ボチボチやってきます。
コメント大歓迎です。
息子のポン太郎は、上の前歯がグラグラするのが気になってしょうがありませんでした。
最後にはラジコン用のラジオペンチまで持ち出して、自分で引っこ抜こうとまでしていましたが、最終的には自然とポロッと取れたようです。
ほんとに、ず~~~っと気にしてましたからね、見てるほうが気になるくらいに。
ですから、歯が抜けた時には、私自信も一安心です、もう気にしている様子を見なくても済む、よかった、よかったと。
先日、お布団に入ってからの幸せタイムに、おもむろにポン太郎がこんなことを言いました。
「とーさん、こんどは下の歯がぐらぐらしてきた。とーさんの歯でいうと、ここ。」
と、私の下の前歯2本の横の歯を触ってきました。
えええ?!ようやく気にし無くなるかと一安心してたのに、今度は下の歯?
こりゃあ、完全に生え変わるまでは、どこかの歯がぐらぐらと思ってないとダメだな…。
最後にはラジコン用のラジオペンチまで持ち出して、自分で引っこ抜こうとまでしていましたが、最終的には自然とポロッと取れたようです。
ほんとに、ず~~~っと気にしてましたからね、見てるほうが気になるくらいに。
ですから、歯が抜けた時には、私自信も一安心です、もう気にしている様子を見なくても済む、よかった、よかったと。
先日、お布団に入ってからの幸せタイムに、おもむろにポン太郎がこんなことを言いました。
「とーさん、こんどは下の歯がぐらぐらしてきた。とーさんの歯でいうと、ここ。」
と、私の下の前歯2本の横の歯を触ってきました。
えええ?!ようやく気にし無くなるかと一安心してたのに、今度は下の歯?
こりゃあ、完全に生え変わるまでは、どこかの歯がぐらぐらと思ってないとダメだな…。
PR



毎朝、7時頃出勤します。
出勤する時には、かみさんと息子のポン太郎が玄関先まで見送ってくれます。
最近、ポン太郎は玄関先だけで無く、住宅街の中をしばらく私と一緒に歩いてくれるようになりました。
玄関先のかーちゃんにバイバイしたあと、ほんの2ブロック程なのですが、2人で手を繋いで歩きます。
ポン太郎「今日は何時くらいに帰る?」
私「今日も遅いんだよ、先に寝てて。」
ポン太郎「10時半くらい?」
私「うん、それくらいかな。」
ポン太郎「わかった。じゃあさ、7時半とか、早く帰れるようになったら電話ちょーだい。」
私「うん、わかった。もしも早く帰れるようになったら電話するわ。」
ポン太郎「うん、かーさんのけーたいにでいいから、電話ちょうだいね。」
私「うん、そうするわ。」
ポン太郎「じゃあね、バイバイ。お仕事、頑張ってね。」
ありがとうね、ポン太郎。
でもさ、とーちゃんさ、今の職場、好きじゃないんだよね。
前の試験場は大好きだったんだけど、今は船にも乗れないしね。
机の仕事ばっかりで、一日中パソコンと仕事してるんだ。
早く転勤にならないかなーって、そればっかり考えてるんだ。
早く帰って、一緒に晩ご飯食べて、お風呂入って、絵本読んで、お布団でしりとりして…、
まあ、毎日そんなことできるサラリーマンなんてレアケースなんだろうな。
そんな贅沢なことを考えてはいけないのかもしれないな。
でも、とーちゃんはそんなこと考えてるんだ。
だからポン太郎が、
「とーちゃん、仕事行くなよー、一緒に遊ぼうよー。」とか
「会社、休んじゃえば?電話すればいーじゃん、「休みまーす」って。」
なんて言われると、むっちゃ後ろ髪引かれるんだよね。
仕事もパリパリやって、遊びもシャキシャキ遊んで、そんな、とーちゃんがカッコイイよな。
だめだな、こんな、とーちゃんでは。
出勤する時には、かみさんと息子のポン太郎が玄関先まで見送ってくれます。
最近、ポン太郎は玄関先だけで無く、住宅街の中をしばらく私と一緒に歩いてくれるようになりました。
玄関先のかーちゃんにバイバイしたあと、ほんの2ブロック程なのですが、2人で手を繋いで歩きます。
ポン太郎「今日は何時くらいに帰る?」
私「今日も遅いんだよ、先に寝てて。」
ポン太郎「10時半くらい?」
私「うん、それくらいかな。」
ポン太郎「わかった。じゃあさ、7時半とか、早く帰れるようになったら電話ちょーだい。」
私「うん、わかった。もしも早く帰れるようになったら電話するわ。」
ポン太郎「うん、かーさんのけーたいにでいいから、電話ちょうだいね。」
私「うん、そうするわ。」
ポン太郎「じゃあね、バイバイ。お仕事、頑張ってね。」
ありがとうね、ポン太郎。
でもさ、とーちゃんさ、今の職場、好きじゃないんだよね。
前の試験場は大好きだったんだけど、今は船にも乗れないしね。
机の仕事ばっかりで、一日中パソコンと仕事してるんだ。
早く転勤にならないかなーって、そればっかり考えてるんだ。
早く帰って、一緒に晩ご飯食べて、お風呂入って、絵本読んで、お布団でしりとりして…、
まあ、毎日そんなことできるサラリーマンなんてレアケースなんだろうな。
そんな贅沢なことを考えてはいけないのかもしれないな。
でも、とーちゃんはそんなこと考えてるんだ。
だからポン太郎が、
「とーちゃん、仕事行くなよー、一緒に遊ぼうよー。」とか
「会社、休んじゃえば?電話すればいーじゃん、「休みまーす」って。」
なんて言われると、むっちゃ後ろ髪引かれるんだよね。
仕事もパリパリやって、遊びもシャキシャキ遊んで、そんな、とーちゃんがカッコイイよな。
だめだな、こんな、とーちゃんでは。



蒲郡の生命の海科学館へ行って来ました。
わりと化石があるみたいだぞ、てな、軽いノリで行くことにしました。
受付のおばちゃんに、「今ちょうど、「親子で学ぶ光の科学」(てな感じの名前だったと思うけど…)が始まったばかりなので、そちらを先に行かれてもよろしいのでは?」
と薦められたので、言われるまま、その会場へと足を運びました。
これが素晴らしかった。
豊橋の小・中学校の理科の先生方が8人ほどで、光について色んな実験をしてくれるんです。
この実験内容がまた素晴らしい。
息子のポン太郎は幼稚園の年長さんですが、そのポン太郎よりも小さな子でも理解できるような分かりやすく面白い実験が組まれているのです。
でんじろう先生が何人もいて、次から次へと面白い実験をしてくれる感じです。
学校の先生方にとっても、せっかくの日曜日だと思うのですが、その日曜日に、こんな素晴らしい企画をしてくださるとは、ホントに頭が下がります。
感謝、感謝です。
わりと化石があるみたいだぞ、てな、軽いノリで行くことにしました。
受付のおばちゃんに、「今ちょうど、「親子で学ぶ光の科学」(てな感じの名前だったと思うけど…)が始まったばかりなので、そちらを先に行かれてもよろしいのでは?」
と薦められたので、言われるまま、その会場へと足を運びました。
これが素晴らしかった。
豊橋の小・中学校の理科の先生方が8人ほどで、光について色んな実験をしてくれるんです。
この実験内容がまた素晴らしい。
息子のポン太郎は幼稚園の年長さんですが、そのポン太郎よりも小さな子でも理解できるような分かりやすく面白い実験が組まれているのです。
でんじろう先生が何人もいて、次から次へと面白い実験をしてくれる感じです。
学校の先生方にとっても、せっかくの日曜日だと思うのですが、その日曜日に、こんな素晴らしい企画をしてくださるとは、ホントに頭が下がります。
感謝、感謝です。



息子のポン太郎の基礎体力の増強にでもなればと、武豊の野外センターへフィールド・アスレチックをしに行きました。
「無料」とのことなので行ってみました。
さすが無料だけあって、ちゃっちいです。
直ぐに終わっちゃいました。
しかも10種類あるうちの3種類は使用禁止になっていました。
1つめは、うんていのようなの。
これはポン太郎の大の苦手。
かーちゃんに抱っこしてもらっても、最後まで出来ませんでした。
いーんです、いーんです。
イヤなことはしなくてもいーんです、遊びなんだから。
次はバランスを取りながら、40cm程の高さの一本橋を5本ほど渡り歩いていくもの。
かーちゃんは両腕を水平に広げて、難なく、すんなりゴール。
ポン太郎は、進行方向を向かず、進行方向に対して横を向く形で、前へふらふら、後ろへふらふらしながら、カニさん歩きで進んでいきましたが、1本目の橋で、下に落ちました。
私も最初は、一本目の橋の途中で落ちましたが、2回目では、ゴールまで辿り着くことが出来ました。
ポン太郎はカニさん歩きが災いしてか、なかなかゴールまで辿り着くことが出来ません。
ポン太郎が落ちた時に、
私「ぶっぶー!ポン太郎は振り出しへ戻る!ぎゃははは」
これが、いけませんでした。
彼のプライドを傷付けてしまったようです。
完璧にすねてしまいました。
ポン太郎「とーさんは何でイヤなこと言うの!もう!とうさんなんかにやらせてあげない!できるまでずーっとオレがやる!」
ポン太郎は泣きながら何度も何度も挑戦しました。
私は、自分がしてしまったことを反省しましたが、ある意味でポン太郎を見直しもしました。
ちょっと茶化されたぐらいで拗ねるなよ、と私自身も拗ねていましたが、泣きながら何度も挑戦するうちに、彼が橋から落ちる場所が確実にゴールへ近づいていくのです。
私だったら、「もうやだ!こんな遊び、面白くない!」とフィールドアスレチックを止めてしまうかも知れないのに、彼は諦めること無く、最後には泣きながらゴールまで辿り着いたのです。
なかなか、やるではないか、息子よ。
その諦めないスピリットは、将来の君を助けてくれる強力な武器となるだろう。
とーちゃんは、そんな君を尊敬するよ。
「無料」とのことなので行ってみました。
さすが無料だけあって、ちゃっちいです。
直ぐに終わっちゃいました。
しかも10種類あるうちの3種類は使用禁止になっていました。
1つめは、うんていのようなの。
これはポン太郎の大の苦手。
かーちゃんに抱っこしてもらっても、最後まで出来ませんでした。
いーんです、いーんです。
イヤなことはしなくてもいーんです、遊びなんだから。
次はバランスを取りながら、40cm程の高さの一本橋を5本ほど渡り歩いていくもの。
かーちゃんは両腕を水平に広げて、難なく、すんなりゴール。
ポン太郎は、進行方向を向かず、進行方向に対して横を向く形で、前へふらふら、後ろへふらふらしながら、カニさん歩きで進んでいきましたが、1本目の橋で、下に落ちました。
私も最初は、一本目の橋の途中で落ちましたが、2回目では、ゴールまで辿り着くことが出来ました。
ポン太郎はカニさん歩きが災いしてか、なかなかゴールまで辿り着くことが出来ません。
ポン太郎が落ちた時に、
私「ぶっぶー!ポン太郎は振り出しへ戻る!ぎゃははは」
これが、いけませんでした。
彼のプライドを傷付けてしまったようです。
完璧にすねてしまいました。
ポン太郎「とーさんは何でイヤなこと言うの!もう!とうさんなんかにやらせてあげない!できるまでずーっとオレがやる!」
ポン太郎は泣きながら何度も何度も挑戦しました。
私は、自分がしてしまったことを反省しましたが、ある意味でポン太郎を見直しもしました。
ちょっと茶化されたぐらいで拗ねるなよ、と私自身も拗ねていましたが、泣きながら何度も挑戦するうちに、彼が橋から落ちる場所が確実にゴールへ近づいていくのです。
私だったら、「もうやだ!こんな遊び、面白くない!」とフィールドアスレチックを止めてしまうかも知れないのに、彼は諦めること無く、最後には泣きながらゴールまで辿り着いたのです。
なかなか、やるではないか、息子よ。
その諦めないスピリットは、将来の君を助けてくれる強力な武器となるだろう。
とーちゃんは、そんな君を尊敬するよ。



このところ、息子のポン太郎が気になって気になってしょーがなかった、上の歯が遂に抜けました。
ポン太郎「かーさん、かーさん、どうやったらグラグラの歯は抜けるの?」
かみさん「かーさんは子供の時に、じーちゃんから言われて、上の歯を紐で縛って、紐のもう片方を足に縛って、「えいっ!」て足を伸ばすと歯が抜けるって聞いて、それをしようと思って準備している途中で歯が抜けて、「いた~~~~」って泣いた覚えがある。」
とか、
ポン太郎「かーさん、かーさん、ペンチで抜いてくれ。」
とか、聞いてる方が痛くなるような話をしたり、見てる方が痛くなるようなことをしてましたが、これで私も一安心です。
ポン太郎「かーさん、かーさん、どうやったらグラグラの歯は抜けるの?」
かみさん「かーさんは子供の時に、じーちゃんから言われて、上の歯を紐で縛って、紐のもう片方を足に縛って、「えいっ!」て足を伸ばすと歯が抜けるって聞いて、それをしようと思って準備している途中で歯が抜けて、「いた~~~~」って泣いた覚えがある。」
とか、
ポン太郎「かーさん、かーさん、ペンチで抜いてくれ。」
とか、聞いてる方が痛くなるような話をしたり、見てる方が痛くなるようなことをしてましたが、これで私も一安心です。



カレンダー
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
人気ランキング
皆様のポチッとな、に支えられています。
カテゴリー
カウンター
プロフィール
HN:
ポン太
年齢:
57
HP:
性別:
男性
誕生日:
1967/06/08
職業:
海の研究者
趣味:
オオクワガタ・写真・家庭菜園・釣り
自己紹介:
一度きりの人生、いろいろ楽しみたいと思います。
ブログ内検索
広告です
アクセス解析
にほんブログ村
忍者アナライズ