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今日は午前中、現場仕事だったので、午後から職場へ戻ることなく半休を取りました。

早速、息子のポン太郎と自転車で遊びに出掛けました。
先ずは近所の公園へ。

ポン太郎「とうちゃーーん!カマキリがセミを捕まえてるーー!!見て見て!!」

そう言われてみれば、「ジジ…、ジジジジ、 …ジジ」という、あの可哀相なセミの断末魔が聞こえて来ます。

もう、ポン太郎には勝てませんね、こーゆーのを探すの。

私「どこ?どこどこ???」
ポン太郎「あそこ!あそこだって!」

なんてのを2・3回繰り返して、さすがのポン太郎にも嫌気が差した頃にようやく分かりました。



私「ぎゃあああ、アブラゼミが捕まっとるがや、可哀相に…」

その時です、衝撃映像です、身の毛が弥立ちました。

エクソシストでしたっけ、怖い映画。
首がぐりりりりって、後ろ向くの。

あれを思い出しました。
カマキリがこっち向いたんです。



(||゚Д゚)

こええ、怖すぎる。

何故、ポン太郎はこんなのが好きなんだろう?理解できない。
みつばちハッチでもマーヤの冒険でも、カマキリなんて、やくざみたいな悪者だったような気がします。
何故?

ポン太郎「捕まえよう!家からタモ持って来て捕まえよ!ね!」
私「ダメ!もうダメ!!カマ太もカマ男もいるでしょ!もうだめ!!」

その場から引き離すように、じーちゃんの家に行って、お菓子とお茶でエネルギー補給した後、別の公園へ行って自転車鬼ごっこをしました。くたくたになって、じーちゃんに水筒を返してから、家に帰りました。

家の近くの公園まで来ると、ポン太郎は、さっきのカマキリの居た所へ一目散で走って行きます。

ポン太郎「いる!まだ食べてる!目から食べてる!」

P1090150.jpg 分かります?
 
 いいんですよ、無理しなくて。

 




最初に捕まえたのを発見した時が15時頃。
そんで、今が16時40分頃。
100分…。

100分間、食べてるわけですね、カマキリ君は。
まだ胴体の部分がありますので、200分くらい掛かるんでしょうか。

P1090149.jpg 右の写真は、ぽちっと押すと大きくなりますけどね。

 大きくしなくてもいいですけどね。






(||゚Д゚)

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職場のクワガタ倶楽部で、高畑にある昆虫王国へ行きました。

2週間ほど前に来た時は、19時閉店時間のところ、急遽18時で閉店しており、定時ダッシュで職場を駆け出たにもかかわらず、18時15分に着いた時には、既に閉店しておりました。

ただの飲み会になってしまった前回の教訓を活かして、今回は当日にお店の閉店時間の確認の電話を入れた上での出撃です。

しかし、私が定時ダッシュに失敗し、同僚の一人も仕事がもめて…
結局、お店に着いたのが18時50分。

お店のマスターは、お店を閉めてもう帰ろうとしているところでした。

泣きそうな顔になりながら3人のおじちゃん達が、「まだ、いいっすか?」
お店の人もダメとは言えませんよね。

既に閉めてあった入り口の鍵を再び開けて頂きました。

いるわいるわ、ヘラクレスもいます!ペアで15,000円!!

お!ノコギリもいる!420円!

おお!ヒラタは「阿久比」採取個体だ!!

おお!ギラファもいる!感激や!!

なんと!なんとかギラファは1,000円!安い!!
これなら買え(飼え)そうだ!
でも、保温が必要かもしれない…。

100mmを超えるドルクス系のクワガタもいましたが、さすがに、ここまでデカイと逆に興ざめ。

一番カッコ良かったのがミヤマクワガタ。
来年はミヤマクワガタに手を出してみよっかな。

とか考えていたら、

「お客さん、もう、そろそろ、いいですかね?今日は用事あるんで…。」


19時過ぎてる!!

く~~~っ

出遅れたもんな。
あっという間の10分間。

定例となりつつある、反省会(飲み会)を180分間、行いました。

しかし、今日の反省会は、とても良い案が出ました。

私の師匠の英さんが提案した「ノコギリクワガタ対決」です。

この夏、私が手を出したノコギリクワガタの産卵が上手く行けば、1セットで20匹の幼虫が取れたとして、5セット組んでますので、100匹もの幼虫を手にすることが出来ます。
ちょっと、てゆーか、かなり多すぎる数ですね。

で、この幼虫を1人に4匹ずつ分譲して、3人の部員のうちで誰が一番大きなノコギリを育てることができるか?という対決です。

よーし!面白くなってきたぞーー!!

でも、ノコギリちゃん達、ちゃんと産んでてくれるかな…
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ビンゴ大会を開催しました。

息子のポン太郎が2ケタ数字に慣れるように、というばーちゃんの発案に依ります。

私としては、ポン太郎は1から100まで数えられるし、もう必要ないんじゃないの?
と、当初は思っていたのですが、やって良かった、ビンゴ大会。

何が良いって、ばーちゃんが、100円ショップで200円で買った代物ですから、ベーシックなんです。

じゃらじゃら…と回すと、コロンと、1個玉が出て参ります。番号を読んだら、その玉を、確認用ボードの所定の位置に置きます。

この「確認用ボードの所定の位置に置きます」の作業が非常に勉強になるんですね。

確認用ボードには
一番上の行には1から10までの文字の下に、玉を入れることができる小さな窪みが各々作られています。
その下の行には11から20までが、その下の行には21から30までが、といった感じで90まで。

15の右側が16、左側が14、とか、15の上が5で、下が25とか。

1から100まで数えられるんだから、出て来た玉を、所定の場所に入れるくらい簡単でしょ、と思うんですが、それとこれとは別なんですね。次元が違うんですね。とても勉強になりました。

このビンゴゲームでは数の繋がりを縦横にビジュアル的に捉えることができるのであるな…と感心すると同時に、ばーちゃんに深く感謝致しました。

もっと驚いたのは、1から100まで数えることと、ランダムに出現する2ケタ数字が、自分のカードの中に有るか無いかを探す、という作業も次元の違うことなんですね。

ポン太郎に「 43 て、ある?」と、カードを差し出された時にはびっくりしました。

1から100まで数えられる、ということは、1から100までの数字の繋がりを理解したとか、個々の2ケタ数字を個別に判断するということとは、全く次元が異なるんですね。

今のポン太郎には、1から100まで数えられるというのは、1から100までの呪文を唱えられる、ぐらいのレベルなんでしょうね。

だから、ポン太郎にとっても、私にとっても、非常に勉強になったビンゴ大会でした。

そりゃ、ポン太郎は大忙しです。
じゃらじゃら回したい、数字を読みたい、確認用ボードの所定の位置に収めたい、自分のカードを確認したい、これだけの作業の内、じゃらじゃら回す以外の作業は全て、ポン太郎にとっては苦手作業になるわけですから。

ばーちゃんは「1本ラインで勝負しよう」と言ったのですが、1本ラインでは、すぐ勝負がついてしまうような気がして、私が「3本ラインで勝負しよう」と提案し、「3本ラインでビンゴ」となりました。

長いんですわ、これが。
確認用ボードが8割方埋まるくらいで、ようやく「リーチ!」ってなるくらい。

しかし、ポン太郎は、この長~~~~い、勉強時間を、モチベーションを保ったまま、乗り切ることができました。

そうです。賞品です。

今回のビンゴ大会の賞品はポン太郎が決めたのです。
そして、ビンゴ大会の開催日には、朝一番で、自転車でフィールに買い出しに行きました。

ポン太郎自らが取り揃えた超豪華賞品はこちら

P1090114.jpg 1等賞:ねるねる ねるね (むっちゃ、まっずいんですわ、これ。)
 2等賞:チョコボール(ポン太郎は新商品のホワイトチョコボールを推したのですが、チョコボールときては私も譲れません。ベーシックが一番、と、これだけは私の希望を通しました。)
 3等賞:チョコビ(クレヨンしんちゃんに出てくるお菓子ですね。)
 4等賞:果汁グミ(え?グミ?なんで?)
 5等賞:ヤンヤンつけボー


 

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息子のポン太郎の新しいペット、ニホンザリガニのざりーとがにー。

肉食系が好みなのでしょうか、カマキリの次は、ザリガニです。

カマキリのカマ太郎とカマ太には活餌(バッタ)を与えています。
これが、わりとエグイんです。

ざりーとがにーも活餌は大好きなのでしょうが、エグイ活餌はカマキリだけで充分です。
固形飼料を購入しました。

固形飼料は餌が多すぎると水を汚すので、最初は少なめに…と、意識しました。

翌日、無残にも、ざりーの殻だけが、見られました。
私「!!(共食いだ!水を汚すのが恐くて餌が少なすぎた!捕まえて来たばかりだから、最初の内は環境の変化に戸惑っているだろう。)」
なんて、わかったよーな事を考えたのが裏目に出ました。

そーか、彼ら(ざりーとがにー)は、「環境の変化に戸惑う」なんて、デリカシーは持っていないのではないか、もっと餌の量を増やすべきだったか。
と、非常に後悔しました。

私がいつもどおり出勤した後、上さんとポン太郎は、ざりーの殻をすくい上げ、庭に穴を掘って、2人で手を合わせて、お参りをしたそうです。

しかし、次の日、餌をやりがてら良く見てみると、ざりーも、がにーも健在であったとの事、共食いではなく、単なる脱皮だったそうです。

えかった、えかった。
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息子のポン太郎が大好きな「クレヨンしんちゃん」に登場した2匹のアメリカザリガニの名前です。

当然、ポン太郎もアメリカザリガニが欲しくなるわけです。

ガキの頃の私なら、ちょろいもんですわ。

バケツに30匹くらい入れて飼ってました。
飼ってるというか、置いているというか、そりゃあ、まあ酷いもんでした。

しかし、かつての私の爆釣ポイントも、今は新興住宅街になっています。

何処へ行けば獲れるのか皆目見当もつきません。

こんな時は、ポン太郎の悪事の師匠、姉貴のとこの3男坊のさんちゃんが頼りになるんです。

早速、おにーさんのケータイに電話して、さんちゃんに替わってもらい、
私「ザリガニって、何処にいる?」
さんちゃん「ザリガニ?知らなーーい。」

私「ちょ・ちょ・ちょっと待て!去年か、おととしか、あなた、よーけ、捕まえてたじゃない?」
さんちゃん「あー、そっかー。あー、そーいえば、バローと公民館の間の辺だったかなー。」

ぐっ・ぼーい、ぐっ・ぼーい!

それでこそポン太郎の悪事の師匠!
しょっぱなに、めんどくさそうに「知らなーーい。」なんて、へっちゃらでゆーとこがナイスです。

お昼寝をした後で、さっそくポン太郎と狩に出掛けました。

あります、あります。
昔懐かしい田んぼの横の水路があります。

しかし、ホントにいるんでしょうか?
さんちゃんを疑っているわけではないことはないのです。

田んぼの中を車で行ったり来たりしながら、あそこでもない、ここでもない。

おおっ!という水路には、どこかのおじーちゃんが先客で何やら一生懸命すくっていました。
うーむ、日を改めるか、と考えている所に、とっても魅力的な土管が目に入りました。
ここだ!
35年間、眠らせていたザリガニ・ハンターの血が叫びました。

車から降りると、おもむろに土管の奥のほうに、エイッとタモを入れて、ズリズリと引きずり出す。
中を覗き込むポン太郎と私。

いるではありませんか!!
ごめん、さんちゃん、ちょっとじゃなくて、だいぶ疑った。
でも、君の言った事は正しかったのだ!

一投目で、ざりーとがにーをゲットです。
私は、35年ぶりの感動に浸っておりました。

しかし、ポン太郎には感情の昂ぶりがイマイチ、認められません。
全然、カンドーしてないんです。

理由は分かってるんです。
私が捕まえた、ざりーとがにーは小さなニホンザリガニなんです。
クレヨンしんちゃんに出てきたのは、イセエビよりも大きいアメリカザリガニなんです。

まあ、いーじゃないか!息子よ!
ちっちゃなことは気にすんな。

その後、こっちはどーだろう?と水路のふちっこを、ササササと探ってみると、今度は「カダヤシ」が1匹!
P1080991.jpg







おおお!魚影は濃いぞ!なかなかの好漁場ではないか!
さんちゃん、ホントにごめんなさい。

私の魂には完全に火が灯ったのですが、いかんせん、この後、ざりーとがにーの餌を買いに行って、水槽をセッティングして、ポン太郎のペットの「かま太郎」との餌(バッタ)を獲りに行かなければなりません。
現在16時、18時からは晩酌の第三のビールを飲まなければなりません。

私「ポン太郎!帰るぜ!」
ポン太郎「ええええ!今、来たばっかじゃん!!」
私「帰るの。」
ポン太郎「だから、とーさんはわがままなんだよ…」

カダヤシはリリースして、そのままカーマへ直行。
ザリガニの餌を購入して、帰宅。
結局使用しなかった、オオクワガタ用産卵セット3号をバラして、ザリガニ水槽へ模様替え。
私がガキの頃は、ザリガニの隠れ家として、庭に転がっていた、割れた植木鉢を使っていましたが、植木鉢の無い我が家に、そんなものはございません。
しかし、いーこと思いついちゃったんです。

陶器製のクワガタ虫の餌台。
直接ゼリーカップからだと、オスのオオクワガタは食べづらいだろうと思って購入したものです。

しかし、実際使ってみて、あんまり使い勝手が良くないんで、最近は転倒防止材替わりに使用していました。
現状のざりーとがにーのサイズであれば、充分隠れ家として使用できます。
この流用は我ながらナイス・アイデアでした。

ちょっと砂なんかを入れてテラリウム風にするとかっこ良くなるんですが、その分、水換え作業が煩わしくなります。
ここはポン太郎でも水換え作業が出来るくらいのシンプルさを優先させるべきであると考えました。
水槽には隠れ家2つとざりーとがにーを入れただけ。
水はざりーとがにーの背中が隠れる程度。
よし!出来上がり。

ここで17時30分。

しかし、バッタがいないんです。
そろそろ、やばいぞ…と、焦り始めた時、救世主が現れました。
姉貴の所の次男坊の「ふた君」の友達の「細井君」です。

細井君の家は、私の家から歩いて1分ほどの距離。
彼は、晩ご飯までの時間をサッカーで遊ぼうと思っていたようです。
細井君「こんにちわ!何してるの?」
私「バッタ捕まえてんの。カマキリの餌にするんだ。」
ポン太郎「ほら!カマ太とカマ太郎!」

細井君はバッタ採集を手伝ってくれました。
てゆーか、あっという間に2匹捕まえてくれました。
さすが、この地区のネイティブ。

おかげさまで予定通り18時から第三のビールをおいしく頂くことができました。
ホントにありがとうさんちゃん、そして細井君。

「ポン太郎、ざりーとがにーを大事に育てろよ。」
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