ボチボチやってきます。
コメント大歓迎です。
ある日の朝、息子のポン太郎と歯磨きをしていた時のことです。
昨日出張した会議で、また、問題が発生し、今日、会社で、その報告をするのがイヤだな~、と考えていたら「あ~ぁ…」と声に出して溜息をついていました。
ポン太郎「とーちゃん、どーしたの?会社のお仕事の宿題で0点、取っちゃったの?」
びっくりしました。
だめですよね、子供の前で、朝から溜息ついてちゃ。朝は元気良く!
でも…、早く転勤にならないかな…。
やっぱり、現場がいいな…。
昨日出張した会議で、また、問題が発生し、今日、会社で、その報告をするのがイヤだな~、と考えていたら「あ~ぁ…」と声に出して溜息をついていました。
ポン太郎「とーちゃん、どーしたの?会社のお仕事の宿題で0点、取っちゃったの?」
びっくりしました。
だめですよね、子供の前で、朝から溜息ついてちゃ。朝は元気良く!
でも…、早く転勤にならないかな…。
やっぱり、現場がいいな…。
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福井県立恐竜博物館と名古屋市科学館のコラボ企画「ふくい恐竜ライブ」
フクイサウルスが名古屋市にやってくる!という企画です。
息子のポン太郎に否やはありません。
400円という入館料が、はぐみんカードで、さらに割引されるそうです。
はぐみんデーは、ノー残業デーとして毎月助けられていますが、はぐみんカード、なるものが存在することは知りませんでした。
あっぱれ、はぐみん。
行かねばなりますまい、名古屋市科学館へ。
伏見で降りて、てくてく歩いていくと、科学館の入り口付近に「最後尾」のプラカードが見えました。
「!!(嫌な予感…、なんてったって、コラボ企画ですからね。)」
近くまで行って見ると、プラネタリウム見学者の列でした。
「(プラネタリウム?何か特別企画でもあるのでしょうか?いや、ホームページで見たけど特に無かったはず。何で、そんなにプラネタリウムを見たいの?解せません。きっと何かあったんでしょうね。)」
プラネタリウムのために列を作っている人たちを横目に、私達はスイスイと入館できました。
おおおっ!恐竜博士まで名古屋へ来てる!!

この恐竜博士、福井県立恐竜博物館の入り口の所に座っていました。
盛り上がってまいります。
まず2階へ上がってみますと、影で遊ぶコーナーがありました。
光に近いと影は大きくなるけど薄くなり、壁に近いと影は小さくなるけど濃くなる。
なんてことを解説しながらポン太郎と遊びました。

分かってるのかな?
いーんです、分からなくても。
充分に楽しんでくれてますから。
すごいですね、名古屋市科学館、恐るべしです。
色んな展示が、とても工夫されていて、ホントに科学館、て感じです。
半田市科学館では60センチくらいの竜巻が、名古屋市科学館では6メートルくらいの竜巻ですもんね。
迫力が違います。
とにかく、全てがすごいです。
もちろん、年長さんのポン太郎には難しすぎる展示もありますが、それでも十二分に楽しめます。
ポン太郎「おもしろいのばっかりだよ!」って言ってます。
そして、フクイサウルス!
いました、隅っこの方に。

福井県立恐竜博物館の人が説明をしてくれるのですが、これがまた、声が小さいわ、内容が難しすぎるわ、久し振りに大学教授の授業を思い出しました。

まあ、しょうがないですよね。
最近はポン太郎の影響もあり、私自身も恐竜の本を読むようになりました。
だから、私は福井県立博物館の人の説明は、とても面白く聞けました。
「恐竜は2種類に分けられます。何と何でしょう?」
「はーい!にくしょくきょうりゅーと、そーしょくきょうりゅーでーす!」
「ぶっぶー!せーかいは、りゅーばんるいと、ちょーばんるいでーす。」
ぐらいの前フリが何故できないのでしょう?
いきなり恥骨と坐骨の配列の違いを説明したって、上の写真では親の陰に隠れてしまっている、どーみても小学校低学年以下の子供たちに分かる筈がありません。
みんなポカーンとしてました。
うちのポン太郎ちゃんは、理解してましたよ。
だって、予習させた問題ですから。
朝ご飯を食べたあと、2人で、鳥盤目と竜盤目の絵を描いてきたのです。
フクイサウルスだけでなく、ティラノの頭骨も福井県立恐竜博物館からやって来たようです。

うーーむ、すばらしい。
でも、福井では沢山の恐竜を見過ぎて、どこで見たのか思い出せません。
福井県に行った後、図書館で借りた本で知ったのですが、目の後ろの逆B字型の穴はあごの筋肉とか腱とかが通る穴で、この穴が大きいほど、かみつく力が強かったということらしいです。

逆B字というより、この場合、逆E字って感じですけどね。
さすがに福井県立恐竜博物館の人は、この逆B字については説明しませんでした。
その代わりD字型については、説明してくれました。
さあ、どこに「D」の字があるでしょう?
ティラノサウルス科の前上顎骨歯の断面が「D」の字型になるんです。
ここでは、さすがに「D字型」という言い方はせずに、「ティラノサウルスの歯は太い」と説明してました。

これは常設展示のマプサウルスの歯

こちらがティラノサウルス・レックスの歯
10トンの力で噛むことができたそうです。
この歯で10トンで噛まれるなんて…。
噛まれたトリケラトプスは、さぞ痛かったことでしょう。
さすがティラノ(暴君)サウルス(とかげ)・レックス(王様)
ちょっと私も熱くなりすぎました。
まあ、そんな話を聞いたり、

こんな、アンモナイトの磁石でひっつくのを作ってみたり。
恐竜も、それ以外も充分楽しめました。
ポン太郎が小学校3年生か4年生になったら、もっと楽しめそうな気がする。
フクイサウルスが名古屋市にやってくる!という企画です。
息子のポン太郎に否やはありません。
400円という入館料が、はぐみんカードで、さらに割引されるそうです。
はぐみんデーは、ノー残業デーとして毎月助けられていますが、はぐみんカード、なるものが存在することは知りませんでした。
あっぱれ、はぐみん。
行かねばなりますまい、名古屋市科学館へ。
伏見で降りて、てくてく歩いていくと、科学館の入り口付近に「最後尾」のプラカードが見えました。
「!!(嫌な予感…、なんてったって、コラボ企画ですからね。)」
近くまで行って見ると、プラネタリウム見学者の列でした。
「(プラネタリウム?何か特別企画でもあるのでしょうか?いや、ホームページで見たけど特に無かったはず。何で、そんなにプラネタリウムを見たいの?解せません。きっと何かあったんでしょうね。)」
プラネタリウムのために列を作っている人たちを横目に、私達はスイスイと入館できました。
おおおっ!恐竜博士まで名古屋へ来てる!!
この恐竜博士、福井県立恐竜博物館の入り口の所に座っていました。
盛り上がってまいります。
まず2階へ上がってみますと、影で遊ぶコーナーがありました。
光に近いと影は大きくなるけど薄くなり、壁に近いと影は小さくなるけど濃くなる。
なんてことを解説しながらポン太郎と遊びました。
分かってるのかな?
いーんです、分からなくても。
充分に楽しんでくれてますから。
すごいですね、名古屋市科学館、恐るべしです。
色んな展示が、とても工夫されていて、ホントに科学館、て感じです。
半田市科学館では60センチくらいの竜巻が、名古屋市科学館では6メートルくらいの竜巻ですもんね。
迫力が違います。
とにかく、全てがすごいです。
もちろん、年長さんのポン太郎には難しすぎる展示もありますが、それでも十二分に楽しめます。
ポン太郎「おもしろいのばっかりだよ!」って言ってます。
そして、フクイサウルス!
いました、隅っこの方に。
福井県立恐竜博物館の人が説明をしてくれるのですが、これがまた、声が小さいわ、内容が難しすぎるわ、久し振りに大学教授の授業を思い出しました。
まあ、しょうがないですよね。
最近はポン太郎の影響もあり、私自身も恐竜の本を読むようになりました。
だから、私は福井県立博物館の人の説明は、とても面白く聞けました。
「恐竜は2種類に分けられます。何と何でしょう?」
「はーい!にくしょくきょうりゅーと、そーしょくきょうりゅーでーす!」
「ぶっぶー!せーかいは、りゅーばんるいと、ちょーばんるいでーす。」
ぐらいの前フリが何故できないのでしょう?
いきなり恥骨と坐骨の配列の違いを説明したって、上の写真では親の陰に隠れてしまっている、どーみても小学校低学年以下の子供たちに分かる筈がありません。
みんなポカーンとしてました。
うちのポン太郎ちゃんは、理解してましたよ。
だって、予習させた問題ですから。
朝ご飯を食べたあと、2人で、鳥盤目と竜盤目の絵を描いてきたのです。
フクイサウルスだけでなく、ティラノの頭骨も福井県立恐竜博物館からやって来たようです。
うーーむ、すばらしい。
でも、福井では沢山の恐竜を見過ぎて、どこで見たのか思い出せません。
福井県に行った後、図書館で借りた本で知ったのですが、目の後ろの逆B字型の穴はあごの筋肉とか腱とかが通る穴で、この穴が大きいほど、かみつく力が強かったということらしいです。
逆B字というより、この場合、逆E字って感じですけどね。
さすがに福井県立恐竜博物館の人は、この逆B字については説明しませんでした。
その代わりD字型については、説明してくれました。
さあ、どこに「D」の字があるでしょう?
ティラノサウルス科の前上顎骨歯の断面が「D」の字型になるんです。
ここでは、さすがに「D字型」という言い方はせずに、「ティラノサウルスの歯は太い」と説明してました。
これは常設展示のマプサウルスの歯
こちらがティラノサウルス・レックスの歯
10トンの力で噛むことができたそうです。
この歯で10トンで噛まれるなんて…。
噛まれたトリケラトプスは、さぞ痛かったことでしょう。
さすがティラノ(暴君)サウルス(とかげ)・レックス(王様)
ちょっと私も熱くなりすぎました。
まあ、そんな話を聞いたり、
こんな、アンモナイトの磁石でひっつくのを作ってみたり。
恐竜も、それ以外も充分楽しめました。
ポン太郎が小学校3年生か4年生になったら、もっと楽しめそうな気がする。



その日は現場から直接、帰宅できるスケジュールだったので、
「18時30分頃には帰宅できるよ。」と、あらかじめ、かみさんにメールしてました。
予定通りの列車に乗って、予定通りの時間に家に着いた、その時、玄関の影に、息子のポン太郎が着ているTシャツの色がチラッと見えました。
私「(…ん?…隠れてるな?)」
案の定、ポン太郎は大きな声で叫びながら、私の前に飛び出てきました。
ポン太郎「わおーー!!」
私「ただいまー!」
ここで、「おかえりー!」と返してくれるような出来のいい息子ではないと諦めているので、がっかりもしません。
首尾よく私を驚かせたと思い込んだポン太郎は、今度は私に背を向け、大喜びで玄関の方へ走り出しました。
玄関のドアを開けてくれようとしていることは分かっています。
私が「走ると、転ぶぞ」と言おうとした時、ポン太郎は背中を向けたまま走りながら、ポツリと言いました。
ポン太郎「まっとった。」
… 、 もうちょっとで泣いちゃうとこでした…。
「18時30分頃には帰宅できるよ。」と、あらかじめ、かみさんにメールしてました。
予定通りの列車に乗って、予定通りの時間に家に着いた、その時、玄関の影に、息子のポン太郎が着ているTシャツの色がチラッと見えました。
私「(…ん?…隠れてるな?)」
案の定、ポン太郎は大きな声で叫びながら、私の前に飛び出てきました。
ポン太郎「わおーー!!」
私「ただいまー!」
ここで、「おかえりー!」と返してくれるような出来のいい息子ではないと諦めているので、がっかりもしません。
首尾よく私を驚かせたと思い込んだポン太郎は、今度は私に背を向け、大喜びで玄関の方へ走り出しました。
玄関のドアを開けてくれようとしていることは分かっています。
私が「走ると、転ぶぞ」と言おうとした時、ポン太郎は背中を向けたまま走りながら、ポツリと言いました。
ポン太郎「まっとった。」
… 、 もうちょっとで泣いちゃうとこでした…。



何年か前に、姉上様の方のお義兄様と甥っ子達が、川の起源を探すのだ、という自転車探検をしていました。
姉貴の作ったおにぎりと水筒を持って、自転車で探検に行くということでした。
とっても羨ましくて、いつかは俺達も…、と狙っていたのですが、ついにその日が来ました。
思いつきでやってしまったので、必須アイテムのおにぎりと水筒がありませんでしたが、稗田川の起源を求める自転車探検を息子のポン太郎と実現することが出来たのです。
楽しかったですわ。
あの稗田川がドブみたいになっちゃうし。

そのドブが道の下に吸い込まれ、

道の向こう側を見ると、そこは、横川池で取水口がありました。

なんと、味気ない。
息子のポン太郎は、まだまだ探検モード全開です。
こんなにあっさりと探検が終わってしまうなんて…、おにぎりと水筒を持って来なくて良かった、って感じです。
なんだか諦めきれず、横川池の周りをぐるっと回っていると、横川池に流れ込むドブを発見しました。

これだ!!
このドブが稗田川であろうとなかろうと関係ありません。
とにかく、このドブを探検するのみです。
しかし、ドブの探検は困難を極めました。
同じ道を行ったり来たり。
これってものすごく、モチベーションを下げるんですよね。
ポン太郎がもう少し大きくて、地図の重要性を理解してくれれば、こんな場当たり的な探検をしなくて済むのですが。
しかし、どうにかこうにか、ここらでしょ、という辺りまで探検することができました。
1時間以上、走ってたのではないでしょうか。
帰り道では、ご褒美にアイスクリームを買ってあげました。
後で確認したら半田市のはずれまで走ってました。
姉貴の作ったおにぎりと水筒を持って、自転車で探検に行くということでした。
とっても羨ましくて、いつかは俺達も…、と狙っていたのですが、ついにその日が来ました。
思いつきでやってしまったので、必須アイテムのおにぎりと水筒がありませんでしたが、稗田川の起源を求める自転車探検を息子のポン太郎と実現することが出来たのです。
楽しかったですわ。
あの稗田川がドブみたいになっちゃうし。
そのドブが道の下に吸い込まれ、
道の向こう側を見ると、そこは、横川池で取水口がありました。
なんと、味気ない。
息子のポン太郎は、まだまだ探検モード全開です。
こんなにあっさりと探検が終わってしまうなんて…、おにぎりと水筒を持って来なくて良かった、って感じです。
なんだか諦めきれず、横川池の周りをぐるっと回っていると、横川池に流れ込むドブを発見しました。
これだ!!
このドブが稗田川であろうとなかろうと関係ありません。
とにかく、このドブを探検するのみです。
しかし、ドブの探検は困難を極めました。
同じ道を行ったり来たり。
これってものすごく、モチベーションを下げるんですよね。
ポン太郎がもう少し大きくて、地図の重要性を理解してくれれば、こんな場当たり的な探検をしなくて済むのですが。
しかし、どうにかこうにか、ここらでしょ、という辺りまで探検することができました。
1時間以上、走ってたのではないでしょうか。
帰り道では、ご褒美にアイスクリームを買ってあげました。
後で確認したら半田市のはずれまで走ってました。



まだまだ、シールを全部貼ってなくて未完成ですが、もう我慢できずに走らせちゃいました。

このあと、シール張るのが大変だったんですよ、表面のホコリ取るのが。
全部でシールが85個ぐらいありました。ビビりました。
オオクワガタの師匠でもあり、ラジコンの師匠でもある職場の先輩の英さんに教えて貰ってリポバッテリーも買っちゃいました。
でも、買ってびっくり。家庭用AC電源からではなく、DC電源から充電するキットが送付されて来たのです。英さんに聞くと、「DCの方が安いもんね。」と。
AC電源用の純正品が6,000円位のものしか見つけられなかったのですが、ヤフオクだと安定化電源が3,000円位で手に入りそうです。
ちょっと怖い気もするけど、ヤフオクで買っちゃおうかな (・v・*)
このあと、シール張るのが大変だったんですよ、表面のホコリ取るのが。
全部でシールが85個ぐらいありました。ビビりました。
オオクワガタの師匠でもあり、ラジコンの師匠でもある職場の先輩の英さんに教えて貰ってリポバッテリーも買っちゃいました。
でも、買ってびっくり。家庭用AC電源からではなく、DC電源から充電するキットが送付されて来たのです。英さんに聞くと、「DCの方が安いもんね。」と。
AC電源用の純正品が6,000円位のものしか見つけられなかったのですが、ヤフオクだと安定化電源が3,000円位で手に入りそうです。
ちょっと怖い気もするけど、ヤフオクで買っちゃおうかな (・v・*)



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一度きりの人生、いろいろ楽しみたいと思います。
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