ボチボチやってきます。
コメント大歓迎です。
息子のポン太郎が1歳くらいの時に景品で貰ったミニ四駆がそのまま出て来ました。
ここんとこ雨が続いてますので、暇つぶしに途中まで作って見せると、すんごい食い付いてきました。
ミニ四駆では大滑りした経験があるので、臆病になっていたんです。
上さん方の甥っ子の誕生日プレゼントにミニ四駆を買ったときのことです。
プレゼントを選んでいる時に、上さんはしきりと私に注意していたのです。
上さん「車は止めといた方が良いんじゃない?あんまり興味なさそうだし…。」
私「何言ってんの、あのくらいの子供はミニ四駆なんて、欲しくて欲しくてしょーがないもんなんだよ。そんで、親には買ってもらえないから余計に欲しくなっちゃって。だから、喜んでもらえるに決まってるんだよ!」
と、強引に押し切ってミニ四駆を3台、大人買いをしたあげくが、甥っ子達はドン引き。
最悪でした。
そんな経験があった後に、自分の子供が、自分の予想以上に喜んでくれるのは非常に嬉しいことです。
うむうむ、それでこそ我が息子…、と感激してしまうのです。
会社に行っている間に、ボディーのシールをポン太郎一人で全部貼ることが出来たそうです。
ポン太郎「とーさん、オレ、一人で全部貼ったよ!あとは、貯金してモーターを買うだけだね!」
うむうむ、そーなんだよ、我が息子よ。
ミニ四駆には作る楽しみもあるのだよ。そーやって、苦労して作った車には、ひとしおの愛着が湧くものなのだよ。
そこまで頑張ったのであれば、これはモーターを買ってやらねばなるまい!
行きましたとも、近所の模型屋に。
小学生であった私が通った、その模型屋に。
息子と一緒に…。
私はなんという幸せ者なのでしょう。
ポン太郎の食い付きが、ここまで来ているのであれば、もう外すことはありません。
ポン太郎用のモーターとは別に、私は躊躇無く自分用のミニ四駆とモーターも買いました。
ある朝、ポン太郎は5時から起床してきたので、2人で2台のミニ四駆を仕上げました。
これがポン太郎号のマックス・ブレイカー。
こちらはオイラ、ポン太号のナックル・ブレイカー。
そして、家の廊下で競争しました。
線路のようなミニ四駆専用のコースは無いので、2人のミニ四駆はムチャクチャな方向に走ってしまうのですが、これがまた非常に面白い。
何度も何度も競争して遊びました。
このとき、まだ布団の中にいた、かーちゃんは後日、こう言いました。
かーちゃん「朝の6時とは思えぬ程、キャッキャッと盛り上がってたね。」
そーなんです、むっちゃ楽しかったっす。
しかし、むっちゃ楽しんだ代償もありました。
ミニ四駆があっちこっちにぶつかったため、ポン太郎車の車体前部のローラーが左右ともに破損してしまいました。
でも、だいじょーぶ。
また、一緒に模型屋に行って、ローラーだけ買ってくればいいんだから。
そこもまたミニ四駆の面白さなんですよね。
インターネットで調べると4,000円くらいから、ミニ四駆専用コースが買えるではありませんか。
かーちゃん、ここは、ひとーつ行っときますか!
ここんとこ雨が続いてますので、暇つぶしに途中まで作って見せると、すんごい食い付いてきました。
ミニ四駆では大滑りした経験があるので、臆病になっていたんです。
上さん方の甥っ子の誕生日プレゼントにミニ四駆を買ったときのことです。
プレゼントを選んでいる時に、上さんはしきりと私に注意していたのです。
上さん「車は止めといた方が良いんじゃない?あんまり興味なさそうだし…。」
私「何言ってんの、あのくらいの子供はミニ四駆なんて、欲しくて欲しくてしょーがないもんなんだよ。そんで、親には買ってもらえないから余計に欲しくなっちゃって。だから、喜んでもらえるに決まってるんだよ!」
と、強引に押し切ってミニ四駆を3台、大人買いをしたあげくが、甥っ子達はドン引き。
最悪でした。
そんな経験があった後に、自分の子供が、自分の予想以上に喜んでくれるのは非常に嬉しいことです。
うむうむ、それでこそ我が息子…、と感激してしまうのです。
会社に行っている間に、ボディーのシールをポン太郎一人で全部貼ることが出来たそうです。
ポン太郎「とーさん、オレ、一人で全部貼ったよ!あとは、貯金してモーターを買うだけだね!」
うむうむ、そーなんだよ、我が息子よ。
ミニ四駆には作る楽しみもあるのだよ。そーやって、苦労して作った車には、ひとしおの愛着が湧くものなのだよ。
そこまで頑張ったのであれば、これはモーターを買ってやらねばなるまい!
行きましたとも、近所の模型屋に。
小学生であった私が通った、その模型屋に。
息子と一緒に…。
私はなんという幸せ者なのでしょう。
ポン太郎の食い付きが、ここまで来ているのであれば、もう外すことはありません。
ポン太郎用のモーターとは別に、私は躊躇無く自分用のミニ四駆とモーターも買いました。
ある朝、ポン太郎は5時から起床してきたので、2人で2台のミニ四駆を仕上げました。
これがポン太郎号のマックス・ブレイカー。
こちらはオイラ、ポン太号のナックル・ブレイカー。
そして、家の廊下で競争しました。
線路のようなミニ四駆専用のコースは無いので、2人のミニ四駆はムチャクチャな方向に走ってしまうのですが、これがまた非常に面白い。
何度も何度も競争して遊びました。
このとき、まだ布団の中にいた、かーちゃんは後日、こう言いました。
かーちゃん「朝の6時とは思えぬ程、キャッキャッと盛り上がってたね。」
そーなんです、むっちゃ楽しかったっす。
しかし、むっちゃ楽しんだ代償もありました。
ミニ四駆があっちこっちにぶつかったため、ポン太郎車の車体前部のローラーが左右ともに破損してしまいました。
でも、だいじょーぶ。
また、一緒に模型屋に行って、ローラーだけ買ってくればいいんだから。
そこもまたミニ四駆の面白さなんですよね。
インターネットで調べると4,000円くらいから、ミニ四駆専用コースが買えるではありませんか。
かーちゃん、ここは、ひとーつ行っときますか!
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今、息子のポン太郎はおねしょ用おむつ「とれっぴー」を取る訓練をしています。
おねしょ対策シートを購入して、敢えておねしょの不快感を味あわせ、とれっぴーを卒業しようという作戦らしいです。
ある夜、なんか背中が…、なんか背中が…って感じで目覚めました。
つめて!え?そーいえば!で、ガバッと跳ね起きました。
うーむ、これはちょっとキツイかも知れない…。
余談ですが…
ある日、ポン太郎とテレビを見ていたときのことです。
女性用生理用品のCMが流れていた時のことです。ポン太郎はじっと見て、CMが終わると同時に言いました。「大人用のとれっぴーのことだな。」と。
私はびっくりしました。彼は先ほどのCMの内容をある程度正確に理解しているではありませんか。
私はガキの頃、あのCMが何であるのか?何のためのものか?全然理解していませんでした。
何が何だか分からないCMがある、程度の理解だったと思います。
そもそもCM自体もそんなに無かったのかもしれません。
でもポン太郎は、ある程度、その性能なりを理解したのです。
うーむ、もしかしたらオレよりも出来が良いのかも知れない…。
おねしょ対策シートを購入して、敢えておねしょの不快感を味あわせ、とれっぴーを卒業しようという作戦らしいです。
ある夜、なんか背中が…、なんか背中が…って感じで目覚めました。
つめて!え?そーいえば!で、ガバッと跳ね起きました。
うーむ、これはちょっとキツイかも知れない…。
余談ですが…
ある日、ポン太郎とテレビを見ていたときのことです。
女性用生理用品のCMが流れていた時のことです。ポン太郎はじっと見て、CMが終わると同時に言いました。「大人用のとれっぴーのことだな。」と。
私はびっくりしました。彼は先ほどのCMの内容をある程度正確に理解しているではありませんか。
私はガキの頃、あのCMが何であるのか?何のためのものか?全然理解していませんでした。
何が何だか分からないCMがある、程度の理解だったと思います。
そもそもCM自体もそんなに無かったのかもしれません。
でもポン太郎は、ある程度、その性能なりを理解したのです。
うーむ、もしかしたらオレよりも出来が良いのかも知れない…。



三越の大恐竜展に行って来ました。
しょっぼ~~
なーにが大恐竜展や。大恐竜展やないかい。
10分くらいで見終わってまったもんで、もう一回りしたけど…、そやけど…、
この怒りをどーしてくれんねん。
いっちばんいかんかったんは、「写真禁止」だったこと。
しょぼいくせに写真も撮れんから、すぐに終わってまうねん。
こんなんやったら名鉄百貨店のトリックアートに行っといたら良かった。
でも、まあ、金山の三尺三寸箸がおいしかったから、ゆるしたる。
しょっぼ~~
なーにが大恐竜展や。大恐竜展やないかい。
10分くらいで見終わってまったもんで、もう一回りしたけど…、そやけど…、
この怒りをどーしてくれんねん。
いっちばんいかんかったんは、「写真禁止」だったこと。
しょぼいくせに写真も撮れんから、すぐに終わってまうねん。
こんなんやったら名鉄百貨店のトリックアートに行っといたら良かった。
でも、まあ、金山の三尺三寸箸がおいしかったから、ゆるしたる。



朝ごはんを戴く時にはNHKを見てます。
民放だとガヤガヤとうるさい気がして、タイマー代わりにNHKを見てます。
「今日のトピック」みたいな感じで、5項目程が箇条書きのように並べられ、上から順に説明して行くコーナーがあります。6時15分頃かな?
その時です、息子のポン太郎が「ETCがある」とテレビ画面を指さしました。
「TPP」の話題が取り上げられていました。
民放だとガヤガヤとうるさい気がして、タイマー代わりにNHKを見てます。
「今日のトピック」みたいな感じで、5項目程が箇条書きのように並べられ、上から順に説明して行くコーナーがあります。6時15分頃かな?
その時です、息子のポン太郎が「ETCがある」とテレビ画面を指さしました。
「TPP」の話題が取り上げられていました。



連チャンでラジコンカー(以下、RC)を買う後ろめたさを大いに感じながらも、それでも買ってしまったエアロ・アバンテ。
お陰さまで、息子のポン太郎とはラジコン三昧の生活を送ってきました。
そろそろサーキットにも乗り込もうと考えていた矢先のことでした。
お盆休みで、まったりしてましたので、姉貴の所の3男坊の「さんちゃん」を誘って3人で、いつもの駐車場へ遊びにいきました。
さんちゃんは小学5年生なのですが、鍛えた年長さんには敵いませんでした。
確かな手応えを感じつつ、ポン太郎4周、さんちゃん3周のハンディキャップ・レースで楽しんでおりました。
喉が渇いてきたので、私はジュースを買いに行きました。
ジュースを買って帰ってくると、
ポン太郎「さんちゃんとさ、正面衝突してさ。」
私「しゃーない、しゃーない。よーあることさ。」
私は、とても寛容な父親、叔父として、かる~く応えていました。
ポン太郎「あ、取れてる!」
私「ん?」
ポン太郎が拾い上げたのは、エアロ・アバンテの右側のリヤ・ドライブシャフトでした。
その時は、お墓参りの時間も迫っていたので、良く見ること無しに、
私「だいじょーぶ、だいじょーぶ。大人のRCは壊れても直すことが出来るから。」
と心の底から言えていました。
次の日の朝、早起きして損傷箇所を詳しく見てびっくらこきました。
シャーシからいっちゃってるじゃん!!
私「(く~~~、なんてことしよんねん、あの悪ガキども。)」
目を離した私がバカでした。3人でジュースを買いに行けばよかったんですね。
いい勉強になりました。
さー、頑張って直すぞー!!
お陰さまで、息子のポン太郎とはラジコン三昧の生活を送ってきました。
そろそろサーキットにも乗り込もうと考えていた矢先のことでした。
お盆休みで、まったりしてましたので、姉貴の所の3男坊の「さんちゃん」を誘って3人で、いつもの駐車場へ遊びにいきました。
さんちゃんは小学5年生なのですが、鍛えた年長さんには敵いませんでした。
確かな手応えを感じつつ、ポン太郎4周、さんちゃん3周のハンディキャップ・レースで楽しんでおりました。
喉が渇いてきたので、私はジュースを買いに行きました。
ジュースを買って帰ってくると、
ポン太郎「さんちゃんとさ、正面衝突してさ。」
私「しゃーない、しゃーない。よーあることさ。」
私は、とても寛容な父親、叔父として、かる~く応えていました。
ポン太郎「あ、取れてる!」
私「ん?」
ポン太郎が拾い上げたのは、エアロ・アバンテの右側のリヤ・ドライブシャフトでした。
その時は、お墓参りの時間も迫っていたので、良く見ること無しに、
私「だいじょーぶ、だいじょーぶ。大人のRCは壊れても直すことが出来るから。」
と心の底から言えていました。
次の日の朝、早起きして損傷箇所を詳しく見てびっくらこきました。
シャーシからいっちゃってるじゃん!!
私「(く~~~、なんてことしよんねん、あの悪ガキども。)」
目を離した私がバカでした。3人でジュースを買いに行けばよかったんですね。
いい勉強になりました。
さー、頑張って直すぞー!!



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海の研究者
趣味:
オオクワガタ・写真・家庭菜園・釣り
自己紹介:
一度きりの人生、いろいろ楽しみたいと思います。
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