ボチボチやってきます。
コメント大歓迎です。
昨日、人生最大の幸福を感じる時間、就寝前の、息子のポン太郎とのおしゃべりタイムの時のことです。
ポン太郎「とーちゃん、オレはさー、ラジコンがほしーんだよねー、スポーツカーのやつ。
」
私「!ラジコン!(ちょっと早過ぎねーか?おれがじーちゃんにラジコン買って貰ったのは確か、小学校6年生ぐらいではなかったか?)」
私「ラジコンは高いぜー、貯金が無くなっちゃうぜ。…あ、そうだ、ポン太郎がサンタさんにお願いしてるトミカの「シティー・パーキング」を止めてラジコンをお願いすれば良いんだよ。」
ポン太郎「えーー!「シティー・パーキング」は、ほしーんだよー。あ、そうだ。今度、お祭りで、頑張ってお車を引張ったら、ごほーびにラジコン買って!
」
私「お祭りは遊びなんだから頑張らなくて良いんだよ。イヤになったらやめちゃえば良いんだよ。」
ポン太郎「えーー!でも、ほしーんだよなー、ラジコン。」
私「子供用のラジコンにすれば良いんだよ、安いから。」
ポン太郎「ヤだよ!大人用のラジコンが良いんだよ!」
私「大人用のラジコンは難しくて、ポン太郎には運転出来ないよ。」
ポン太郎「じゃあ、ヘリコプターのラジコンは?」
私「もっと難しーよ。」
ポン太郎「じゃあ、ひこーきは?ひこーきのラジコンはある?」
私「あるけど、もっと難しーよ。」
私のライフプランでは、ポン太郎がカブトムシやクワガタムシに興味を示さなくなった頃(小学校高学年くらいでしょうか)からラジコンか釣りを親子共通の趣味にしようと考えていたのですが。
おれがこうだったから、お前もこう!と、40年前と一緒に考えるつもりはありませんが、いかんせん幼稚園の年中組。
早過ぎます。
…、早過ぎないのかな…。
いやいや、もうちょっと待ちましょう。
ポン太郎「とーちゃん、オレはさー、ラジコンがほしーんだよねー、スポーツカーのやつ。

私「!ラジコン!(ちょっと早過ぎねーか?おれがじーちゃんにラジコン買って貰ったのは確か、小学校6年生ぐらいではなかったか?)」
私「ラジコンは高いぜー、貯金が無くなっちゃうぜ。…あ、そうだ、ポン太郎がサンタさんにお願いしてるトミカの「シティー・パーキング」を止めてラジコンをお願いすれば良いんだよ。」
ポン太郎「えーー!「シティー・パーキング」は、ほしーんだよー。あ、そうだ。今度、お祭りで、頑張ってお車を引張ったら、ごほーびにラジコン買って!

私「お祭りは遊びなんだから頑張らなくて良いんだよ。イヤになったらやめちゃえば良いんだよ。」
ポン太郎「えーー!でも、ほしーんだよなー、ラジコン。」
私「子供用のラジコンにすれば良いんだよ、安いから。」
ポン太郎「ヤだよ!大人用のラジコンが良いんだよ!」
私「大人用のラジコンは難しくて、ポン太郎には運転出来ないよ。」
ポン太郎「じゃあ、ヘリコプターのラジコンは?」
私「もっと難しーよ。」
ポン太郎「じゃあ、ひこーきは?ひこーきのラジコンはある?」
私「あるけど、もっと難しーよ。」
私のライフプランでは、ポン太郎がカブトムシやクワガタムシに興味を示さなくなった頃(小学校高学年くらいでしょうか)からラジコンか釣りを親子共通の趣味にしようと考えていたのですが。
おれがこうだったから、お前もこう!と、40年前と一緒に考えるつもりはありませんが、いかんせん幼稚園の年中組。
早過ぎます。
…、早過ぎないのかな…。
いやいや、もうちょっと待ちましょう。
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姉貴のトコの3男坊のさんちゃんと、うちトコのポン太郎が2人で作った遊びです。

じーちゃんのコンピュータ用のいすにペタペタと紙切れが貼り付けられています。

ここへ、何かをぶつけるんでしょうね。
そんで、点数が決まるんですよね。

「しゃてき」ですね。
もうすぐ、お祭りがあることを肌で感じてますね、彼らは。
素晴らしい。

イスの裏側には紙切れが、ひとつだけ…。

さんちゃんの感性って、ステキ。
じーちゃんのコンピュータ用のいすにペタペタと紙切れが貼り付けられています。
ここへ、何かをぶつけるんでしょうね。
そんで、点数が決まるんですよね。
「しゃてき」ですね。
もうすぐ、お祭りがあることを肌で感じてますね、彼らは。
素晴らしい。
イスの裏側には紙切れが、ひとつだけ…。
さんちゃんの感性って、ステキ。



最近、息子のポン太郎が早寝早起きをするようになって来ました。
大変喜ばしいことです。
20時就寝、5時起床、これで9時間の睡眠時間。
起きぬけのウォーミングアップ代わりに絵本を1冊読んだ後に、日の出を見に行きました。
「夕焼けは赤い」ってイメージなんですけど、「朝焼けは紫」ってイメージなんですよね。
で、朝焼けの方が深みがあって好きなんです。
こんな感じ。
この場所はポン太郎が選びました。「ここが、いーんじゃない?良く見えるし。」
うーーむ、一丁前の発言をするようになったもんです。
こんな時に、嬉しさと寂しさを感じてしまうんですよね。
しかし、ここはホントに良い場所ですね。
そして、季節も、今頃がいいな。冬とか春とか、寒いんですよね。夜明けは好きなんですけど、寒いのはキライ。
「初日の出」なんて見に行く人の気がしれません。
寒くて寒くて、のんびり日の出なんて、見てられないんです。
この時期なら、すずしーなー、なんて言いながら、景色の移り変わりをゆっくり堪能することができます。
そーいえば、ポン太郎と日の出を見に来たのは、これが初めてです。
ポン太郎も、これまでの5年間の人生で、日の出を見たことはない筈です。
これがホントの初日の出
大変喜ばしいことです。
20時就寝、5時起床、これで9時間の睡眠時間。
起きぬけのウォーミングアップ代わりに絵本を1冊読んだ後に、日の出を見に行きました。
「夕焼けは赤い」ってイメージなんですけど、「朝焼けは紫」ってイメージなんですよね。
で、朝焼けの方が深みがあって好きなんです。
この場所はポン太郎が選びました。「ここが、いーんじゃない?良く見えるし。」
うーーむ、一丁前の発言をするようになったもんです。
こんな時に、嬉しさと寂しさを感じてしまうんですよね。
しかし、ここはホントに良い場所ですね。
そして、季節も、今頃がいいな。冬とか春とか、寒いんですよね。夜明けは好きなんですけど、寒いのはキライ。
「初日の出」なんて見に行く人の気がしれません。
この時期なら、すずしーなー、なんて言いながら、景色の移り変わりをゆっくり堪能することができます。
そーいえば、ポン太郎と日の出を見に来たのは、これが初めてです。
ポン太郎も、これまでの5年間の人生で、日の出を見たことはない筈です。
これがホントの初日の出



今日は午前中、現場仕事だったので、午後から職場へ戻ることなく半休を取りました。
早速、息子のポン太郎と自転車で遊びに出掛けました。
先ずは近所の公園へ。
ポン太郎「とうちゃーーん!カマキリがセミを捕まえてるーー!!見て見て!!」
そう言われてみれば、「ジジ…、ジジジジ、 …ジジ」という、あの可哀相なセミの断末魔が聞こえて来ます。
もう、ポン太郎には勝てませんね、こーゆーのを探すの。
私「どこ?どこどこ???」
ポン太郎「あそこ!あそこだって!」
なんてのを2・3回繰り返して、さすがのポン太郎にも嫌気が差した頃にようやく分かりました。

私「ぎゃあああ、アブラゼミが捕まっとるがや、可哀相に…」
その時です、衝撃映像です、身の毛が弥立ちました。
エクソシストでしたっけ、怖い映画。
首がぐりりりりって、後ろ向くの。
あれを思い出しました。
カマキリがこっち向いたんです。

(||゚Д゚)
こええ、怖すぎる。
何故、ポン太郎はこんなのが好きなんだろう?理解できない。
みつばちハッチでもマーヤの冒険でも、カマキリなんて、やくざみたいな悪者だったような気がします。
何故?
ポン太郎「捕まえよう!家からタモ持って来て捕まえよ!ね!」
私「ダメ!もうダメ!!カマ太もカマ男もいるでしょ!もうだめ!!」
その場から引き離すように、じーちゃんの家に行って、お菓子とお茶でエネルギー補給した後、別の公園へ行って自転車鬼ごっこをしました。くたくたになって、じーちゃんに水筒を返してから、家に帰りました。
家の近くの公園まで来ると、ポン太郎は、さっきのカマキリの居た所へ一目散で走って行きます。
ポン太郎「いる!まだ食べてる!目から食べてる!」
分かります?
いいんですよ、無理しなくて。
最初に捕まえたのを発見した時が15時頃。
そんで、今が16時40分頃。
100分…。
100分間、食べてるわけですね、カマキリ君は。
まだ胴体の部分がありますので、200分くらい掛かるんでしょうか。
右の写真は、ぽちっと押すと大きくなりますけどね。
大きくしなくてもいいですけどね。
(||゚Д゚)
早速、息子のポン太郎と自転車で遊びに出掛けました。
先ずは近所の公園へ。
ポン太郎「とうちゃーーん!カマキリがセミを捕まえてるーー!!見て見て!!」
そう言われてみれば、「ジジ…、ジジジジ、 …ジジ」という、あの可哀相なセミの断末魔が聞こえて来ます。
もう、ポン太郎には勝てませんね、こーゆーのを探すの。
私「どこ?どこどこ???」
ポン太郎「あそこ!あそこだって!」
なんてのを2・3回繰り返して、さすがのポン太郎にも嫌気が差した頃にようやく分かりました。
私「ぎゃあああ、アブラゼミが捕まっとるがや、可哀相に…」
その時です、衝撃映像です、身の毛が弥立ちました。
エクソシストでしたっけ、怖い映画。
首がぐりりりりって、後ろ向くの。
あれを思い出しました。
カマキリがこっち向いたんです。
(||゚Д゚)
こええ、怖すぎる。
何故、ポン太郎はこんなのが好きなんだろう?理解できない。
みつばちハッチでもマーヤの冒険でも、カマキリなんて、やくざみたいな悪者だったような気がします。
何故?
ポン太郎「捕まえよう!家からタモ持って来て捕まえよ!ね!」
私「ダメ!もうダメ!!カマ太もカマ男もいるでしょ!もうだめ!!」
その場から引き離すように、じーちゃんの家に行って、お菓子とお茶でエネルギー補給した後、別の公園へ行って自転車鬼ごっこをしました。くたくたになって、じーちゃんに水筒を返してから、家に帰りました。
家の近くの公園まで来ると、ポン太郎は、さっきのカマキリの居た所へ一目散で走って行きます。
ポン太郎「いる!まだ食べてる!目から食べてる!」
いいんですよ、無理しなくて。
最初に捕まえたのを発見した時が15時頃。
そんで、今が16時40分頃。
100分…。
100分間、食べてるわけですね、カマキリ君は。
まだ胴体の部分がありますので、200分くらい掛かるんでしょうか。
大きくしなくてもいいですけどね。
(||゚Д゚)



ビンゴ大会を開催しました。
息子のポン太郎が2ケタ数字に慣れるように、というばーちゃんの発案に依ります。
私としては、ポン太郎は1から100まで数えられるし、もう必要ないんじゃないの?
と、当初は思っていたのですが、やって良かった、ビンゴ大会。
何が良いって、ばーちゃんが、100円ショップで200円で買った代物ですから、ベーシックなんです。
じゃらじゃら…と回すと、コロンと、1個玉が出て参ります。番号を読んだら、その玉を、確認用ボードの所定の位置に置きます。
この「確認用ボードの所定の位置に置きます」の作業が非常に勉強になるんですね。
確認用ボードには
一番上の行には1から10までの文字の下に、玉を入れることができる小さな窪みが各々作られています。
その下の行には11から20までが、その下の行には21から30までが、といった感じで90まで。
15の右側が16、左側が14、とか、15の上が5で、下が25とか。
1から100まで数えられるんだから、出て来た玉を、所定の場所に入れるくらい簡単でしょ、と思うんですが、それとこれとは別なんですね。次元が違うんですね。とても勉強になりました。
このビンゴゲームでは数の繋がりを縦横にビジュアル的に捉えることができるのであるな…と感心すると同時に、ばーちゃんに深く感謝致しました。
もっと驚いたのは、1から100まで数えることと、ランダムに出現する2ケタ数字が、自分のカードの中に有るか無いかを探す、という作業も次元の違うことなんですね。
ポン太郎に「 43 て、ある?」と、カードを差し出された時にはびっくりしました。
1から100まで数えられる、ということは、1から100までの数字の繋がりを理解したとか、個々の2ケタ数字を個別に判断するということとは、全く次元が異なるんですね。
今のポン太郎には、1から100まで数えられるというのは、1から100までの呪文を唱えられる、ぐらいのレベルなんでしょうね。
だから、ポン太郎にとっても、私にとっても、非常に勉強になったビンゴ大会でした。
そりゃ、ポン太郎は大忙しです。
じゃらじゃら回したい、数字を読みたい、確認用ボードの所定の位置に収めたい、自分のカードを確認したい、これだけの作業の内、じゃらじゃら回す以外の作業は全て、ポン太郎にとっては苦手作業になるわけですから。
ばーちゃんは「1本ラインで勝負しよう」と言ったのですが、1本ラインでは、すぐ勝負がついてしまうような気がして、私が「3本ラインで勝負しよう」と提案し、「3本ラインでビンゴ」となりました。
長いんですわ、これが。
確認用ボードが8割方埋まるくらいで、ようやく「リーチ!」ってなるくらい。
しかし、ポン太郎は、この長~~~~い、勉強時間を、モチベーションを保ったまま、乗り切ることができました。
そうです。賞品です。
今回のビンゴ大会の賞品はポン太郎が決めたのです。
そして、ビンゴ大会の開催日には、朝一番で、自転車でフィールに買い出しに行きました。
ポン太郎自らが取り揃えた超豪華賞品はこちら
1等賞:ねるねる ねるね (むっちゃ、まっずいんですわ、これ。)
2等賞:チョコボール(ポン太郎は新商品のホワイトチョコボールを推したのですが、チョコボールときては私も譲れません。ベーシックが一番、と、これだけは私の希望を通しました。)
3等賞:チョコビ(クレヨンしんちゃんに出てくるお菓子ですね。)
4等賞:果汁グミ(え?グミ?なんで?)
5等賞:ヤンヤンつけボー
息子のポン太郎が2ケタ数字に慣れるように、というばーちゃんの発案に依ります。
私としては、ポン太郎は1から100まで数えられるし、もう必要ないんじゃないの?
と、当初は思っていたのですが、やって良かった、ビンゴ大会。
何が良いって、ばーちゃんが、100円ショップで200円で買った代物ですから、ベーシックなんです。
じゃらじゃら…と回すと、コロンと、1個玉が出て参ります。番号を読んだら、その玉を、確認用ボードの所定の位置に置きます。
この「確認用ボードの所定の位置に置きます」の作業が非常に勉強になるんですね。
確認用ボードには
一番上の行には1から10までの文字の下に、玉を入れることができる小さな窪みが各々作られています。
その下の行には11から20までが、その下の行には21から30までが、といった感じで90まで。
15の右側が16、左側が14、とか、15の上が5で、下が25とか。
1から100まで数えられるんだから、出て来た玉を、所定の場所に入れるくらい簡単でしょ、と思うんですが、それとこれとは別なんですね。次元が違うんですね。とても勉強になりました。
このビンゴゲームでは数の繋がりを縦横にビジュアル的に捉えることができるのであるな…と感心すると同時に、ばーちゃんに深く感謝致しました。
もっと驚いたのは、1から100まで数えることと、ランダムに出現する2ケタ数字が、自分のカードの中に有るか無いかを探す、という作業も次元の違うことなんですね。
ポン太郎に「 43 て、ある?」と、カードを差し出された時にはびっくりしました。
1から100まで数えられる、ということは、1から100までの数字の繋がりを理解したとか、個々の2ケタ数字を個別に判断するということとは、全く次元が異なるんですね。
今のポン太郎には、1から100まで数えられるというのは、1から100までの呪文を唱えられる、ぐらいのレベルなんでしょうね。
だから、ポン太郎にとっても、私にとっても、非常に勉強になったビンゴ大会でした。
そりゃ、ポン太郎は大忙しです。
じゃらじゃら回したい、数字を読みたい、確認用ボードの所定の位置に収めたい、自分のカードを確認したい、これだけの作業の内、じゃらじゃら回す以外の作業は全て、ポン太郎にとっては苦手作業になるわけですから。
ばーちゃんは「1本ラインで勝負しよう」と言ったのですが、1本ラインでは、すぐ勝負がついてしまうような気がして、私が「3本ラインで勝負しよう」と提案し、「3本ラインでビンゴ」となりました。
長いんですわ、これが。
確認用ボードが8割方埋まるくらいで、ようやく「リーチ!」ってなるくらい。
しかし、ポン太郎は、この長~~~~い、勉強時間を、モチベーションを保ったまま、乗り切ることができました。
そうです。賞品です。
今回のビンゴ大会の賞品はポン太郎が決めたのです。
そして、ビンゴ大会の開催日には、朝一番で、自転車でフィールに買い出しに行きました。
ポン太郎自らが取り揃えた超豪華賞品はこちら
2等賞:チョコボール(ポン太郎は新商品のホワイトチョコボールを推したのですが、チョコボールときては私も譲れません。ベーシックが一番、と、これだけは私の希望を通しました。)
3等賞:チョコビ(クレヨンしんちゃんに出てくるお菓子ですね。)
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ポン太
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誕生日:
1967/06/08
職業:
海の研究者
趣味:
オオクワガタ・写真・家庭菜園・釣り
自己紹介:
一度きりの人生、いろいろ楽しみたいと思います。
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