ボチボチやってきます。
コメント大歓迎です。
いよいよクリスマスが近づき、息子のポン太郎に、じーちゃんが聞いたそうです。
じーちゃん「ポン太郎、じーちゃんサンタクロースが何か買ってやる。何が欲しい。」
ポン太郎「ほねほねザウルス!」
じーちゃんサンタクロースは上さんに、そっと聞きます。
じーちゃん「いくら、くらい?」
上さん「150円くらい。」
じーちゃん「150円!!そんなもん、いかん!もっと大きい、これくらいのものを買え!」
じーちゃんサンタクロースは両手を広げます。
今年は、ピンと来るものが浮かばないんですよ。
上さんとは前々から「おもちゃじゃなくて、恐竜の図鑑をお願いしようか…」とか、作戦を練っておりましたが、良い作戦も思い浮かばず、結局いつもの「出たとこ勝負」ということになりました。
いよいよ、じーちゃんサンタクロースがおもちゃを買ってくれる日が来ました。
ばーちゃんは用事があるということで、じーちゃんとポン太郎と上さんと私でイオンへ向けてレッツ・ゴー。
ポン太郎は、おもちゃを買う前に、お昼ごはんを食べている時は、イマイチ体調がすぐれなさそうな感じでしたが、お昼ご飯が終わり、トイザらスへ一歩足を踏み入れるや、瞬時に元気一杯となり、グイグイと前へ進んでいきます。
前の晩、布団の中でポン太郎に聞いて見ました。
私「ポン太郎は、じーちゃんに何を買ってもらいたいの?恐竜が動くDVDが付いた図鑑なんか、カッコ良くない?」
ポン太郎「でぃー・ぶい・びー・はイヤなの!きょうりゅうのおもちゃだったら、なんでもほしいの。」
うーむ、やはり本人に明確な目標が無いんでしょうね、今年は。
だとすると、やはりこれを契機として、こちら(親)が主導的に決めても良いのではないだろうか、等と考えながら深い眠りに落ちていきました。
目指す恐竜コーナーに付くと2秒で対象物が決まりました。
これです。

「赤外線リモートコントロール メガザウルス」
私が、「線が有るのがリモコンで、線が無いのがラジコン」と教えてしまったため、彼は「ラジコンのティラノサウルス」と呼んでいます。
だけど、正確にはラジオ(電波)でコントロールしていなくて、赤外線でコントロールしてるんですね。 まあ、細かなことは、ほっといて、
お友達が持っていて、自分が持っていないもの。
欲しい気持ちは分かります。
こんなおもちゃ無かったですもんね、私がガキの頃には。
いや、無いと思ってるだけで、あっても買ってもらえなかっただけなのかも知れない。
いやいや、ホントに無かったんでしょうね。
だって金持ちの友達でも、こんなの持って無かったですわ。
これでまた、「恐竜戦争ごっこ」に一段と深みが増すことでしょう。
だけどポン太郎は、いっつも自分が肉食恐竜軍団で、私には草食恐竜しか使わせてくれないんだよなー。
じーちゃん「ポン太郎、じーちゃんサンタクロースが何か買ってやる。何が欲しい。」
ポン太郎「ほねほねザウルス!」
じーちゃんサンタクロースは上さんに、そっと聞きます。
じーちゃん「いくら、くらい?」
上さん「150円くらい。」
じーちゃん「150円!!そんなもん、いかん!もっと大きい、これくらいのものを買え!」
じーちゃんサンタクロースは両手を広げます。
今年は、ピンと来るものが浮かばないんですよ。
上さんとは前々から「おもちゃじゃなくて、恐竜の図鑑をお願いしようか…」とか、作戦を練っておりましたが、良い作戦も思い浮かばず、結局いつもの「出たとこ勝負」ということになりました。
いよいよ、じーちゃんサンタクロースがおもちゃを買ってくれる日が来ました。
ばーちゃんは用事があるということで、じーちゃんとポン太郎と上さんと私でイオンへ向けてレッツ・ゴー。
ポン太郎は、おもちゃを買う前に、お昼ごはんを食べている時は、イマイチ体調がすぐれなさそうな感じでしたが、お昼ご飯が終わり、トイザらスへ一歩足を踏み入れるや、瞬時に元気一杯となり、グイグイと前へ進んでいきます。
前の晩、布団の中でポン太郎に聞いて見ました。
私「ポン太郎は、じーちゃんに何を買ってもらいたいの?恐竜が動くDVDが付いた図鑑なんか、カッコ良くない?」
ポン太郎「でぃー・ぶい・びー・はイヤなの!きょうりゅうのおもちゃだったら、なんでもほしいの。」
うーむ、やはり本人に明確な目標が無いんでしょうね、今年は。
だとすると、やはりこれを契機として、こちら(親)が主導的に決めても良いのではないだろうか、等と考えながら深い眠りに落ちていきました。
目指す恐竜コーナーに付くと2秒で対象物が決まりました。
これです。
「赤外線リモートコントロール メガザウルス」
私が、「線が有るのがリモコンで、線が無いのがラジコン」と教えてしまったため、彼は「ラジコンのティラノサウルス」と呼んでいます。
だけど、正確にはラジオ(電波)でコントロールしていなくて、赤外線でコントロールしてるんですね。 まあ、細かなことは、ほっといて、
お友達が持っていて、自分が持っていないもの。
欲しい気持ちは分かります。
こんなおもちゃ無かったですもんね、私がガキの頃には。
いや、無いと思ってるだけで、あっても買ってもらえなかっただけなのかも知れない。
いやいや、ホントに無かったんでしょうね。
だって金持ちの友達でも、こんなの持って無かったですわ。
これでまた、「恐竜戦争ごっこ」に一段と深みが増すことでしょう。
だけどポン太郎は、いっつも自分が肉食恐竜軍団で、私には草食恐竜しか使わせてくれないんだよなー。
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ながいのこーえんもいいけど、うえののこーえんもいいぞ。
今日は東京で会議。
机上マイクのある会議に出たのは生まれて初めてです。
「ご発言の際は「TALK」ボタンを押した後、ご発言ください。」だって。
もう2度とこんな会議に出ることもないだろうから、試しに押してみようかしらん「よくわかりません」て。
でも、プレスの人達も傍聴されているということなので、恥ずかしいしね。
そんでまた珍しいことに、予定終了時刻よりも早く終わったんですよ、会議が。
これまで出てきた会議は大抵、予定時刻を過ぎても終わる気配もなくて「(しんかんせんが…)」てな感じだったんですけど。
で、東京見物に行くわけです。
今日は上野へ…
この時間なら、数年前から入りたくても、いつも閉まっている国立科学博物館が開いている筈。
上野公園では、首からキャノンのカメラをぶら下げたフィリピン人のおにーちゃん3人組に、声を掛けられました。
フィ「アナタハ・エイゴヲ・ハナセマスカ」と英語で聞いてきました。
(うぜーな)と思った瞬間、「いえーす!」と横から日本人のおじちゃんがカットインしてきました。
フィリピン人のおにーちゃん達は、3人が一斉におじちゃんに向かって、てんでばらばらに話しかけました。
おじちゃん「????」
「サクラノ・ハナノ・シャシンヲ・トリタイ」
私には聞き取れました。
私「ソーリィ・ゼア・イズ・ノー・チェリー・フラワー・イン・ディス・パーク・アンド・イン・ジャパン!(こないだ稲武に行ったら芝桜がきれーだったけどね。)」
フィ×3人「オー!」
今度は3人が一斉に私に向かって話しかけてきました、バラバラに。
私「(来ると思った!)」
私は両脇のおにーちゃん達は無視して、正面のおにーちゃんにだけ全集中力を傾けました。
実際にしたことなんてないんですけど、よく本に書いてある「一人で多数を相手に喧嘩をする時」の戦法です。
そんで、正面のおにーちゃんの言うことが聞き取れたらカッコ良かったのですが、悲しいかな、本のように上手くは行きません。
私が、じっと見つめるものですから、正面のおにーちゃんは一生懸命(早口で)何かを訴えます。
そんでまた、私がじっと見つめる。おにーちゃんは尚更必死に(早口で)訴える…。
私「(アカン…、負のスパイラルや…)」
その時です、左隣のおにーちゃんの言っていることが聞き取れました。
左フィ「(イツ・ナラバ・サクラノ・ハナヲ・ミラレル?)ジューガツ?ジューイチガツ?」
私「ノー・イッツ・エイプリル!」
おにーちゃん達は3人とも頭をふるふると横に振っていました。
「サンキュー」の一言も言わない失礼な、おにーちゃん達を後にして、国立科学博物館へ急ぎました。
せごどん(西郷さん)の横を急ぎ足で歩きながら
「(尊皇攘夷で良かったのかもしれませんよ。)」と報告しておきました。
ようやく博物館に辿り着くと、このさぶいのに、博物館のおにーちゃんが「間もなく入館時刻の終了で~す。」と外に立って呼び込みをしてました。
ぼったくりバーならいざしらず、国立科学博物館でも呼び込みすんの?
おにーちゃんに閉館時刻を尋ねると「17時ですっ!」
只今、16時30分。
「1日掛けても見切れない」と謳われる国立科学博物館。
30分間でティラノサウルスまで辿り着けるのか?
おにーちゃん「間もなく入館時刻の終了で~す。」
私「オレ、入るわ。」
私が入場門を入ると直ぐに、守衛のおじちゃんが入場門にチェーンを掛けました。
平成24年12月13日(木)の国立科学博物館の最後の入場者は、この私です。
入場口では係りのおねーちゃんに「17時、閉館ですが、本当によろしいですか?」と念を押されました。
私「(ちっ、さすが役所、ゆーずーが効かんな。ビーチランドだったら蛍の光を30分くらい流して時間稼ぎしてくれるぜ。)はい、結構です。」
どこにティラノサウルスがいるんだろう…。
入館しても方向音痴の私は、辺りをキョロキョロ見回すばかり…。
お!お土産屋さんだ!
息子のポン太郎にお土産を買って行こう!
あるわ、あるわ恐竜グッズがわんさかあります。
あれも欲しいし、これも欲しいし、ボーナスは出たし。
おお!あれだけインターネットで探した恐竜トランプが何種類も置いてあるではないか!
やっぱこれが一番だよな、とか。
肉食恐竜の歯の化石とかも売ってました。
昨晩、上さんが「出張行くのにお金ある?」と聞いてくれました。
私「だいじょーぶ、だいじょーぶ。1万円あるから。」
交通費はEXカードとパスモだから現金は要らないし。
お昼ごはんはKIOSKのおにぎりを新幹線の中で食べて。
1万円あれば、よゆーです。
じーちゃんとばーちゃんに東京土産でも買って帰ろっかなーと、考えておりました。
しかし、この博物館のお土産屋さんで、既に5,000円オーバー。
残りが4,000円とちょっと…。
途端に不安になり始めました。
そこへ、館内放送で蛍の光が流れ始めました。
うーむ、入館料600円を支払い、見たのはお土産だけ。
アディオス!ティラノサウルス!
アディオス!国立科学博物館!

予約した新幹線は19時10分発。
只今の時刻17時。
上野には職場の先輩、優さんから教えていただいた行きつけの店があるんですわ。
1,050円で、時間無制限、お寿司食べ放題のお店。
行きましたとも。生中も2杯、飲んじゃいましたとも。
でも1.600円。だいじょーぶ、だいじょーぶ。
この時点で財布の中には2,000円程。
帰りの新幹線の中でもビールは飲みたいし…。
まあ、じーちゃん、ばーちゃんのお土産は次回にしとこっかな。(あては無いけど…。)
東京駅でも、しておかなければならないことが残っています。
NHKショップのチェックです。
9月頃に来て驚いたのが「ヒツジのショーン」グッズの充実度です。
昨年は幸運なことに東京へ来る用も無かったので、1年ほど来てなかったのですが、9月に来た時、売り場に「ショーン」がたくさんいたのです。
その後、どうなっているんだろう?
わくわくしながらショップを覗くと

私「おおおおっ!クリスマス・バージョンになっているではないですか!
ショーンも、シャーリーも、ビッツァーも…」
しかし…、高い…、どれもこれも…。
これを買ったら車中のビールは諦めねばなりません…。
まあ、じーちゃんばーちゃんにも我慢してもらったことですので、ポン太郎にも我慢していただきましょう。
我慢しないのは私だけ…。
こうして帰りの車中では無事にロング缶2本をグビグビしながら、気持ち良くこの原稿を書くことが出来ました。
…その週末、実家に行くと、ばーちゃんが群馬県と東京のお土産をくれました。
ばーちゃん「スカイツリーにも行って来たの!」
私「…、ふーん…、いつ?」
ばーちゃん「13日!」
私「13日!その日なら、おれも上野にいたよ!」
ついつい口走ってしまいました。
出来の悪い息子は、お土産を買わずに缶ビールを買ってしまったことを白状しなければなりませんでした。
母上様、申し訳ございませんでした。
今日は東京で会議。
机上マイクのある会議に出たのは生まれて初めてです。
「ご発言の際は「TALK」ボタンを押した後、ご発言ください。」だって。
もう2度とこんな会議に出ることもないだろうから、試しに押してみようかしらん「よくわかりません」て。
でも、プレスの人達も傍聴されているということなので、恥ずかしいしね。
そんでまた珍しいことに、予定終了時刻よりも早く終わったんですよ、会議が。
これまで出てきた会議は大抵、予定時刻を過ぎても終わる気配もなくて「(しんかんせんが…)」てな感じだったんですけど。
で、東京見物に行くわけです。
今日は上野へ…
この時間なら、数年前から入りたくても、いつも閉まっている国立科学博物館が開いている筈。
上野公園では、首からキャノンのカメラをぶら下げたフィリピン人のおにーちゃん3人組に、声を掛けられました。
フィ「アナタハ・エイゴヲ・ハナセマスカ」と英語で聞いてきました。
(うぜーな)と思った瞬間、「いえーす!」と横から日本人のおじちゃんがカットインしてきました。
フィリピン人のおにーちゃん達は、3人が一斉におじちゃんに向かって、てんでばらばらに話しかけました。
おじちゃん「????」
「サクラノ・ハナノ・シャシンヲ・トリタイ」
私には聞き取れました。
私「ソーリィ・ゼア・イズ・ノー・チェリー・フラワー・イン・ディス・パーク・アンド・イン・ジャパン!(こないだ稲武に行ったら芝桜がきれーだったけどね。)」
フィ×3人「オー!」
今度は3人が一斉に私に向かって話しかけてきました、バラバラに。
私「(来ると思った!)」
私は両脇のおにーちゃん達は無視して、正面のおにーちゃんにだけ全集中力を傾けました。
実際にしたことなんてないんですけど、よく本に書いてある「一人で多数を相手に喧嘩をする時」の戦法です。
そんで、正面のおにーちゃんの言うことが聞き取れたらカッコ良かったのですが、悲しいかな、本のように上手くは行きません。
私が、じっと見つめるものですから、正面のおにーちゃんは一生懸命(早口で)何かを訴えます。
そんでまた、私がじっと見つめる。おにーちゃんは尚更必死に(早口で)訴える…。
私「(アカン…、負のスパイラルや…)」
その時です、左隣のおにーちゃんの言っていることが聞き取れました。
左フィ「(イツ・ナラバ・サクラノ・ハナヲ・ミラレル?)ジューガツ?ジューイチガツ?」
私「ノー・イッツ・エイプリル!」
おにーちゃん達は3人とも頭をふるふると横に振っていました。
「サンキュー」の一言も言わない失礼な、おにーちゃん達を後にして、国立科学博物館へ急ぎました。
せごどん(西郷さん)の横を急ぎ足で歩きながら
「(尊皇攘夷で良かったのかもしれませんよ。)」と報告しておきました。
ようやく博物館に辿り着くと、このさぶいのに、博物館のおにーちゃんが「間もなく入館時刻の終了で~す。」と外に立って呼び込みをしてました。
ぼったくりバーならいざしらず、国立科学博物館でも呼び込みすんの?
おにーちゃんに閉館時刻を尋ねると「17時ですっ!」
只今、16時30分。
「1日掛けても見切れない」と謳われる国立科学博物館。
30分間でティラノサウルスまで辿り着けるのか?
おにーちゃん「間もなく入館時刻の終了で~す。」
私「オレ、入るわ。」
私が入場門を入ると直ぐに、守衛のおじちゃんが入場門にチェーンを掛けました。
平成24年12月13日(木)の国立科学博物館の最後の入場者は、この私です。
入場口では係りのおねーちゃんに「17時、閉館ですが、本当によろしいですか?」と念を押されました。
私「(ちっ、さすが役所、ゆーずーが効かんな。ビーチランドだったら蛍の光を30分くらい流して時間稼ぎしてくれるぜ。)はい、結構です。」
どこにティラノサウルスがいるんだろう…。
入館しても方向音痴の私は、辺りをキョロキョロ見回すばかり…。
お!お土産屋さんだ!
息子のポン太郎にお土産を買って行こう!
あるわ、あるわ恐竜グッズがわんさかあります。
あれも欲しいし、これも欲しいし、ボーナスは出たし。
おお!あれだけインターネットで探した恐竜トランプが何種類も置いてあるではないか!
やっぱこれが一番だよな、とか。
肉食恐竜の歯の化石とかも売ってました。
昨晩、上さんが「出張行くのにお金ある?」と聞いてくれました。
私「だいじょーぶ、だいじょーぶ。1万円あるから。」
交通費はEXカードとパスモだから現金は要らないし。
お昼ごはんはKIOSKのおにぎりを新幹線の中で食べて。
1万円あれば、よゆーです。
じーちゃんとばーちゃんに東京土産でも買って帰ろっかなーと、考えておりました。
しかし、この博物館のお土産屋さんで、既に5,000円オーバー。
残りが4,000円とちょっと…。
途端に不安になり始めました。
そこへ、館内放送で蛍の光が流れ始めました。
うーむ、入館料600円を支払い、見たのはお土産だけ。
アディオス!ティラノサウルス!
アディオス!国立科学博物館!
予約した新幹線は19時10分発。
只今の時刻17時。
上野には職場の先輩、優さんから教えていただいた行きつけの店があるんですわ。
1,050円で、時間無制限、お寿司食べ放題のお店。
行きましたとも。生中も2杯、飲んじゃいましたとも。
でも1.600円。だいじょーぶ、だいじょーぶ。
この時点で財布の中には2,000円程。
帰りの新幹線の中でもビールは飲みたいし…。
まあ、じーちゃん、ばーちゃんのお土産は次回にしとこっかな。(あては無いけど…。)
東京駅でも、しておかなければならないことが残っています。
NHKショップのチェックです。
9月頃に来て驚いたのが「ヒツジのショーン」グッズの充実度です。
昨年は幸運なことに東京へ来る用も無かったので、1年ほど来てなかったのですが、9月に来た時、売り場に「ショーン」がたくさんいたのです。
その後、どうなっているんだろう?
わくわくしながらショップを覗くと
私「おおおおっ!クリスマス・バージョンになっているではないですか!
ショーンも、シャーリーも、ビッツァーも…」
しかし…、高い…、どれもこれも…。
これを買ったら車中のビールは諦めねばなりません…。
まあ、じーちゃんばーちゃんにも我慢してもらったことですので、ポン太郎にも我慢していただきましょう。
我慢しないのは私だけ…。
こうして帰りの車中では無事にロング缶2本をグビグビしながら、気持ち良くこの原稿を書くことが出来ました。
…その週末、実家に行くと、ばーちゃんが群馬県と東京のお土産をくれました。
ばーちゃん「スカイツリーにも行って来たの!」
私「…、ふーん…、いつ?」
ばーちゃん「13日!」
私「13日!その日なら、おれも上野にいたよ!」
ついつい口走ってしまいました。
出来の悪い息子は、お土産を買わずに缶ビールを買ってしまったことを白状しなければなりませんでした。
母上様、申し訳ございませんでした。



無事に「ブツ」を捨てることが出来た私は、今度は自分が「ふぃ~~」と言いながら小用を足し、
「(お茶でも、もらってから車に帰ろかな、と。お、そうだそうだ、反省していることをアピールするためにも、上さんの分も持ってこ。)」
小さな紙コップを両手に持って…、あれ?なんで両手で持てるの?おいら、セカンドバッグを持ってたはず…、財布の入った…。
!トイレだ! Σ(゚д゚lll)ガーン
ついさっき、トイレで目の前のお土産とかを置いとくスペースにちょいと置いて、「ふぃ~~」てなって、そのまま持たずに出て来ちゃったんだ!!
財布には免許やら、クレジットカードやら、キャッシュカードやら…
慌ててトイレに引き返しました。
大丈夫だ、つい3分程前の話だ、きっとあそこにちょこんと置き忘れられている筈だ…
!!ない!!
ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
やってもーた!
サービスカウンターで聞いてみよう!
今度はサービスカウンターへ向かって大急ぎ。
!!!閉まってる!!!(||゚Д゚)ガァァーーーン(゚Д゚||)
閉まるの?サービスカウンターが!
SAはやってるのに?!
おかしくないか?それ?
いや、まてまて、冷静に、冷静に。
そんじゃあ、閉まってないコンビニのおにーちゃんに聞いてみよう。
私がよっぽど哀れに見えたのでしょう、コンビニのおにーちゃんは、あっちに走り、こっちに走り、一生懸命情報収集してくれて「お土産屋さんで聞いてもらえますか?」という答えを持って来てくれました。
なるほど、そりゃそーだ。テナントで入ってるコンビニに聞かれてもな。
「閉まらない」という概念にとらわれて、ついつい聞いてしまった自分の慌てぶりを恥じました。
今度は、お土産コーナーへ半泣き状態で向かいます。 。(゚´Д`゚)゚。
もうだめだ、アホやった、バチが当たったんだ…
・・・_| ̄|○・・・はうぅ・・・
お土産屋さんのおにーちゃんに、かくかくしかじか…
おにーちゃん「ああ、財布の落とし物ですね。ありますよ。これですか。」
キタ━━(━(━(-( ( (゚∀゚) ) )-)━)━) ━━ !!!!!
親切な方が拾って届けてくださってました。
ほんとにほんとにありがとうございました。
地元のお菓子の詰め合わせを送らせていただきました。
そしたらご丁寧なお礼のメールまでいただいて。
ほんとに私は幸せもんです。
「(お茶でも、もらってから車に帰ろかな、と。お、そうだそうだ、反省していることをアピールするためにも、上さんの分も持ってこ。)」
小さな紙コップを両手に持って…、あれ?なんで両手で持てるの?おいら、セカンドバッグを持ってたはず…、財布の入った…。
!トイレだ! Σ(゚д゚lll)ガーン
ついさっき、トイレで目の前のお土産とかを置いとくスペースにちょいと置いて、「ふぃ~~」てなって、そのまま持たずに出て来ちゃったんだ!!
財布には免許やら、クレジットカードやら、キャッシュカードやら…
慌ててトイレに引き返しました。
大丈夫だ、つい3分程前の話だ、きっとあそこにちょこんと置き忘れられている筈だ…
!!ない!!
ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
やってもーた!
サービスカウンターで聞いてみよう!
今度はサービスカウンターへ向かって大急ぎ。
!!!閉まってる!!!(||゚Д゚)ガァァーーーン(゚Д゚||)
閉まるの?サービスカウンターが!
SAはやってるのに?!
おかしくないか?それ?
いや、まてまて、冷静に、冷静に。
そんじゃあ、閉まってないコンビニのおにーちゃんに聞いてみよう。
私がよっぽど哀れに見えたのでしょう、コンビニのおにーちゃんは、あっちに走り、こっちに走り、一生懸命情報収集してくれて「お土産屋さんで聞いてもらえますか?」という答えを持って来てくれました。
なるほど、そりゃそーだ。テナントで入ってるコンビニに聞かれてもな。
「閉まらない」という概念にとらわれて、ついつい聞いてしまった自分の慌てぶりを恥じました。
今度は、お土産コーナーへ半泣き状態で向かいます。 。(゚´Д`゚)゚。
もうだめだ、アホやった、バチが当たったんだ…
・・・_| ̄|○・・・はうぅ・・・
お土産屋さんのおにーちゃんに、かくかくしかじか…
おにーちゃん「ああ、財布の落とし物ですね。ありますよ。これですか。」
キタ━━(━(━(-( ( (゚∀゚) ) )-)━)━) ━━ !!!!!
親切な方が拾って届けてくださってました。
ほんとにほんとにありがとうございました。
地元のお菓子の詰め合わせを送らせていただきました。
そしたらご丁寧なお礼のメールまでいただいて。
ほんとに私は幸せもんです。



ながいのこーえんの駐車場を出たのが17時30分。
往路が3時間くらいだったから、予定帰宅時刻は21時頃かな?
息子のポン太郎の通常就寝時間です。
しかし、あっという間に真っ暗になって、帰り道が良く分からなくなってきました。
グーグルで検索してきたルート案内は往路しか準備してないし、「はんたいこに戻れば良いんだもんね。」と、軽く考えていたのが痛かった。
カーナビを装備していないマイカーは、どっち向いて走ってるのか分からなくなりましたが、伝書鳩にも負けない上さんの方向感覚により、変な路線に入ることなく順調に往路をなぞることができました。
途中でポン太郎が「アイスクリーム食べたい!」と言い出しました。
ごきげん絶好調の私は、「買ったーる、買ったーる。」と即答でした。
草津PAまで走って、一休み。
私「よーし、ポン太郎!今日は良い子でよく頑張ったよ。ごほうびにアイスクリームを買ってあげよう!」
上さん「さっきアイスクリーム・ドッグを食べたばっかりじゃん。絶対にお腹こわすよ!」
私「だいじょーぶ、だいじょーぶ。1個買っといて、俺達も順番で食べちゃえば良いんだし。」
上さん「やめといた方が良いって。」
私「いーじゃない、いーじゃない。初めての家族旅行なんだから、ね。そんなに心配ならクリームパンも買っといて、交互に食べさせればお腹も冷えないでしょ。」
と、浮かれまくっている私は、ホイホイと買ってしまいました。
ポン太郎はクリームパンをペロッと食べてしまい、本日2つめのアイスクリームもペロッと食べました。
しばらく走ると渋滞情報が表示されました。新名神と東名阪の合流地点が混むんですね。
お、渋滞してきたなと感じてから30分程後には、全然動かなくなりました。
でも、いーんです。
私、渋滞が全く苦にならないんです。へっちゃら、へっちゃらって感じです。
さらに今日は、ポン太郎と上さんも居る訳ですから、車内で家族の会話を楽しめば良いわけです。
いつもは途中で寝てしまう「しりとり」も、渋滞のお陰で「ん」が付くまで楽しむことが出来ました。
じゅーたい・ぶらぼーって感じです。
ポン太郎「 … おなかがいたい … 」
私「え?」上さん「ほら」
私「よ・よ・よし!車を脇に停めるから…」
ポン太郎「 … うんちがでる … 」
私「が・が・がまんできないか?すぐに車を脇に停めるから… 」
ポン太郎「 … でちゃう … 」
上さん「よし!わかった!ポン太郎、ここにうんちして!」
しゃら、しゃら、しゃら(スーパーのレジ袋の音が聞こえてきました。)
私「だ・だ・だいじょうぶか?いけるのか?」
プリ・プリプリ… ビチビチビチ…
私「 … く・くさい… 」
私は自分の横の窓を下げました。
ポン太郎「 … さぶい … 」
私「ご・ごめん…」
全ては私のミスです。
上さんには、とっくりと諭されました。
私「向後は決して1日に複数のアイスクリームを与えることは致しません。」
反省しながらも、私は心配でしょうがありませんでした。
ポン太郎は、余程、我慢していたらしく「ふぃ~~」と安堵のため息を漏らしていますが、私は、その後の「ブツ」がどういう状態で、どこに置かれているのか?
匂いは感じなくなっていますが、実は車中が物凄い匂いで充満しているのではないか?
「ブツ」が、たら~~っとなって来てはしていないか?
確かめたくてしょうがありませんが、渋滞はこれまでと変わりなく続きます。
上さんの気転により、ピンチを危機一髪ですり抜けたポン太郎は安心したのか寝息を立て始めました。
天使のような寝顔に謝ります。
私「(ごめんよ、ポン太郎。とーちゃんがちょーしこいたばっかりに…)」
東名阪に入ってしばらくすると車は順調に流れ始め、すぐに御在所SAの標識も出て来ました。
私「はい!私が捨てさせていただきます!はい!」
御在所SAに入ると、反省しきりの私は率先して「ブツ」を捨てに行きました。
掃除係の方々には誠に申し訳ありませんでしたが、トイレではなく、ゴミ箱に捨てようと、そちらの方へ歩いて行きビックリ!
溢れ返っているゴミ箱に、ぎゅーぎゅーと大きなゴミ袋を押し込んでいるおばちゃんがいたのです。
そーいわれてみれば、そーなんですけど、この時間帯になるとSAのゴミ箱って、いっぱいこで、溢れ返ってしまうんですよね。
だけど、オイラが人差し指と親指でつまんでいるスーパーのレジ袋は、あのおばちゃんが頑張っているように、あんなにぎゅーぎゅー押し込めない「ブツ」が入っているんです。
できたら、そっと置くようにして捨てたいのに…、どうしよう…。
恐る恐るゴミ箱に近づくと、幸いにもゴミ箱のすみっこの方には、空隙が出来ておりました。
私の捨てたい「ブツ」は容量のかさ張るものではなくて、空隙に合わせて、その形を自由に変形することが可能なのです。
愛するポン太郎と私を苦しめた「ブツ」は、するすると変形しながら、すみっこの空隙へと滑り落ちていきました。
あでゅー、「ブツ」
そして、ごめんなさい、掃除係の皆様。
しかし、物語は、ここで終わらないのです…。
往路が3時間くらいだったから、予定帰宅時刻は21時頃かな?
息子のポン太郎の通常就寝時間です。
しかし、あっという間に真っ暗になって、帰り道が良く分からなくなってきました。
グーグルで検索してきたルート案内は往路しか準備してないし、「はんたいこに戻れば良いんだもんね。」と、軽く考えていたのが痛かった。
カーナビを装備していないマイカーは、どっち向いて走ってるのか分からなくなりましたが、伝書鳩にも負けない上さんの方向感覚により、変な路線に入ることなく順調に往路をなぞることができました。
途中でポン太郎が「アイスクリーム食べたい!」と言い出しました。
ごきげん絶好調の私は、「買ったーる、買ったーる。」と即答でした。
草津PAまで走って、一休み。
私「よーし、ポン太郎!今日は良い子でよく頑張ったよ。ごほうびにアイスクリームを買ってあげよう!」
上さん「さっきアイスクリーム・ドッグを食べたばっかりじゃん。絶対にお腹こわすよ!」
私「だいじょーぶ、だいじょーぶ。1個買っといて、俺達も順番で食べちゃえば良いんだし。」
上さん「やめといた方が良いって。」
私「いーじゃない、いーじゃない。初めての家族旅行なんだから、ね。そんなに心配ならクリームパンも買っといて、交互に食べさせればお腹も冷えないでしょ。」
と、浮かれまくっている私は、ホイホイと買ってしまいました。
ポン太郎はクリームパンをペロッと食べてしまい、本日2つめのアイスクリームもペロッと食べました。
しばらく走ると渋滞情報が表示されました。新名神と東名阪の合流地点が混むんですね。
お、渋滞してきたなと感じてから30分程後には、全然動かなくなりました。
でも、いーんです。
私、渋滞が全く苦にならないんです。へっちゃら、へっちゃらって感じです。
さらに今日は、ポン太郎と上さんも居る訳ですから、車内で家族の会話を楽しめば良いわけです。
いつもは途中で寝てしまう「しりとり」も、渋滞のお陰で「ん」が付くまで楽しむことが出来ました。
じゅーたい・ぶらぼーって感じです。
ポン太郎「 … おなかがいたい … 」
私「え?」上さん「ほら」
私「よ・よ・よし!車を脇に停めるから…」
ポン太郎「 … うんちがでる … 」
私「が・が・がまんできないか?すぐに車を脇に停めるから… 」
ポン太郎「 … でちゃう … 」
上さん「よし!わかった!ポン太郎、ここにうんちして!」
しゃら、しゃら、しゃら(スーパーのレジ袋の音が聞こえてきました。)
私「だ・だ・だいじょうぶか?いけるのか?」
プリ・プリプリ… ビチビチビチ…
私「 … く・くさい… 」
私は自分の横の窓を下げました。
ポン太郎「 … さぶい … 」
私「ご・ごめん…」
全ては私のミスです。
上さんには、とっくりと諭されました。
私「向後は決して1日に複数のアイスクリームを与えることは致しません。」
反省しながらも、私は心配でしょうがありませんでした。
ポン太郎は、余程、我慢していたらしく「ふぃ~~」と安堵のため息を漏らしていますが、私は、その後の「ブツ」がどういう状態で、どこに置かれているのか?
匂いは感じなくなっていますが、実は車中が物凄い匂いで充満しているのではないか?
「ブツ」が、たら~~っとなって来てはしていないか?
確かめたくてしょうがありませんが、渋滞はこれまでと変わりなく続きます。
上さんの気転により、ピンチを危機一髪ですり抜けたポン太郎は安心したのか寝息を立て始めました。
天使のような寝顔に謝ります。
私「(ごめんよ、ポン太郎。とーちゃんがちょーしこいたばっかりに…)」
東名阪に入ってしばらくすると車は順調に流れ始め、すぐに御在所SAの標識も出て来ました。
私「はい!私が捨てさせていただきます!はい!」
御在所SAに入ると、反省しきりの私は率先して「ブツ」を捨てに行きました。
掃除係の方々には誠に申し訳ありませんでしたが、トイレではなく、ゴミ箱に捨てようと、そちらの方へ歩いて行きビックリ!
溢れ返っているゴミ箱に、ぎゅーぎゅーと大きなゴミ袋を押し込んでいるおばちゃんがいたのです。
そーいわれてみれば、そーなんですけど、この時間帯になるとSAのゴミ箱って、いっぱいこで、溢れ返ってしまうんですよね。
だけど、オイラが人差し指と親指でつまんでいるスーパーのレジ袋は、あのおばちゃんが頑張っているように、あんなにぎゅーぎゅー押し込めない「ブツ」が入っているんです。
できたら、そっと置くようにして捨てたいのに…、どうしよう…。
恐る恐るゴミ箱に近づくと、幸いにもゴミ箱のすみっこの方には、空隙が出来ておりました。
私の捨てたい「ブツ」は容量のかさ張るものではなくて、空隙に合わせて、その形を自由に変形することが可能なのです。
愛するポン太郎と私を苦しめた「ブツ」は、するすると変形しながら、すみっこの空隙へと滑り落ちていきました。
あでゅー、「ブツ」
そして、ごめんなさい、掃除係の皆様。
しかし、物語は、ここで終わらないのです…。



大阪を後にする前に、もう一つだけ食べておかなければならない物があるんです。
図書館で借りてきた「るるぶ」に載っていた「アイスクリーム・ドック」。
普通の「ホット・ドック」はパンにウインナーが挟まれているのですが、そのウインナーの代わりにアイスクリームが挟まれているのが「アイスクリーム・ドック」なのです。
息子のポン太郎には「これ食べような、タルボサウルス見た後、これ食べに行こうな。」と話していたので、「嘘つきとーちゃん」にならないためにも是非、これだけは食べておかなければならないのです。
場所は通天閣の近く。
なんばから長居へ御堂筋線で帰る途中、動物園前で降りました。
確かこの辺りは大阪の中でもわりとディープな地区であると聞いた覚えがあります。
地下鉄の駅を出ると、なんばの人込が嘘であったかのような落ち着いた雰囲気。
人が少ないためにホッとする気持ちと、人が少ないためにちょっとドキドキする気持ちが交錯しました。
それでも通天閣の通りに入ると、なんば程ではありませんが、適度な人込で安心してお店を探すことが出来ました。
お店の場所はすぐに見当がつきましたが、そのお店まで後少しの所で、
「服が汚れるで!服が汚れるで!」道端のフェンス台に腰掛けてタバコを吸っていたおばちゃんが、明らかに私たちに向かって注意をしてくれています。
私はゴムの延びきったぶかぶかのジャージを着ており、このジャージではズボンの裾を踏んで歩くことも多いため、自分の裾をチラッと確かめました。
おばちゃん「ぼくちゃんの服!ぼくちゃんの服!」
ポン太郎を見ると、姉貴のとこの三男坊の「さんちゃん」からいただいたジャンパーの片方の袖には腕を通しているのですが、反対側の袖には腕を通さずに歩いていたため、腕を通していないほうの袖をずるずると引き摺って歩いていたのです。
私はポン太郎にジャンパーの袖を通してやった後、おばちゃんに笑顔で、そして大阪イントネーションで「ありがとう」とお礼を言いました。
目指すお店について、上さんが「アイスクリーム・ドック」を注文している時にポン太郎が、店の前の道路にペタッと座りました。
お店のおばちゃん「ぼくちゃん!そんなとこ座ったら服が汚れるで!」
ディープな大阪のおばちゃん達には、私達夫婦はきっと「アホ夫婦」に見えてるんではないでしょうか。
しかし、10分足らずの間に2度も注意されるとは驚きです。
栄のオアシスでは、これ以上(以下?)のことをやらかしてますが、注意されたことなんかありません。
大阪のおばちゃん達は、「ほっとけない」タイプの人達が多いのでしょうか。
通天閣の直ぐ下で「アイスクリーム・ドック」を食べている時、お店の張り紙に気付きました。

なんと、今日でお店を閉じるという内容の張り紙がしてあったのです。
明日来ても(来れないけど…)もう食べられないわけですわ。
そんな話をお店のおじちゃんとしていたら、お店のおじちゃんが「ありがとうね」と言ってくれました。私は「お疲れさまでした。」の言葉を言った方が良いのか、言わない方が良いのか迷って、結局、口にできませんでした。
帰りがけに、通りにたくさんあった串カツ屋さんの一つに入りました。くいだおれツアーのしめに串カツとお好み焼きを食べました。
お店を出たら、もう薄暗くなっていました。
あでゅー、通天閣。

図書館で借りてきた「るるぶ」に載っていた「アイスクリーム・ドック」。
普通の「ホット・ドック」はパンにウインナーが挟まれているのですが、そのウインナーの代わりにアイスクリームが挟まれているのが「アイスクリーム・ドック」なのです。
息子のポン太郎には「これ食べような、タルボサウルス見た後、これ食べに行こうな。」と話していたので、「嘘つきとーちゃん」にならないためにも是非、これだけは食べておかなければならないのです。
場所は通天閣の近く。
なんばから長居へ御堂筋線で帰る途中、動物園前で降りました。
確かこの辺りは大阪の中でもわりとディープな地区であると聞いた覚えがあります。
地下鉄の駅を出ると、なんばの人込が嘘であったかのような落ち着いた雰囲気。
人が少ないためにホッとする気持ちと、人が少ないためにちょっとドキドキする気持ちが交錯しました。
それでも通天閣の通りに入ると、なんば程ではありませんが、適度な人込で安心してお店を探すことが出来ました。
お店の場所はすぐに見当がつきましたが、そのお店まで後少しの所で、
「服が汚れるで!服が汚れるで!」道端のフェンス台に腰掛けてタバコを吸っていたおばちゃんが、明らかに私たちに向かって注意をしてくれています。
私はゴムの延びきったぶかぶかのジャージを着ており、このジャージではズボンの裾を踏んで歩くことも多いため、自分の裾をチラッと確かめました。
おばちゃん「ぼくちゃんの服!ぼくちゃんの服!」
ポン太郎を見ると、姉貴のとこの三男坊の「さんちゃん」からいただいたジャンパーの片方の袖には腕を通しているのですが、反対側の袖には腕を通さずに歩いていたため、腕を通していないほうの袖をずるずると引き摺って歩いていたのです。
私はポン太郎にジャンパーの袖を通してやった後、おばちゃんに笑顔で、そして大阪イントネーションで「ありがとう」とお礼を言いました。
目指すお店について、上さんが「アイスクリーム・ドック」を注文している時にポン太郎が、店の前の道路にペタッと座りました。
お店のおばちゃん「ぼくちゃん!そんなとこ座ったら服が汚れるで!」
ディープな大阪のおばちゃん達には、私達夫婦はきっと「アホ夫婦」に見えてるんではないでしょうか。
しかし、10分足らずの間に2度も注意されるとは驚きです。
栄のオアシスでは、これ以上(以下?)のことをやらかしてますが、注意されたことなんかありません。
大阪のおばちゃん達は、「ほっとけない」タイプの人達が多いのでしょうか。
通天閣の直ぐ下で「アイスクリーム・ドック」を食べている時、お店の張り紙に気付きました。
なんと、今日でお店を閉じるという内容の張り紙がしてあったのです。
明日来ても(来れないけど…)もう食べられないわけですわ。
そんな話をお店のおじちゃんとしていたら、お店のおじちゃんが「ありがとうね」と言ってくれました。私は「お疲れさまでした。」の言葉を言った方が良いのか、言わない方が良いのか迷って、結局、口にできませんでした。
帰りがけに、通りにたくさんあった串カツ屋さんの一つに入りました。くいだおれツアーのしめに串カツとお好み焼きを食べました。
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一度きりの人生、いろいろ楽しみたいと思います。
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