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小学生の高学年の頃、ラジコンが流行りました。

私と弟もお正月に買ってもらいました。
ただ、このラジコンは外で遊んではいけない、と言われていました。

椅子を隣の部屋へ移動させたキッチンで弟と走らせていたような気がします。

ガンガンぶつかるんですよ、あっちこっちに。

周りの友達は家の外でラジコンを走らせていたような気がします。

外で遊ぶと壊れるから家の中で走らせなさい、と言われていたような気がします。
だけど、家の中だとあっちこっちにガンガンと…。
家の中の方が壊れやすいのではないだろうか…と、幼心に思ったものでした。

その当時、タミヤの作るラジコンを走らせているヤツもいました。

私と弟のラジコンは出来上がっていたラジコンでした。

タミヤのラジコンを一人で作る自身は無かったので、出来上がっていたラジコンを買ったのですが、何となしにタミヤのラジコンに憧れていました。

40年近く燻っていた、その憧れの気持ちを見事に燃え上がらせたのは、息子のポン太郎でした。

私「ポン太郎は、誕生日プレゼントに何が欲しい?」
ポン太郎「ラジコン!」

ポン太郎が元気良く答えた瞬間に、私自身への誕生日プレゼントも決定しました。「タミヤの作るラジコン!」

今年の私の誕生日は幸運なことに土曜日となっています。
誕生日に、タミヤの作ったラジコンをポン太郎と走らせているところを、かーちゃんとじーちゃんとばーちゃんに見てもらおう!

で、誕生日の1週間前に購入しました。
で、作り始めました、こわごわと…。

子供の頃は諦めてしまったけど、今は大人です。てゆーか、おじちゃんです。
できるでしょ、きっと。

作りながら何度も自分に言い聞かせました。

グリスで手をベタベタにしながら…。

で、2日で出来ちゃいました。だけど、動かなかったんです。

これには凹みました。

どーしよ、どーしよ…。

インターネットで買った和歌山県のショップに電話をしました。
話中でつながりませんでした。絶望…。

インターネットのメールで、ショップに質問しました。
数十分後にショップから電話が掛かってきました。

電話でコネクターの向きを確認されました。
1分で動くようになりました。

いやー感激!
自分自身にも感激だけど、何よりもショップの対応に感激!!

日本橋模型RCセンターていうんですけどね。
とってもいいお店ですよ!

色を塗って、シールを貼って…
そりゃあ、全てが完璧になんか出来ませんよ。
色が滲んでしまった所もありますが、そんなの全然、ノープローブレム!

どんどんかっこよくなっていくぢゃあ、ありませんか。

最初に、動かずに組み上がった時には、色も塗っていないため、ボディーを付けても中が透けて見えるんですね。

そんな私の愛車をかみさんは、「え?動かないの?このクラゲみたいな車。」と仰いました。

私「まだ、色を塗ってないからサ、色を塗ったらかっこよくなるぜ!」

かみさん「何色に塗るの?」

私「白と黒。」

かみさん「白と黒!パトカーみたいだね。」

私「いやいや、スポーツカーだからサ、色を塗ってからシールを貼ればスポーツカーみたいに見えると思うよ。」

なかなかに理解していただけなかったのです。
それが、どーですか、今ではこんなにかっこよくなって…。

よーし、これでポン太郎と一緒に遊べるぜーー!!

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これからが本日のメインイベントなんですけど、もう、むっちゃ満足ですわ、ここまでで。

かーちゃん!ナイス・プランだよ!

朝一から時間に縛られない行動を開始したのが、大正解だった!
しかも、昨晩、早寝してるから、体調も全然、大丈夫!むしろ、昨日よりイイぞ!

よーし!化石も掘るぜーー!と密かに闘志を燃やしつつ、係員の説明を聞いていたら、「ガン!!」と大きな音がしました。

化石発掘体験とは、まあ、拳の半分くらいの大きさの石で埋められた直径100m、深さ20cmの円形の浅いプールを想像してください。
そのプールの中の石をたがねで割って化石を探すわけですわ。

私は昨日の下見の時に密かに作戦を立てていて、たがねで割るというのは時間のロスではないかと考えていました。
このプールの中の石は、今朝行って来た発掘現場から持ってきた石を拳の半分くらいの大きさに砕いて、このプールへ入れているわけです。

ならば、いちいち割ることなく、片っ端から石の表面を探して、1個でも多くの石の表面をチェックして行った方が効率よくプレミア化石を見つけることが出来るのではないか、と。

昨日の下見の時には道路側のプールを使っていたのですが、今日は奥側にある、別のプールを使おうとしています。

はっは~~ん。

潮干狩りの極端な形式だ。
ある程度、化石の入っている石を入れといて、無くなってきたら補充する…。

などと考えていたら、「ガン!!」と大きな音がしました。

そちらを見ると、説明をしている係員とは別の係員が、これから私達が発掘体験をしようとしている、そのプールの中へ石を補充しようとして、バッと投げ入れた時に、一部の石が日よけテントの足に当たった音でした。

黒い石でした。

係員が補充した石は、既にプールに入っている石よりも明らかに黒い感じの石でした。
良く見れば、化石発掘体験のプールの直ぐ横に、補充用の石のストックヤードがあるではありませんか。

私は、他の親子のように、子供と一緒にプールへ入るようなことはしませんでした。

ポン太郎は、ほったらかしといて、一目散にプールに入り、片っ端から黒い石を集めまくりました。

あとから、ポン太郎が私を見つけて
ポン太郎「とーさん、オレをおいてけぼりにするなよ~~」とやって来た時には、係員さんが投げ入れた黒い石は、あらかた拾い集め終わっておりました。

出るんですわ、これが。
黒い石は粘土で出来ているらしく、柔らかくて、割らなくても表面にいっぱい化石が見えてるんですが、割りやすく、割ると、また、別の化石が出て来る、という非常に化石だらけの石でした。

化石発掘体験を始める前の注意事項で、「決して、お子様から道具を取り上げないでください。石を割るのはお子様だけです。」と言われていたのですが、ポン太郎がふにゃふにゃ、やってるのを見ると、ついつい取り上げて、「こーやって割るんだ!」とやってしまうんですね。
ポン太郎も黙ってれば良いのに、「取り上げたらダメなんだよ~、オレがやらなくちゃダメなんだよ~」と大きな声で愚痴りやがります。

「へえへえ、わかりました、と。」て、感じで、こちらもスネちゃいます。

横で見てるのにイライラしてきて、かーちゃんに変わってもらいました。

実はこの日、学研の撮影が行われておりまして、まさか自分達が学研の写真の後ろの方に小さく写っているなんてことは、さすがの学研さんだから期待は出来ませんが、学研のモデルを撮ることは可能であろうとチャンスを伺っていたら、なんと、私達の隣で撮影を始めました。

私は、ポン太郎を撮らずに、学研のモデルさんを撮ってました。

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時刻は午前10時ですが、早寝早起きのお陰で、3つ目の企画に突入です。
恐竜博物館の奥にあるティラノ広場で遊ぶんです。

途中、一般道路から恐竜博物館への侵入道路にある恐竜達と記念撮影をしながら…、という企画です。
昨日は、一刻も早く恐竜博物館へ入館するために、素通りだった恐竜達と記念撮影をしましょう、という企画です。

この企画には、私は当初から大賛成でした。てくてく歩くのとは違って、車でぴゃ~っと走って行って、シャッと止まって、パパッと撮って、色んな写真が撮れそうだったので、「うーむ、腕が鳴るぜ…」という感じだったのです。
しかし、実際にやってみると、ポン太郎が音を上げました。

ポン太郎「も~~~う、写真ばっかりイヤだよ。早く公園に行こうよ。この旅行はオレの好きなことばっかりしてくれるって言ってたでしょ!」

わかる。君の気持ちわかる。

イヤなんだよね、写真を撮り続けられるのって。
一枚だけならイイんだよね。何回もやってるとウザイんだよね。

「ハイ!かーちゃんと、二人でー!ハイ、チーズ!ポン太郎!動くな!もういちまーーい!ハイ!ポン太郎は、まだ、そのまま!そこに居て!ハイ!次は、とーちゃんとーー!ハイ!チーズ!ハイ!もういちまーーい!」
そりゃ、ヤだわ。

ポン太郎の苦情により、残りの恐竜は素通りしてティラノ広場へ向かうこととなりました。

公園に着くと、NHKの「恐竜せんせい」という番組の撮影ロケの準備をしてますのでご協力ください、というカンバンがありました。



こんな遊具も有ったりする訳です。
スゲーです。

しかし、ポン太郎はあまり興味を示しませんでした。
ず~~っと遊んでいたのは、水遊び場でした。

びたびたになって遊ぶんです。

かーちゃんは、このことを見越して、着替えを余計に持って来てくれているから、安心です。
好きなだけ、びたびたにしてください。

だけど、もうそろそろ化石発掘体験の時間だよ…。


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感動の嵐の中に、いつまでも浸っているわけには参りません。
11時から開始される本日のメインイベント「化石発掘体験」までに、あと2つのメニューが準備されています。

そのうちの一つ、勝山市内の恐竜モニュメント探しへ向かいました。
勝山駅からのメインロードの両側に恐竜モニュメントが10個くらい、点々と置いてあるんです。
それを見て回ろうという企画です。

これも最初はあまり、気乗りがしませんでした。勝山市内をてくてく、てくてく歩くというのがちょっとね、って感じだったのです。
しかし、なんと、現場に着いてみると、電動アシスト自転車を1時間無料で貸してくれるんです。
ポン太郎にはマウンテンバイクを、しかもヘルメットまで。
勝山市ブラボー!!

電動アシスト自転車を2台、子供用マウンテンバイクを1台借りて、恐竜モニュメント目指してレッツゴーですわ。
実は、昨日、恐竜博物館の近くの公園で、子供用マウンテンバイクの貸し出しを見つけたんです。
ポン太郎は「乗りたい!乗りたい!」とグズってましたが、こればかりは諦めてもらいました。

そんなことがあった翌日に、「今日は乗っても良いよ。」と言われたものですから、ポン太郎も大喜びです。

そんでまた、生まれて始めて乗った電動アシスト自転車が楽なこと楽なこと。
坂道でも、勝手に上がって行くって感じで乗れるんですね。


恐竜モニュメントは、
こんなのとか


こんなのとか


思ったより小さく、ちゃっちいものでしたが、自転車探検は十二分に楽しめました。
1時間100円の延長料金を払って、自転車探検をもう1時間しようかと迷った程ですが、次の企画に移ることにしました。


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ん?着いたんじゃないの?第一目的地に。

てな、感じだったんですよ、最初は。

フクイラプトルの発掘現場は本やらパンフレットやらで見て、知ってはいるのですが、目の前の風景は全然違ったのです。

え?こんなとこ?もしかして工事中で行けないのかな??

と考えつつ、振り返ったら…、


バーーン!と発掘現場が聳え立っているではありませんか。

ホントにバーーン!という音が聞こえたような気がしたんです、恐竜オタクのおじちゃんには。

川の向こう岸だったのか…。そうか、そうだったのか…。
カンドーしました。

朝一番で、この発掘現場を見に行こう!と企画したのは、かーちゃんです。
開館時間とかに縛られないし、いーんじゃない?と。

当初、私は、あまり乗り気ではありませんでした。
私「う~~ん、そうだねえ…、どーだろう…。」
てな、感じでした。

しかし、実際に着てみると、間違いなく私が一番興奮してました。

すげぇんですよ、迫力が。

工事してたのは「野外恐竜博物館」のための道路整備をしていたんですね。


うん、納得。
あんな狭苦しい博物館よりも、本物の野外博物館の迫力はスゲーと思う。
そして、整備が完了した後よりも、整備中の今の方が、迫力はスゲーと思う。
良かった、このタイミングで来れて、ホントに良かった。

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