ボチボチやってきます。
コメント大歓迎です。
脱衣所で服を脱ぐ競争ではなく、トランプの「神経衰弱」の話です。
絶対に負けねー、てゆーか、負けちゃうんだけどね。
こっちがマジになって、頭をチンチンにさせて、神経をメロメロに衰弱させながら、必死にやっても負けてるんだけどね。
で、こちらも息子(ポン太郎)の成長が素直に嬉しいもんだから、ついつい言ってしまうんです。
私「おー!!つえーぢゃん、ポン太郎!!」て。
これがイカンかった。
反省してます。
奴(ポン太郎)も人の子、私の子。
トランプに集中できない時だってあるんです。
ある時、上さんと、私とポン太郎の3人で「神経衰弱」をした時に、奴はボロ負けしたのです。
ボロ負けしたという自覚もあるんですね。
足をバタバタさせながら、泣いてグズリ始めました。
ポン太郎「もう一回やる~~~!勝つまでやる~~~~!!」
あまりに立派なグズリ様に上さんも私もドン引きです。
ポン太郎「じゃんけんするから、おとーさんもおかーさんもパーを出してよ!オレは一番にひきたいんだから!!」
上さん「そんなのじゃんけんなんかぢゃない!」
私「お前の言うとおりにはならないんだよ。」
ポン太郎「オレは、ぜっっったいに、かちたいのっ!!」
めんどくさくなってきたので、私は話の途中で急にじゃんけんを始めてやりました。
私「さいしょはグー!じゃんけんぽん!!」
奴は、とーぜんチョキを出してきました。
上さんと私は勿論、グー。
ポン太郎「 … … …! びえええええええんんんんん!!いやだ~~~~!!」
ポン太郎「びえええぇ… オエ… うえええぇぇ… おえ! ひっく! 」
ポン太郎「おとーさんもおかーさんも、この家から出て行って!!」
私「そーしたら、この家は、おばけとポン太郎だけになっちゃうよ?」
ポン太郎「おとーさんはやさしく言わないで!!」
もうグズグズです。
よいか、息子よ、勝つことなんか覚えるな。
負けることに慣れてくれ。
ずーーーーーっと、負け続けてくれ。
そして幸せになってくれ。
絶対に負けねー、てゆーか、負けちゃうんだけどね。
こっちがマジになって、頭をチンチンにさせて、神経をメロメロに衰弱させながら、必死にやっても負けてるんだけどね。
で、こちらも息子(ポン太郎)の成長が素直に嬉しいもんだから、ついつい言ってしまうんです。
私「おー!!つえーぢゃん、ポン太郎!!」て。
これがイカンかった。
反省してます。
奴(ポン太郎)も人の子、私の子。
トランプに集中できない時だってあるんです。
ある時、上さんと、私とポン太郎の3人で「神経衰弱」をした時に、奴はボロ負けしたのです。
ボロ負けしたという自覚もあるんですね。
足をバタバタさせながら、泣いてグズリ始めました。
ポン太郎「もう一回やる~~~!勝つまでやる~~~~!!」
あまりに立派なグズリ様に上さんも私もドン引きです。
ポン太郎「じゃんけんするから、おとーさんもおかーさんもパーを出してよ!オレは一番にひきたいんだから!!」
上さん「そんなのじゃんけんなんかぢゃない!」
私「お前の言うとおりにはならないんだよ。」
ポン太郎「オレは、ぜっっったいに、かちたいのっ!!」
めんどくさくなってきたので、私は話の途中で急にじゃんけんを始めてやりました。
私「さいしょはグー!じゃんけんぽん!!」
奴は、とーぜんチョキを出してきました。
上さんと私は勿論、グー。
ポン太郎「 … … …! びえええええええんんんんん!!いやだ~~~~!!」
ポン太郎「びえええぇ… オエ… うえええぇぇ… おえ! ひっく! 」
ポン太郎「おとーさんもおかーさんも、この家から出て行って!!」
私「そーしたら、この家は、おばけとポン太郎だけになっちゃうよ?」
ポン太郎「おとーさんはやさしく言わないで!!」
もうグズグズです。
よいか、息子よ、勝つことなんか覚えるな。
負けることに慣れてくれ。
ずーーーーーっと、負け続けてくれ。
そして幸せになってくれ。
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大人はお祭りの前から盛り上がり始めるんですが、子供は、お祭り前って、あまり実感が湧いて来ないのか、お祭りが終わった後から、お祭りごっこが始まるんですよね。
息子が愛する、彼だけの「おくるま」。
これ、私も同じようなことをした覚えがあります。
乳母車の中の木切れは「彫り物」(「ほりもん」と読みます。)だそうです。
梶棒の端にぶら下げられた軍手は、かわいらしさを超えて、むしろ不気味ですら、あります。
でも、これがたまらないんです。
じーちゃんの家においてあるんですが、この「おくるま」で遊び始めるとご飯の時間になっても帰られません。
私自身もなつかしーんですよね。
これ、私も同じようなことをした覚えがあります。
乳母車の中の木切れは「彫り物」(「ほりもん」と読みます。)だそうです。
梶棒の端にぶら下げられた軍手は、かわいらしさを超えて、むしろ不気味ですら、あります。
でも、これがたまらないんです。
じーちゃんの家においてあるんですが、この「おくるま」で遊び始めるとご飯の時間になっても帰られません。
私自身もなつかしーんですよね。
おかげさまで、うちの息子でも何とか、ひらがなを読むことができるようになりました。
ふつーは「きりん」とか「らいおん」とか並べて遊ぶんですよね。
立体的に組み上げたところが、一歩進んだな…、って感じで、うれしーですよね。
でもね、もうお分かりの方もいらっしゃると思いますが、このサイズが彼にとって必要だったのです。このサイズになるものを立体的に組み上げる必要が彼にはあったのです。
こう使うわけです。
ジャストサイズです。
かーちゃん手作りの彼の宝物(これは私にとっても宝物なんですけどね。彼の2年間に渡るハードプレイについていけず、前山は外れてしまいましたけど。)の車庫(うちらはサヤと言います。)を作ってたんですね。
ほほう、と感心してしまいました。
5歳になった息子が、こんなことを言うようになりました。
「とののけこみはかもだでイタい。こうらんまわりもはとだでイタい。」
これをお友達のお母さんに言うんだそうです。
言われたお母さんは「はぁ??」て、なるそうです。
そりゃそうですよね。
きっと息子は、お友達のお母さんの足元まで寄って行って、足元から首を直角に曲げ、真上を向いた状態で、こういうのでしょう。
そして、お友達のお母さんは足元を見るような感じで、真下を向いて、なんとかリアクションの言葉を探すのでしょう。
ついこの間まで、本当にオムツが取れるか心配してたのに … 、 大きくなりました … 。
ちなみに、日本語に訳すと、こうなります。
「(お祭りの4台ある山車の中で、自分の組の山車である)殿海道山の蹴込(という部分の彫刻の題材が)鴨であることは非常に残念でならない。また、高欄蹴込(という部分の彫刻の題材が)鳩であることも非常に悲しいことである。」
「とののけこみはかもだでイタい。こうらんまわりもはとだでイタい。」
これをお友達のお母さんに言うんだそうです。
言われたお母さんは「はぁ??」て、なるそうです。
そりゃそうですよね。
きっと息子は、お友達のお母さんの足元まで寄って行って、足元から首を直角に曲げ、真上を向いた状態で、こういうのでしょう。
そして、お友達のお母さんは足元を見るような感じで、真下を向いて、なんとかリアクションの言葉を探すのでしょう。
ついこの間まで、本当にオムツが取れるか心配してたのに … 、 大きくなりました … 。
ちなみに、日本語に訳すと、こうなります。
「(お祭りの4台ある山車の中で、自分の組の山車である)殿海道山の蹴込(という部分の彫刻の題材が)鴨であることは非常に残念でならない。また、高欄蹴込(という部分の彫刻の題材が)鳩であることも非常に悲しいことである。」
息子の大好きな絵本の一つ、「スキャリーおじさんの うちゅういちすてきなはなし」

いろんな動物たちが、いろんな乗り物で登場する絵本です。
外人さんが作っただけに、若干の精神的違和感は感じさせられるものの、工事状況の描写などは非常によくできており、「とーちゃんはトータルステーションを使って仕事をしていたのだよ。」などとリアルな会話が弾む絵本です。
しかし、困ったものです。
息子は意外なところが大好きになってしまいました。
この絵本の表紙の中央はモーターボートがヨットに突っ込んでいる絵です。
海難防止協会の役員会に出席する身としては、あってはならない絵です。
しかも、あろうことか、この操縦士(スパイク)わき見運転の常習犯なのです。
スパイクの息子、(なんて言ったかな…、忘れちゃったな…、またボーズに叱られるな…、なんで覚えないの!!って。)もわき見運転で暴走するのです。
その、「わき見」が、こっちを向いてるんです。巧いですね。
これを自転車に乗りながら真似するんです。
ぶつかるとこまで。
しかもノーブレーキで。
そんで、想像以上の衝撃に、こけて泣きそうになるんです。
涙が出るほど笑かしよります。

いろんな動物たちが、いろんな乗り物で登場する絵本です。
外人さんが作っただけに、若干の精神的違和感は感じさせられるものの、工事状況の描写などは非常によくできており、「とーちゃんはトータルステーションを使って仕事をしていたのだよ。」などとリアルな会話が弾む絵本です。
しかし、困ったものです。
息子は意外なところが大好きになってしまいました。
この絵本の表紙の中央はモーターボートがヨットに突っ込んでいる絵です。
海難防止協会の役員会に出席する身としては、あってはならない絵です。
しかも、あろうことか、この操縦士(スパイク)わき見運転の常習犯なのです。
スパイクの息子、(なんて言ったかな…、忘れちゃったな…、またボーズに叱られるな…、なんで覚えないの!!って。)もわき見運転で暴走するのです。
その、「わき見」が、こっちを向いてるんです。巧いですね。
これを自転車に乗りながら真似するんです。
ぶつかるとこまで。
しかもノーブレーキで。
そんで、想像以上の衝撃に、こけて泣きそうになるんです。
涙が出るほど笑かしよります。
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一度きりの人生、いろいろ楽しみたいと思います。
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