ボチボチやってきます。
コメント大歓迎です。
幼稚園では、さすがに「徒競走」ではないんですね。
息子のポン太郎に、
私「かけっこで一等賞になったら、ほねほねザウルス買ったるぞ」
と言いましたところ、
上さん「そーゆーのは、やめてっ!」
と叱られてしまいました。
それを見ていたポン太郎は、私の耳に口を付けて(近づけて、じゃないんですよね)、ひそひそ声で
ポン太郎「かーさんに、ないしょで買ってくれれば、いいんだよ。」
と、バレバレの内緒話で秘策を打ち明けてくれました。
上さんは、ぎろりと睨みを利かせていますが、
私もひそひそ声で
私「よし!わかった!そーするわ。」
と、男と男の約束をしました。
運動会に行くと、この前のお祭りで中老長をしていた後輩も、来てましたので、早速、男と男の約束のことを話すと
後輩「大事な事っすよね!うちもやってます!」と肯定してくれました。
密やかな自己満足とともに、「かけっこ」のプログラムを待ちました。
スポーツモードにしてシャッタースピードを上げ、連写モードでパシャパシャと…と設定を合わせ、
近所の「そーが君」でもモデルにして試し撮りでもしてみるか…
「そーが君」なら背がちっちゃいから順番も早いんじゃないかな…とファインダーを覗きながらズーム・ズーム…
私「(お、誰だかさっぱり分からんが、スタートして走ってくるぞ、この子をモデルにしてみよう…、)」
カシャ・カシャ・カシャ
私「(うーむ、連写モードのシャッター音が心地良い…、ん?なんか、この子、ポン太郎に似てね? …、てゆーか、ポン太郎じゃん!!)」
カシャ・カシャ・カシャ・カシャ・カシャ・カシャ
一生懸命走って来る表情をゴールの方から撮影しようと考えて、ひとつ前のプログラムから場所取り合戦に参加し、遂に勝ち得た最前列。
しかし、愛する息子が何処にいるのかを全くマークしてませんでした。
ポン太郎は背が高いから、一番最後なんだろうな、と安易に考えてました。
そーゆえば、昨晩、
上さん「かけっこは男の子と女の子が別々に走るの!そんで、男の子が先に走るの!いい!わかった!!」
と、運動会の流れについて事細かにレクチャーを受けたのですが、如何せん、たまたまその日の仕事が現場だったため、早い時間に帰宅でき、3本目の第3のビールを飲んでましたので、すっかり忘れてました。
ポン太郎が一等賞になったかどうかも全然分かりません。
上さんはデジカメの動画モードで撮影してました。
家で見てみると、スタート前、ポン太郎はゴールの方向を見てません。
一人だけ90度横、真横にいる一緒に走る子ばかり見てます。
しかも、あごひも噛みながら…
「よーい、どん!」
の合図がされると、ライバルのお友達が一斉にスタート!
それを見たポン太郎は、びっくりして「うわっ!」て感じでスタート!
私「(お前…、ルールを理解してないな…)」
私が写真を撮り始めたのは、ちょうどこの後くらいからです。
動画で見ると、ここからのポン太郎の「伸び」が素晴らしかったです、ハイ。
敢えて言わせていただくなら、ウサイン・ボルトが予選を走っているような…、ダーッと走っといて、これくらいでいいかな…、と横を見ながら、あ、これくらいで、いーじゃん。
ぼく、一番じゃん。
ほねほねザウルス買ってもらえるじゃん。」
てな感じでした。
こんなことなら、
私「一等賞でゴールした時には…、こうして…、こうするんだぞ。」
とボルトのポーズでも教えておくべきでした。

しくった。
このポーズをしたら、ほねほねザウルス買ってやる、って言えば良かった。
息子のポン太郎に、
私「かけっこで一等賞になったら、ほねほねザウルス買ったるぞ」
と言いましたところ、
上さん「そーゆーのは、やめてっ!」
と叱られてしまいました。
それを見ていたポン太郎は、私の耳に口を付けて(近づけて、じゃないんですよね)、ひそひそ声で
ポン太郎「かーさんに、ないしょで買ってくれれば、いいんだよ。」
と、バレバレの内緒話で秘策を打ち明けてくれました。
上さんは、ぎろりと睨みを利かせていますが、
私もひそひそ声で
私「よし!わかった!そーするわ。」
と、男と男の約束をしました。
運動会に行くと、この前のお祭りで中老長をしていた後輩も、来てましたので、早速、男と男の約束のことを話すと
後輩「大事な事っすよね!うちもやってます!」と肯定してくれました。
密やかな自己満足とともに、「かけっこ」のプログラムを待ちました。
スポーツモードにしてシャッタースピードを上げ、連写モードでパシャパシャと…と設定を合わせ、
近所の「そーが君」でもモデルにして試し撮りでもしてみるか…
「そーが君」なら背がちっちゃいから順番も早いんじゃないかな…とファインダーを覗きながらズーム・ズーム…
私「(お、誰だかさっぱり分からんが、スタートして走ってくるぞ、この子をモデルにしてみよう…、)」
カシャ・カシャ・カシャ
私「(うーむ、連写モードのシャッター音が心地良い…、ん?なんか、この子、ポン太郎に似てね? …、てゆーか、ポン太郎じゃん!!)」
カシャ・カシャ・カシャ・カシャ・カシャ・カシャ
一生懸命走って来る表情をゴールの方から撮影しようと考えて、ひとつ前のプログラムから場所取り合戦に参加し、遂に勝ち得た最前列。
しかし、愛する息子が何処にいるのかを全くマークしてませんでした。
ポン太郎は背が高いから、一番最後なんだろうな、と安易に考えてました。
そーゆえば、昨晩、
上さん「かけっこは男の子と女の子が別々に走るの!そんで、男の子が先に走るの!いい!わかった!!」
と、運動会の流れについて事細かにレクチャーを受けたのですが、如何せん、たまたまその日の仕事が現場だったため、早い時間に帰宅でき、3本目の第3のビールを飲んでましたので、すっかり忘れてました。
ポン太郎が一等賞になったかどうかも全然分かりません。
上さんはデジカメの動画モードで撮影してました。
家で見てみると、スタート前、ポン太郎はゴールの方向を見てません。
一人だけ90度横、真横にいる一緒に走る子ばかり見てます。
しかも、あごひも噛みながら…
「よーい、どん!」
の合図がされると、ライバルのお友達が一斉にスタート!
それを見たポン太郎は、びっくりして「うわっ!」て感じでスタート!
私「(お前…、ルールを理解してないな…)」
私が写真を撮り始めたのは、ちょうどこの後くらいからです。
動画で見ると、ここからのポン太郎の「伸び」が素晴らしかったです、ハイ。
敢えて言わせていただくなら、ウサイン・ボルトが予選を走っているような…、ダーッと走っといて、これくらいでいいかな…、と横を見ながら、あ、これくらいで、いーじゃん。
ぼく、一番じゃん。
ほねほねザウルス買ってもらえるじゃん。」
てな感じでした。
こんなことなら、
私「一等賞でゴールした時には…、こうして…、こうするんだぞ。」
とボルトのポーズでも教えておくべきでした。
しくった。
このポーズをしたら、ほねほねザウルス買ってやる、って言えば良かった。
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「子供の運動会」…、45歳にして、初めて参加することができました。
年少組だった昨年は、雨で流れて、さらに雨で流れて、ついには平日開催となり、参加不可能でした。
今年はサイコーの天気でした。
いやー、みんな可愛いですね。ほほえましいってゆーか。
年長さんのリレーなんて、感動しますよ。
去年のリレーは、アンカーがバトンの輪っかを落とすというドラマが発生しホントに泣けたそうです。
あと、先生に感謝ですね。こんなにたくさんのちびっこたちを、よく、ここまで教えて下さったというか、仕込んで下さったというか、調教してくださったというか。
幼稚園の先生がイルカのトレーナーやったら、すごい技が出来るようになるのではないかと考えてしまいました。
そして、集団の中での、息子の行動を観察できる良い機会でした。
いやー、お恥ずかしい。
司会の先生「年中組さん、入場!」
この合図で皆が入場するのですが、我が息子、ポン太郎だけが、ニヤニヤ笑いながら、後ろ向きで歩いて入場して来ます。背の順に並んでいるため、ポン太郎は一番後ろ。列の一番後ろで、一人だけ後ろ向きになって、へらへら笑いながら、入場して来ました。
そして、当然ながら、(前の?後ろの?)進行方向のお友達にぶつかったりしながら…。
これを全てのプログラムの入退場で行っていました。
整列した時は、園長先生のお話を聞かず、その間ずっと、足で砂を掘って、山を作ってました。
それを、となりの女の子が、注意しながら、せっせと元へ直してくれてました。
うーーーむ…。 これくらいで、いいのか、わるいのか?
まあ、良しとしときましょうか、かけっこは一等賞でしたし。
年少組だった昨年は、雨で流れて、さらに雨で流れて、ついには平日開催となり、参加不可能でした。
今年はサイコーの天気でした。
いやー、みんな可愛いですね。ほほえましいってゆーか。
年長さんのリレーなんて、感動しますよ。
去年のリレーは、アンカーがバトンの輪っかを落とすというドラマが発生しホントに泣けたそうです。
あと、先生に感謝ですね。こんなにたくさんのちびっこたちを、よく、ここまで教えて下さったというか、仕込んで下さったというか、調教してくださったというか。
幼稚園の先生がイルカのトレーナーやったら、すごい技が出来るようになるのではないかと考えてしまいました。
そして、集団の中での、息子の行動を観察できる良い機会でした。
いやー、お恥ずかしい。
司会の先生「年中組さん、入場!」
この合図で皆が入場するのですが、我が息子、ポン太郎だけが、ニヤニヤ笑いながら、後ろ向きで歩いて入場して来ます。背の順に並んでいるため、ポン太郎は一番後ろ。列の一番後ろで、一人だけ後ろ向きになって、へらへら笑いながら、入場して来ました。
そして、当然ながら、(前の?後ろの?)進行方向のお友達にぶつかったりしながら…。
これを全てのプログラムの入退場で行っていました。
整列した時は、園長先生のお話を聞かず、その間ずっと、足で砂を掘って、山を作ってました。
それを、となりの女の子が、注意しながら、せっせと元へ直してくれてました。
うーーーむ…。 これくらいで、いいのか、わるいのか?
まあ、良しとしときましょうか、かけっこは一等賞でしたし。



息子のポン太郎の最近のマイブームです。
そーいえば、ポン太郎は最近、めっきりトミカで遊ばなくなりました。
ポン太郎「トミカはもう、いい!(もう、いらない!の意)」
発言も出ました。
仮面ライダー フォーゼの変身ベルトなんて哀れなものです。
買うんじゃなかった。
正味2月も遊んでないのではないでしょうか。
じーちゃんにはフォーゼの武器の「ビリー・ザ・ロッド」まで買わせてしまい、2つで〆て7,000円!!
980円のシロは半年近くたった今でもバリバリの現役で、遊んでもらってます。
つい先日には、ばーちゃんからシロの弟をもらい、今はシロとシロの弟と一緒に寝てます。
今、ポン太郎に、4,000円で買って来たフォーゼの変身ベルトと、その辺で捕まえてきたカマキリとを選ばせたら、間違いなくカマキリを取るでしょう。
良い子に育ってくれました。
これも、かーちゃんのおかげです。
後はバカ親が変なオモチャを買って与えないことですね。
そーいえば、ポン太郎は最近、めっきりトミカで遊ばなくなりました。
ポン太郎「トミカはもう、いい!(もう、いらない!の意)」
発言も出ました。
仮面ライダー フォーゼの変身ベルトなんて哀れなものです。
買うんじゃなかった。
正味2月も遊んでないのではないでしょうか。
じーちゃんにはフォーゼの武器の「ビリー・ザ・ロッド」まで買わせてしまい、2つで〆て7,000円!!
980円のシロは半年近くたった今でもバリバリの現役で、遊んでもらってます。
つい先日には、ばーちゃんからシロの弟をもらい、今はシロとシロの弟と一緒に寝てます。
今、ポン太郎に、4,000円で買って来たフォーゼの変身ベルトと、その辺で捕まえてきたカマキリとを選ばせたら、間違いなくカマキリを取るでしょう。
良い子に育ってくれました。
これも、かーちゃんのおかげです。
後はバカ親が変なオモチャを買って与えないことですね。



ホントは、ついに卵を産みました!
の記事を書くつもりだったんですが、卵を産んでから2、3日で死んでしまいました。
自然の掟の厳しさを見せ付けられたような気がします。
卵を産むという大仕事を無事(実はちょっと無事ではないのですが、)成し終えたわけですから、後は秋深まるまでの残りの余生を、息子のポン太郎が捕まえてくれるバッタでも食べながら、のんびり、ゆっくりと…
なんてゆーのを自然は許してくれないんでしょうかね。
「卵を産んだら、もう無駄にバッタは殺すなよ」、と。
そーゆーことでしょうか…。
そーゆえば、近頃、バッタも少なくなってきてるんですよね。
巧く出来てますよね。
カマ子が死んだことに対しては、ポン太郎よりも私や上さんの方がショックが大きいみたいです。
なんせ、子供産んじゃってますからね。
ポン太郎は、「カマ子が死んじゃったから、ちがうカマキリを、もう1匹捕まえた!(飼ってもいいでしょ)」てな感じです。
カマ子の水槽よりも小さい水槽が、カマ江の隣に並べられていました。
まあ、そんなもんですよね、子供って。
私だって、これが死んじゃったから、次はこれ、てな感じでした。
カマ子の産卵が、ちょっとだけ無事でなかったのは、これです。
水槽が小さかったのか、卵のうが歪な形になってしまったのです。
自然状態ではこんなことは無く、水槽の中だから発生してしまったのでしょう。
ポン太郎「5月から6月頃には赤ちゃんカマきりが、たくさん出てくるんだよね。」
エライ、エライ。
買った昆虫図鑑を読み込んでいるからこその発言内容ですね。
ちょっと歪な形になってしまいましたが、神様…、どうかたくさんの赤ちゃんカマキリが生まれますように。
今度は、すぐに共食いを始めてしまうだろうから、春になったら、一番大きな水槽に入れて、孵化したら直ぐに放してあげないと。
でも、ぶわわわわっと赤ちゃんカマキリが出てくる所をポン太郎に見せてやりたいな。
の記事を書くつもりだったんですが、卵を産んでから2、3日で死んでしまいました。
自然の掟の厳しさを見せ付けられたような気がします。
卵を産むという大仕事を無事(実はちょっと無事ではないのですが、)成し終えたわけですから、後は秋深まるまでの残りの余生を、息子のポン太郎が捕まえてくれるバッタでも食べながら、のんびり、ゆっくりと…
なんてゆーのを自然は許してくれないんでしょうかね。
「卵を産んだら、もう無駄にバッタは殺すなよ」、と。
そーゆーことでしょうか…。
そーゆえば、近頃、バッタも少なくなってきてるんですよね。
巧く出来てますよね。
カマ子が死んだことに対しては、ポン太郎よりも私や上さんの方がショックが大きいみたいです。
なんせ、子供産んじゃってますからね。
ポン太郎は、「カマ子が死んじゃったから、ちがうカマキリを、もう1匹捕まえた!(飼ってもいいでしょ)」てな感じです。
カマ子の水槽よりも小さい水槽が、カマ江の隣に並べられていました。
まあ、そんなもんですよね、子供って。
私だって、これが死んじゃったから、次はこれ、てな感じでした。
カマ子の産卵が、ちょっとだけ無事でなかったのは、これです。
自然状態ではこんなことは無く、水槽の中だから発生してしまったのでしょう。
ポン太郎「5月から6月頃には赤ちゃんカマきりが、たくさん出てくるんだよね。」
エライ、エライ。
買った昆虫図鑑を読み込んでいるからこその発言内容ですね。
ちょっと歪な形になってしまいましたが、神様…、どうかたくさんの赤ちゃんカマキリが生まれますように。
今度は、すぐに共食いを始めてしまうだろうから、春になったら、一番大きな水槽に入れて、孵化したら直ぐに放してあげないと。
でも、ぶわわわわっと赤ちゃんカマキリが出てくる所をポン太郎に見せてやりたいな。



産んでました、産んでました。
ノコギリクワガタがちゃんと卵を産んでました。
5セット組んで、1セットを空けてみて、全然ダメだったので、残りの4セットもダメだろうと諦めていたんです。
で、この前の日曜日に残りの4セットを片付けようにも、お車の解体作業があり、産卵セットの片付けができないな、と思っていたところに、
上さん「私がやったげるわ。」
ねー、ステキな妻でしょ。
ありがたく、お言葉に甘えることにしました。
私は、息子のポン太郎とお車のお片付けのお手伝いに、嬉々として出掛け、上さんは、産卵セットの後片付け。
ところが、能天気な私は、ポン太郎と遊んでいるうちに、上さんが産卵セットの後片付けをしてくれていることをすっかり失念してしまっていました。
お車のお片付けのお手伝いに飽きてきた私は、同年のこうちゃんと一緒にサボり始めました。
こうなるとポン太郎は、待つのに飽きてくるんです。
ポン太郎はお手伝いがしたくて、したくて堪らないんです。
私やこうちゃんは、人目につかないところでダベリながら時間を潰すことが出来ますが、5歳のポン太郎はじっとしてることに我慢が出来なくなってしまいます。
ポン太郎「アイスクリーム買いに行こうよ。ねえ、いこうよ。」
サボりに5歳の息子を付き合わすのも可哀相だし…、と自分を納得させて、
私「こうちゃん、ごめん。おれ、帰るわ。」
こうちゃん「あいよ。」
私は頭の「めるくん」の解散命令を待たず、神社の裏手からポン太郎とともにフケました。
この頃には、上さんに産卵セットの後片付けをしてもらっている、ということを120%忘れておりました。
2人で、じーちゃんの家に行って、一休みした後、じーちゃんと3人でアイスクリームを買いに行きました。
レジに並んでいる時に、ケータイが鳴りました。
今の着メロは「ひつじのショーン」の主題歌です。
上さん「ノコギリクワガタ、幼虫がいるけど、どーすんの?けっこー、いるぞ。」
私「!!!ごめん!行くわ!すぐ行く!!」
お車のお片付けのお手伝いをサボりアイスクリームを買っていたことをカミングアウトして家に向かいました。
いるわ、いるわ。
4セットのうち、1セットは全然いませんが、1セットは2匹、後の2セットは15匹ぐらいずついました。
ひや~~~、嬉しい。
これで、この後、幼虫を上手く飼育できれば、夏にはまた、ノコギリクワガタとカブトムシの決闘をすることが出来ます。
そして、職場のクワガタ倶楽部の英さんが企画した「ノコギリクワガタ」大きさ対決も実現することが出来ます。
さらに、優さんも15匹ほど幼虫を得たそうなので、優さん血統とポンタ血統での大きさ対決もできます。
ひやっほっほーい
でも不思議なんです。
「ノコギリクワガタはマットに卵を産む」と思っていたのですが、産卵木に産んでいたんです。
幼虫も全て産卵木の中。おかげで1プチしてしまいました。
マットの状態が悪かったのかな。
水分が多すぎたのかな。
一抹の不安は残りますが、とにかく、まあ、良かった良かった。
頑張って成虫まで持ってくぜー、なあ、ポン太郎!
ノコギリクワガタがちゃんと卵を産んでました。
5セット組んで、1セットを空けてみて、全然ダメだったので、残りの4セットもダメだろうと諦めていたんです。
で、この前の日曜日に残りの4セットを片付けようにも、お車の解体作業があり、産卵セットの片付けができないな、と思っていたところに、
上さん「私がやったげるわ。」
ねー、ステキな妻でしょ。
ありがたく、お言葉に甘えることにしました。
私は、息子のポン太郎とお車のお片付けのお手伝いに、嬉々として出掛け、上さんは、産卵セットの後片付け。
ところが、能天気な私は、ポン太郎と遊んでいるうちに、上さんが産卵セットの後片付けをしてくれていることをすっかり失念してしまっていました。
お車のお片付けのお手伝いに飽きてきた私は、同年のこうちゃんと一緒にサボり始めました。
こうなるとポン太郎は、待つのに飽きてくるんです。
ポン太郎はお手伝いがしたくて、したくて堪らないんです。
私やこうちゃんは、人目につかないところでダベリながら時間を潰すことが出来ますが、5歳のポン太郎はじっとしてることに我慢が出来なくなってしまいます。
ポン太郎「アイスクリーム買いに行こうよ。ねえ、いこうよ。」
サボりに5歳の息子を付き合わすのも可哀相だし…、と自分を納得させて、
私「こうちゃん、ごめん。おれ、帰るわ。」
こうちゃん「あいよ。」
私は頭の「めるくん」の解散命令を待たず、神社の裏手からポン太郎とともにフケました。
この頃には、上さんに産卵セットの後片付けをしてもらっている、ということを120%忘れておりました。
2人で、じーちゃんの家に行って、一休みした後、じーちゃんと3人でアイスクリームを買いに行きました。
レジに並んでいる時に、ケータイが鳴りました。
今の着メロは「ひつじのショーン」の主題歌です。
上さん「ノコギリクワガタ、幼虫がいるけど、どーすんの?けっこー、いるぞ。」
私「!!!ごめん!行くわ!すぐ行く!!」
お車のお片付けのお手伝いをサボりアイスクリームを買っていたことをカミングアウトして家に向かいました。
いるわ、いるわ。
4セットのうち、1セットは全然いませんが、1セットは2匹、後の2セットは15匹ぐらいずついました。
ひや~~~、嬉しい。
これで、この後、幼虫を上手く飼育できれば、夏にはまた、ノコギリクワガタとカブトムシの決闘をすることが出来ます。
そして、職場のクワガタ倶楽部の英さんが企画した「ノコギリクワガタ」大きさ対決も実現することが出来ます。
さらに、優さんも15匹ほど幼虫を得たそうなので、優さん血統とポンタ血統での大きさ対決もできます。
ひやっほっほーい
でも不思議なんです。
「ノコギリクワガタはマットに卵を産む」と思っていたのですが、産卵木に産んでいたんです。
幼虫も全て産卵木の中。おかげで1プチしてしまいました。
マットの状態が悪かったのかな。
水分が多すぎたのかな。
一抹の不安は残りますが、とにかく、まあ、良かった良かった。
頑張って成虫まで持ってくぜー、なあ、ポン太郎!



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海の研究者
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オオクワガタ・写真・家庭菜園・釣り
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一度きりの人生、いろいろ楽しみたいと思います。
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