぎゅうっ」と足の爪で踏ん張るんですよね。
すんごい痛いんですよ、こーなってしまうと。
とーぜん、泣いちゃいます。
そんで最悪の場合、カブトムシのことをキライになってしまうんですよね。
ですから、知識の豊富な優しいとーちゃんは、黙って自分の右の手の平をカブトムシの前に差し出したわけです。
そーすれば、カブトムシはそのまま自分の手の平の方へ歩いてくるわけです。
そして、手の平を歩いている間に胸角を持って、自分の手の平から取り去れば良いわけです。
しかしこの時、ようやく自由を取り戻したポン太郎が私の方へしなだれかかってきました。
私「おいおいおい、ちょっとちょっとちょっと!」左手でポン太郎を押さえている間にカブトムシは「せかせか」と、今度は私の腕を歩き始めました。
私「おお! いてて! いてててて!!」
ポン太郎「わは?! わはは! わははは! だははははは!!」
一瞬にして立場が逆転してしまいました。
ポン太郎は、よだれを垂らしながら、こっちを見て笑っています。
お・おまえなぁ…
ポン太郎は餌替えを手伝う筈も無く、カブトムシ同士を決闘させて遊んでいました。
ポン太郎「あぁ! ああ!! ああああ!!!」
突然、大きな声を出すので驚いて目を上げると、ポン太郎のぷよぷよの腕をオスのカブトムシが割りと速いスピードで「せかせか」って感じで歩いていました。
決闘ばかりさせられていたので、カブトムシも「えらいこっちゃ、えらいこっちゃ」って感じで逃げてるんでしょうね。
まぁ、自業自得と申しますか、ハンドリング・スキルが未熟と申しますか。
でも、痛いんですよね、こーなると。大人でも。
ポン太郎「ああああああ!!」と手を前方に突き出しています。
笑ってばかりいても後で、また怒られますので、取ってやる事にしました。
こんな時、シロート・パパだと、愛する息子の腕をチクチクしながら歩いているカブトムシを一刻も早く取ってあげようと焦って胸角を持ってしまうんですよね。
そーするとカブトムシは「取られまいっ!」として、「ぎゅうっ」と足の爪で踏ん張るんですよね。
すんごい痛いんですよ、こーなってしまうと。
とーぜん、泣いちゃいます。
そんで最悪の場合、カブトムシのことをキライになってしまうんですよね。
ですから、知識の豊富な優しいとーちゃんは、黙って自分の右の手の平をカブトムシの前に差し出したわけです。
そーすれば、カブトムシはそのまま自分の手の平の方へ歩いてくるわけです。
そして、手の平を歩いている間に胸角を持って、自分の手の平から取り去れば良いわけです。
しかしこの時、ようやく自由を取り戻したポン太郎が私の方へしなだれかかってきました。
私「おいおいおい、ちょっとちょっとちょっと!」左手でポン太郎を押さえている間にカブトムシは「せかせか」と、今度は私の腕を歩き始めました。
私「おお! いてて! いてててて!!」
ポン太郎「わは?! わはは! わははは! だははははは!!」
一瞬にして立場が逆転してしまいました。
ポン太郎は、よだれを垂らしながら、こっちを見て笑っています。
お・おまえなぁ…



昨年の夏は、私がセミを捕まえようとしただけで、息子のポン太郎は
「やめて!こわいから!やめてーー!!」
と絶叫しておりました。
ところが今年は「セミをとりに行こう!」を連発します。
クマゼミを捕まえた瞬間の、あの断末魔にも似た鳴き声を今年は未だ聞いていないことも、彼に強気な発言をさせている要因の一つになっていると思うのですが、まあ何にせよ、たとえそれがセミに対する抵抗性の向上という他愛の無いものであっても、子供の成長は親にとって嬉しいものです。
私「そーか、そーか そんならセミでも獲りに行こうか。」
結局この日は「ボーズ」でしたが、今年の夏の目標が一つ見つかりました。
「やめて!こわいから!やめてーー!!」
と絶叫しておりました。
ところが今年は「セミをとりに行こう!」を連発します。
クマゼミを捕まえた瞬間の、あの断末魔にも似た鳴き声を今年は未だ聞いていないことも、彼に強気な発言をさせている要因の一つになっていると思うのですが、まあ何にせよ、たとえそれがセミに対する抵抗性の向上という他愛の無いものであっても、子供の成長は親にとって嬉しいものです。
私「そーか、そーか そんならセミでも獲りに行こうか。」
結局この日は「ボーズ」でしたが、今年の夏の目標が一つ見つかりました。



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1967/06/08
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自己紹介:
一度きりの人生、いろいろ楽しみたいと思います。
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